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更新日：2021年11月11日
上松技術専門校
訓練風景その20（グループ製作2）
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個人製作の検討や製図と並行しながら、木材造形科のグループ製作もひと段落しました。 Aグループの蛇腹ケース。 オイルを塗ってしっとりとした艶が出ましたね。 |
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モーエンセンのJ39は、座編みの授業があるので、授業まで完成はお預けです。 Aグループは4人で、蛇腹ケース2台と椅子を一人一脚ずつ製作しました。 |
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Bチームの箱膳は、早々に完成していました。 丸刀で削り出し、味わいのある表面に仕上げたものも。 シュッとしてかっこいいです。 12月に漆の実習も始まるので、いくつか漆で仕上げるようです。 |
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飾り棚製作も。 皆さん、器用ですね。美しい組子。 |
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Cチームのオーバルボックス。 今年は、楕円だけでなく、訓練生の希望で正円の小振りのオーバルボックスも製作しました。 |
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ウェグナーのCH53もAチームと同じく、座編み部分は、座編みの授業を受けて製作しますので、しばし完成は先です。 どんな網目にするのでしょうか。 |
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Dチームのウルムスツール。 ウルムスツールは、スツールにもなるし、横に倒して置くと、本棚や物置としても使えます。 ウレタン塗装でぽってりスベスベの手触りです。 |
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木丁番の箱（筆箱）は、樹種が異なりそれぞれ個性があるものに仕上がりました。 象嵌にしている製品も。 さて、個人製作のアイディアもまとまってきて、製作が始まっています。 グループ製作楽しそうでした。個人製作も切磋琢磨しながら、イメージ通りの製品を製作したいですね。 |
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