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更新日:2023年1月4日
動物愛護センター
10月12日から長野県に接近した台風19号は、千曲川水域を中心に、特に長野市内で深刻な浸水被害をもたらしました。
長野県では、被災地域における愛護動物の救護活動等を行うため、(一社)長野県獣医師会及び長野県動物愛護会と
協力体制を組み、長野県災害時被災ペット相談支援センターを設置しました。
その中で、ハローアニマルでは支援物資の提供や貸与、被災動物の一時預かり等の対応をしています。
また、災害ボランティアの受付窓口をする中で、ボランティア希望の相談が数多くあり、ボランティアの登録者数も
急増しました。相談者の熱い思いがこちらにも感じられました。非常にありがたいことです。
鑑札、狂犬病予防注射済票、マイクロチップ、名札
特にクレートやケージ等に入れるトレーニング、多くの人に慣れさせる
同行避難後は、同居ではなく、知人に一時預かりをお願いする等のいろいろな選択肢があります
狂犬病予防注射、感染症のワクチン接種
首輪、リード(引き綱)、キャリーバッグ、クレート、ケージ、ペットシーツ、食器等
3~5日分の食事と水、現在服用中の薬
10月13日(日曜日)に予定していた「動物ふれあい祭」は台風19号の影響が懸念されたため、開催を中止しました。
また、当日に予定していたハローアニマル公開講座は、日を改めて開催しますので、楽しみにしてください。
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