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平成21年
林務部重大ニュース
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平成21年の林務部の取り組みを重大ニュースとして紹介します。(月順) |
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緊急林業雇用対策会議を開催 |
1月8日 |
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雇用が不安定な産業分野から事業量の増加している林業への参入を促進し、担い手を確保するため、行政と関係団体が協働して、林業への新規参入を促進する緊急林業雇用対策会議を開催しました。
また、2月19日から3月13日までの17日間で林業就業支援講習を実施し、5月末には、早期就業希望者32人中、41%に当たる13人が、林業事業体に就業しました。
これらの取組等により、平成20年度の新規就業者は、平成4年度に統計を取り始めて以来、最も多い203人となりました。
(写真)林業就業支援講習 |
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「美ヶ原県民の森」の森林整備で八十二銀行と県が協定を締結 |
1月23日 |
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株ェ十二銀行と県は、「美ヶ原県民の森」(松本市)の森林整備について協定を結びました。
県が直接の当事者となり、民間企業と森林整備協定を結ぶのは初めてで、協定に基き、株ェ十二銀行は社員による枝打ちなどの森林整備活動を行い、県は技術的な支援などを行います。 |
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「信州ジビエ料理レシピ集」を公表 |
3月11日 |
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シカの捕獲促進から活用対策の一環として、鹿肉を美味しく安全に食べるための加熱調理方法の普及啓発と飲食店等での需要喚起を図るため、(社)長野県調理師会に委託し作成した「信州ジビエ料理レシピ集」を公表しました。
また、県民の皆さんに完成したレシピを広く知っていただくことを目的に、レシピのジビエ料理を県内の飲食店において期間限定で提供しました。
(参考)「信州ジビエ」ブログ(長野県魅力発信ブログ)はこちらから
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初の「森林CO2吸収量認証書」を交付 |
3月13日 |
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森林(もり)の里親促進事業にご協力をいただいている環境先進企業等の取組をCO2吸収量で評価・認証(CSR活動を数値化)することで間伐等を促進するため、平成20年10月に制定した「長野県 森林CO2吸収・評価・認証制度」に基づき、4件8社を認証し、知事から初めての認証書を交付しました。
(写真)初めての認証式 |
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新たな長野県県産材利用指針を策定
〜「あたりまえ」に木のある暮らしをめざして〜 |
3月27日 |
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木材を取り巻く情勢の変化やこれまでの実績を踏まえ、平成15年度に策定した「長野県県産材利用指針」を改訂し、「長野県中期総合計画」に沿って、信州の木の利用推進の進むべき方向を定め、「あたりまえ」に木のある暮らしを目指した新たな指針を策定しました。
(参考)
「信州の木を使おう!信州の木の家に住もう!」ブログ(長野県魅力発信ブログ)はこちらから |
居住地緑化のガイドラインを発行
〜みどりの回廊づくり〜 |
3月30日 |
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長野県らしい質の高い緑化を進めるという観点で、公共施設はもとより、県民ひとり一人、NPO、事業者等、民間レベルでの緑化を誘導するため、長野県らしいみどりづくりを示す基本的な指針「居住地の緑化ガイドライン」を発行しました。 |
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駅ビル「MIDORI」においてパネル展等を開催 |
4月25日
から |
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県民の皆様に森林づくりへの理解を深めていただくため、春は、4月25日から5月31日にかけて「森林とみどりに親しむパネル展」を「緑化推進特別強調月間」(4〜5月)にあわせて開催し、秋には「ふるさとの森林づくり県民運動推進強調月間」(10月)にあわせて、10月1日から11月1日にかけて「森林(もり)とみどりからの贈りもの展」を開催しました。
(写真)10月1日〜11月1日 「森林(もり)とみどりからの贈りもの展」 |
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林業・木材産業の再生に着手
〜森林整備加速化・林業再生事業の創設〜 |
7月3日 |
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平成19年度より検討を進めてきた「林業再生プロジェクト」を具現化し、間伐材等の森林資源が将来にわたってスムーズに生産・流通・利用できる仕組みを構築するための集中投資を行い、地域産業としての林業・木材産業等の再生を図るため、国の補正予算を活用し「森林整備加速化・林業再生事業」を創設しました。
(写真)11月10日 「森林フォーラム2009」 作業路作設現地検討会 |
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塩尻市楢川地区を森林整備保全重点地域に指定
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8月3日 |
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森林の有する県土の保全、水源のかん養等の機能を高度に発揮させるため、重点的に森林の整備及び保全を図る必要のある地域について、塩尻市長の申出により、塩尻市楢川地区の森林4,287haを、長野県ふるさとの森林づくり条例(平成16年長野県条例第40号)に基づき、根羽村、木祖村、長野市鬼無里地区、南相木村に続く、第5号の「森林整備保全重点地域」
