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更新日:2017年9月7日

県では流木対策を進めます

頻発する流木被害

 多量の降雨などがあった際に、渓流内の木が流木となり土石流として土砂とともに流れ下ることによって、下流の人家などに被害を及ぼすことがあります。

 平成29年7月に九州北部豪雨災害では、大量の流木が被害を拡大させました。また、長野県内においても平成18年7月の豪雨で岡谷市を中心に流木による被害を受けています。

 

  平成18年7月豪雨の流木被害

  ■小田井沢川(岡谷市)

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  ■横河川左支川(岡谷市)

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  ■沢底川右支川(辰野町)

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  ■池ノ沢(塩尻市)

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流木に対して効果を発揮した施設

  流木による被害が発生する中、透過構造を有する施設が設置されていた渓流は、施設が流木を捕捉し、下流への被害を軽減しています。

 平成29年7月の九州北部豪雨災害をはじめとして多くの効果事例があり、長野県内においては、平成21年8月の楠川と掛札川(長野市戸隠)や、平成29年5月の井出川(飯山市照岡)などで、発生した土石流に対して、既設の透過型砂防堰堤が土砂とともに流木を捕捉し、下流への被害を軽減しています。

 平成21年8月楠川、掛札川(長野市戸隠)(PDF:1,473KB)

 平成29年5月井出川(飯山市照岡)(PDF:826KB)

 

 ■楠川(長野市戸隠) (H21.8撮影)

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 ■井出川(飯山市照岡) (H29.6.21撮影)

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今後の流木対策について

  平成28年4月に今後の流木対策の進め方として、国土交通省より「砂防施設を計画する際には透過構造を有する施設を原則設置する」旨の通知がありました。

 長野県では、これまでも流木対策について検討・実施を行ってきましたが、上記通知を受け、今後計画する砂防事業においては、透過構造を有する(流木を止める)施設を設置することを原則としています。

 

 国土交通省のホームページで、九州北部豪雨の状況、透過構造を有する施設が流木に対して効果を発揮した事例、流木対策に関する通知を紹介しています。

 平成29年7月九州北部豪雨による土砂災害の概要(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 平成29年7月九州北部豪雨での砂防堰堤効果事例(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 平成29年7月九州北部豪雨を踏まえた今後の流木対策(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

建設部砂防課

電話番号:026-235-7315

ファックス:026-233-4029

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