長野県立総合リハビリテーションセンター

しあわせ信州

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更新日:2016年8月30日

理学療法の概要

理学療法は、PT(PhysicalTherapy)ともいい、けがや病気などにより、一時的あるいは長い間に渡って身体に機能異常・低下・障害などを生じた時に、主に基本的動作能力の回復を図ったり、失われた能力を補うために行なう治療や訓練です。

理学療法訓練風景

理学療法の目的

  • 動作能力の改善
  • 関節可動域の改善
  • 変形の予防・矯正
  • 全身の耐久性の向上
  • 筋力の維持・増強
  • 疼痛の緩和
  • 日常生活動作の獲得及び改善等

理学療法の手段

検査・評価、運動療法、物理療法、日常生活動作訓練、補装具・住環境整備・福祉機器の指導などがあります。理学療法の中核をなしているのは運動療法です。

運動療法

規則的な運動を行い、身体全体あるいは、局所の機能を改善して、身体の均衡と安定を図ることにより様々な動作の協調性を増大する目的を持っています。(障害の克服・予防、健常な機能の維持・増大なども含みます)

身体各部に適切な運動を選択して組み合わせ、動作として統合化していく事により次の効果があります。

  • 関節の機能の改善
  • 筋力の増強と持久力の増大
  • 変形の矯正
  • 筋肉・運動器官の協調性の獲得
  • 運動スピードの増加
  • 巧緻性動作の向上
  • 基本的動作能力の向上などを行います

理学療法室の写真

物理療法

物理療法には、水治療法、温熱療法、寒冷療法、電気療法、光線療法、牽引療法などがありますが、これらは運動療法と重なる面があります。

温熱・寒冷・電気・光線療法はいずれも運動療法に対して補助的な役割も果たしています。

 

私たち理学療法士は、身体的、精神的、職業的な自立向上を目指し他職種とチームワークを図りながら行ないます。

 

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