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更新日:2015年8月17日

平成20年度当初予算の要求概要(衛生部)

1 要求総額

会計名 20年度要求額
(A)
19年度当初予算額
(B)
差引増減
(A)-(B)
(A)/(B)
%

一般会計

 518億5877万8千円  480億 899万4千円  38億4978万4千円 108.0

特別会計(県立病院課)

 241億9337万2千円  239億1209万5千円 2億8127万7千円 101.2

 (課室内訳)

課室名 20年度要求額
(A)
19年度当初予算額
(B)
差引増減
(A)-(B)
(A)/(B)
%
医療政策課  464億3879万7千円  422億7206万4千円 41億6673万3千円 109.9
健康づくり支援課  49億3030万1千円  52億3849万6千円 △3億 819万5千円 94.1

食品・生活衛生課

 4億2898万7千円  4億5541万4千円 △2642万7千円 94.2
薬事管理課  6069万3千円  4302万  円 1767万3千円 141.1

2 要求の考え方(総括)

 「“活力と安心”人・暮らし・自然が輝く信州」を基本目標とする県中期総合計画の初年度にあたって、誰もが健康でいきいきと暮らせる安全・安心な社会づくりをめざし、次の3本の柱立てによって各種施策を総合的に推進します。

  1. 健康長寿県の確立:生涯を通じた健康づくり、地域の特性を踏まえた保健活動、感染症対策などを推進します。
  2. 安心で質の高い医療の確保:質の高い医療従事者の養成・確保、患者の視点に立った医療提供体制の構築などを推進します。
  3. 食品・医薬品等の安全確保:食品や医薬品などの安全確保と生活衛生関係営業における衛生水準の維持・向上、動物の適正な飼養管理の普及・啓発などを進めます。

 中でも、保健・医療の現状や県民の皆様から県政に寄せられる期待を踏まえ、次の4つの課題について重点的に取り組みます。

  1. 医師確保対策については、国の新規補助事業を活用するほか、引き続き関係機関・団体と連携してあらゆる手を尽くします。
  2. 平成20年度から実施する第5次保健医療計画、がん対策推進計画、食育推進計画、動物愛護管理推進計画などに基づく事業を、着実に実行します。
  3. 平成20年4月からスタートする後期高齢者医療制度の円滑な実施を図ります。
  4. 各県立病院がそれぞれ適切に医療サービスを提供できるよう、経営の健全化に配慮しながら、病院運営に要する経費及び施設整備の計画的更新に要する経費を確保し、病院機能の一層の充実を目指します。

3 事業体系(PDF:14KB)

4 主要事業一覧(PDF:19KB)

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お問い合わせ

総務部財政課

電話番号:026-235-7039

ファックス:026-235-7475

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