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更新日:2014年11月10日

県内の環境先進企業の取組

このページでは、積極的な環境対応の結果、表彰を受けている取り組みをご紹介します。

MFCA

MFCA(Material Flow Cost Accounting)とは、環境管理会計の一つで、製造プロセスにおける資源やエネルギーのロスに着目して、そのロスに投入した材料費、加工費、設備償却費などを“負の製品のコスト”として、コスト評価を行う原価計算、分析の手法です。MFCAを使って分析、検討されるコストダウン課題は、省資源や省エネにもつながります。

【株式会社駒ヶ根電化(駒ヶ根市)

「環境効率アワード2010特別賞(マテリアルフローコスト会計部門)」受賞

<評価された取り組み内容>

  • 水リサイクルを中心とした自動めっきラインにMFCAを導入・展開。MFCAで明らかになった課題の解決に取り組んだ結果、光熱水費や薬液費の削減が可能となり、環境負荷の低減と月数十万円の経費節減の両立を達成。
    ※工業技術総合センターが実施する「環境対応型ものづくり収益向上普及事業」を活用し、センター職員と外部専門家からなるチームの派遣を受けMFCAを導入。

(参考)環境効率アワードの詳細について(外部サイト)

LCA

LCA(Life Cycle Assessment)とは、製品の原料調達から製造、販売、使用、廃棄されるまでのライフサイクルを通じて環境に与える負荷を総合的に評価する手法です。

株式会社竹村製作所(長野市)】

「LCA日本フォーラム表彰」奨励賞受賞

<評価された取り組み内容>

  • 工業技術総合センターが開催したライフサイクルアセスメントに関する研究会・分科会への参加を通じて製品の環境影響評価を行い、環境負荷が少ない不凍水栓を開発。
  • ライフサイクルアセスメントにより製品が環境に与える影響を評価し、所定の仕組みに基づき開示。

(参考)LCA日本フォーラム表彰の詳細について

3R

3R(スリーアール)とは、

  • リデュース(Reduce)……廃棄物の発生抑制
  • リユース(Reuse)……再利用
  • リサイクル(Recycle)……再資源化

のことで、頭文字の「R」をとって3つの環境政策の手法を総称した言葉です。

株式会社サンクゼール(飯綱町)】

「平成25年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」

 リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞受賞

<評価された取り組み内容>

 工業技術総合センターの技術支援により、製造工程のあらゆる無駄をコストとして評価する環境管理会計(MFCA:マテリアルフローコスト会計)手法を導入して、梱包工程の改善を行い、CO2排出量にも考慮しながら、段ボールの削減(廃棄物の削減)と、年間約750万円の経費削減を達成。

(参考)リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰について(外部サイト)

 

セイコーエプソン株式会社(諏訪市)】

 「平成19年度3R推進功労者等表彰」内閣総理大臣賞受賞

<評価された取り組み内容>経済産業省:News Release資料から

  • 国内外の事業所・関係企業を含むグループ全体で、事業活動から発生する廃棄物の100%再資源化を実現(レベル1)。
  • 工場外への排出物の排出削減に取り組むとともに、やむを得ず排出する排出物は、原材料により近いマテリアルリサイクルを行い、新規資源の投入量の抑制を推進(レベル2)。
    2003年度末までに、すべての国内の事業所・関係会社、海外製造系関係会社においてレベル1を達成し、レベル2の活動を展開。
  • 国内外を問わず全事業所のゼロエミッション活動を同一基準で管理し、排出物の排出量を大幅に削減。複写機やプリンタの使用済トナーカートリッジを回収・分解し、部品やプラスチックをリユース、リサイクルを進め、100%の再資源化を実現。

(参考)3R推進功労者等表彰の詳細について

お問い合わせ

産業労働部産業政策課

電話番号:026-235-7191

ファックス:026-235-7496

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