に指定しました。 |
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局地的な豪雨による土砂災害が発生 |
8月8日 |
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8月8日の諏訪地方を中心とする局地的な豪雨(諏訪市大熊観測局19:00〜20:00
1時間雨量102mm)により、山腹崩壊が発生、土石流となって流下しました。
土石流は、下流の一級河川新川まで流下し、新川合流付近で溢れ、県道及び市道が通行止めとなったほか、諏訪市湖南地区で床上浸水100棟、床下浸水244棟の被害となりましたが渓流内に設置されていた治山施設等により土石流が減勢され、人的被害はありませんでした。
(写真)諏訪市 小田井沢 |
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「『狩猟』を考えるシンポジウム」を開催 |
8月9日 |
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県民の皆さんに狩猟の意義や役割について理解を深めていただくため、県松本合同庁舎講堂で「『狩猟』を考えるシンポジウム」を開催しました。約200人が参加する中、(社)長野県調理師会提供によるジビエ料理の試食や「江戸時代の信州には野生動物があふれていた〜鳥獣害今昔物語〜」と題しての基調講演がおこなわれ、その後のパネルディスカッションでは、狩猟による野生鳥獣の管理について議論しました。 |
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全国初「長野県まつたけ山管理士認定制度」を創設
〜「まつたけ山管理士」を認定〜 |
8月28日 |
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長野県のまつたけ生産量は、近年、全国トップレベルを維持しており、適正なまつたけ山整備の推進については、まつたけ生産者等が組織する長野県特用林産振興会と連携し現地検討会等を開催するなどして進めています。こうした活動をより充実したものとするため、同振興会では、長年の実績や一定の知識、技術を持つ会員を「まつたけ山管理士」として認定する制度を創設し、各支部からの推薦に基づき11人、試験により56人を認定しました。 |
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「木材利用講習会」を開催 |
9月15日 |
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平成21年3月に策定した県産材利用指針に基づき、県産木材を利用した環境への負荷の少ない工種・工法を採用した公共土木工事を推進するため、設計・施工にあたり、木材利用工法等についての技術向上を図るため、県松本合同庁舎講堂において「木材利用講習会」を開催しました。
(写真)土木用木材製品の展示会 |
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特定鳥獣保護管理計画(イノシシ)を策定するとともに
第2期特定鳥獣保護管理計画(ニホンジカ)を変更
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10月15日 |
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「被害防除」・「捕獲」・「生息環境の整備」を集落ぐるみで総合的に進めることにより、イノシシと人との緊張感のある棲み分けを図り、イノシシの地域個体群を安定的に維持しつつ、農林業被害等の軽減を図るため、第1期 特定鳥獣保護管理計画(イノシシ)を策定し、狩猟圧を上げるために狩猟期間の延長とツキノワグマの冬眠の時期に合わせたくくり罠の径の規制を解除しました。
また、ニホンジカについても、生息密度が高く、農林業被害や自然環境への影響も深刻化していることから計画を変更し、同様の措置を行いました。 |
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森林づくり実感・体験ツアーを県内各地で開催 |
10月から |
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長野県森林づくり県民税の2年目の取組が順調に進む中、平成20年度の税活用事業を報告するため「みんなで支える森林づくりレポート」を7月1日に公表しました。
また、楽しみながら森林づくりや「長野県森林づくり県民税」を活用した取組を体験できる「森林づくり実感・体験ツアー」を10、11月の2ヶ月間に県内各地で開催しました。
(写真)10月21日 森林づくり実感・体験ツアー 「里山整備ワークショップ」(諏訪地方事務所) |
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茅野市の永明寺山の森林を里山整備利用地域に認定 |
11月20日 |
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里山の整備及び多面的な利用に向けて、地域住民等が自発的な活動しようとする里山について、茅野市長の申出により、茅野市の永明寺山(えいめいじやま)周辺の森林124haを、長野県ふるさとの森林づくり条例(平成16年長野県条例第40号)に基づき、松川町の部奈(べな)地区、伊那市のますみヶ丘平地林、生坂村高津屋森林公園地域、小谷村栂池地区
に続く、第5号の「里山整備利用地域」として認定しました。 |
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長野県カーボンオフセットシステムがJ-VER制度に登録 |
12月3日 |
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平成20年度から「長野県カーボンオフセット検討委員会」で検討してきた結果を踏まえ、NPO法人「森のライフスタイル研究所」が
申請した、個人宅の木質ペレットストーブの活用によるプロジェクトが、環境省のオフセット・クレジット(J−VER)制度に登録されました。
(写真)信州型ペレットストーブ |
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