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更新日:2017年8月30日

人と生きものパートナーシップ推進事業について

県内では様々な市民団体が自然環境の保全活動を行っていますが、多くの団体で活動資金やマンパワーの面で課題があり、積極的な活動を展開できずにいます。

このため、長野県では、市民団体と企業・学校などが協働して保全活動を行う「人と生きものパートナーシップ推進事業」を平成27年度から開始し、生物多様性を社会全体で支え合う仕組みづくりを進めています。

人と生きものパートナーシップ推進事業」の仕組み・流れ

保全団体と企業のマッチング

活動継続に困っている県内の保全団体と、環境意識の高い企業、都市部自治体、大学等との仲介とマッチングを県が行います。

協働で取り組む保全活動の内容や支援内容がまとまりましたら、その内容を文書化し、「生物多様性保全パートナーシップ協定」を締結します。

資金による活動支援については、以下の3つのパターンで対応します

パターン1:企業等から保全活動を行う市民団体へ直接寄付
パターン2:企業等から県にいったん寄付し、県から市民団体に補助金として交付
パターン3:企業等から県に寄付し、県の事業として直接執行

長野県の役割

県は協定締結以降も、協定事項の進捗管理等をサポートする他、広報活動を通じて保全活動の実績などをPRいたします。

 

締結済みの協定一覧

番号

締結者

締結日

主な連携内容 活動実績の事例
1 甲:ミヤマ株式会社
乙:ミヤマシジミ研究会
立会:長野県
2015年8月28日 1)甲は乙が行うミヤマシジミの保護活動に資金を支援
2)甲は会社敷地内にミヤマシジミの保護区を整備し、乙が技術協力

1)保護区造成、社員向け学習会の開催(外部サイト)
2)ミヤマシジミ研究会公開講演会開催(外部サイト)
3)保護区へのミヤマシジミ導入試験(外部サイト)

2 甲:ミヤマ株式会社
乙:信州生物多様性ネットきずな
立会:長野県
2015年8月28日 1)甲は乙が行う普及啓発活動に資金を支援
2)甲乙連携で生物多様性保全を社会に啓発
1)第2回きずなフォーラム開催(外部サイト)
2)信州自然体験キャンプ開催(外部サイト)
3 甲:林野庁中部森林管理局
乙:長野県
2015年8月28日 1)絶滅危惧種の保全等における連携、協力 1)保全事業(ライチョウ、アツモリソウ等)の実施
2)連絡調整会議の開催
4 甲:信州生物多様性ネットきずな
乙:長野県
2015年8月28日 1)生物多様性保全に関するシンポジウム開催等の連携協力 1)第2回きずなフォーラム開催(外部サイト)
2)信州自然体験キャンプ開催(外部サイト)
5 甲:楽天株式会社
乙:長野イヌワシ研究会
丙:長野県
2016年2月19日 1)甲は乙が行うイヌワシの保護活動に資金を支援 1)保護活動(巣の補修と補助給餌)を実施
6 甲:京浜急行電鉄株式会社
乙:株式会社長野京急カントリークラブ
丙:長野県
2016年2月19日 1)甲はゴルフ場の適正な管理に努める
2)乙は子ども達の環境学習活動を支援するため、丙に対して寄付
1)ゴルフ場を適正に管理
2)飯綱町立牟礼西小及び長野市立北部中に図書寄贈
7 甲:国立環境研究所
乙:長野県
2016年2月19日 1)甲乙連携して高山帯等にモニタリング用カメラを設置 1)モニタリングカメラを8箇所に設置(外部サイト)
8 甲:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
乙:長野県
2016年3月8日 1)甲は乙に対して、生物多様性保全のノウハウと企業情報を提供
2)甲乙による生物多様性保全のイベント共催等を通じ、生物多様性保全のモデルを構築
1)甲が主催する生物多様性協働フォーラムに乙が参加
2)乙が主催する第2回きずなフォーラムに甲が協力
9 甲:帝京科学大学
乙:木曽町
丙:信州生物多様性ネットきずな
丁:長野県
2016年3月8日 1)甲は木曽町での生物多様性保全の研究、保全活動への参加、地元小中学校の環境学習を支援
2)丙は取組の科学的・技術的指導、情報提供等
1)開田小学校で環境教育授業を実施(外部サイト)
10 甲:保土谷アグロテック株式会社
乙:大同商事株式会社
丙:霧ヶ峰自然環境保全協議会
丁:長野県
2016年6月8日 1)甲乙は、丙が行う保全活動に資金を支援
2)丙は高原植物のニホンジカ食害対策の検討や試験の取組に協力
1)外来植物の駆除作業を実施
2)優占植物の刈取作業を実施
3)ニホンジカ食害対策試験を実施
11 甲:松田・南信株式会社
乙:上伊那農業高等学校バイテク班
丙:長野県
2017年1月23日

1)甲は乙が行うアツモリソウの生息域外保全活動に必要となる機器の供与及び経費の一部を支援
2)乙は生息域外保全に取り組むとともに、美ヶ原自生地での生息域内保全活動に協力

1)域外保全に必要なインキュベーター導入(外部サイト)
2)美ヶ原高原自生地で人工交配、種子採取
3)美ヶ原高原で採取した種子を用いた無菌培養
12 甲:岡谷エコーロータリークラブ
乙:霧ヶ峰草原再生協議会
丙:長野県
2017年3月22日 1)甲は乙が行う霧ヶ峰の自然保全再生活動に資金を支援
2)乙は自然保全再生活動に取り組むとともに、甲が実施する環境学習活動を技術支援
1)霧ヶ峰で環境学習活動を実施
13 甲:サッポロビール株式会社
乙:長野県
2017年5月31日 1)甲乙はライチョウ保護体制構築に向けた普及啓発活動を協働で実施
2)甲は乙のライチョウ保護対策の経費の一部を支援
1)信州環境保全応援缶第2弾を発売

(平成29年8月現在)

支援していただける企業等のみなさまを募集しています!

 

お問い合わせ・ご相談は、自然保護課または地域振興局環境課へお願いします。

 

 

地域振興局

電話番号

佐久

0267-63-3166

上田

0268-25-7134

諏訪

0266-57-2952

上伊那

0265-76-6817

南信州

0265-53-0434

木曽

0264-25-2234

松本

0263-40-1941

北アルプス

0261-23-6563

長野

026-234-9590

北信

0269-23-0202

 

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お問い合わせ

環境部自然保護課

電話番号:026-235-7178

ファックス:026-235-7498

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