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更新日:2017年10月5日

 

竣工した施設の紹介-木曽合同庁舎耐震改修工事

木曽合同庁舎

木曽合同庁舎本館棟は、旧耐震基準(S56年5月以前の建築基準法に基づく構造基準)により建設された施設であるため、災害対策の指揮、情報伝達等のための拠点となる施設(災害拠点施設)の機能を維持できるよう、耐震改修工事を行いました。

工事名 木曽合同庁舎耐震改修工事

工事

ヶ所

木曽郡木曽町
工期 平成26年8月~平成28年1月

工事

概要

本館棟(鉄筋コンクリート造 地上5階 地下1階 PH2階 6,679平方メートル)及び車庫棟(鉄筋コンクリート造 地上1階 地下1階 1,477平方メートル)の耐震改修工事

 【耐震改修工事の概要】

 ・SRCフレーム設置 南・北面

 ・鉄骨ブレース設置 東面

 ・RC造耐震壁の新設  8構面 等 

 【その他の改修工事】

 ・自家発電設備の更新 (おおむね3日分の電気容量の確保)

 ・給水設備の耐震化 (おおむね4日分の飲用水の確保)

 ・災害時対応の排水貯留槽設置 (おおむね7日分の排水機能の確保)

 ・昇降機の更新 (2基) 等

その他

 主に建設業関係者を対象に、現場見学会を開催

 開催日:平成27年9月30日

 SRCフレームやRC造耐震壁のほか、自家発電設備や排水貯留槽等の見学を行いました。

木曽合同庁舎 耐震改修工事について

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 木曽合同庁舎は本館棟と車庫棟が並んでおり、2棟それぞれの耐震改修を実施しました。

 本館棟については、外部の南北面にSRCフレーム、東面に鉄骨ブレースを設置し、内部にコンクリートの耐震壁を設置することで耐震性能を向上させました。

 車庫棟については、開口部を閉塞し耐震壁とし、また新たに耐震壁を設置することで耐震性能を向上させました。

 外部に新設するSRCフレームを既存躯体と接続する工事や内部にコンクリートの耐震壁を設置する工事では、既存の設備配管や重要な電気配線が既存のコンクリートの中に埋まっていることから、解体作業時等にそれらの配線・配管を傷めないよう調査を行い、細心の注意を払って実施しました。  

外部

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  外周部の補強は、SRCフレームを北面と南面に地下1階から4層分設置し、鉄骨ブレースを3階東側に設置しました。

 SRCフレームは既存外壁の色に合わせ、鉄骨ブレースの色は既存パネルの色と合わせるなど景観に配慮した計画としました。    

  外部の補強を中心としたことで、工事中の執務への影響を低減し、来庁舎への負担も少なくするよう配慮しました。

                                 

 内部

耐震改修

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  内部には、耐震改修工事でよく用いられる鉄骨ブレースはなく、耐震壁の新設や増設により必要な耐震性能を確保しています。そのため、建物内にいると耐震改修工事をした建物だということを実感しづらいかも知れません。

  

 

 

 設備の更新

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 既存のエレベーターを撤去し、地震時に対応したエレベーターに交換しました。

 地震時には、自動で最寄り階に停まり安全を確保します。

 

 

  

 

 

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 災害拠点施設として、災害による停電時にも施設の機能を維持できるよう、概ね3日分の電気容量を持つ自家発電設備を設置しました。

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

建設部施設課

電話番号:026-235-7342

ファックス:026-235-7477

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