長野県立総合リハビリテーションセンター

しあわせ信州

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更新日:2015年4月1日

長野県の高次脳機能障害の取り組み

国では、平成13年度から15年度にかけて『高次脳機能障害支援モデル事業』を開始し、実態把握と支援の具体的方法の検討を行なってきました。

モデル事業の結果、支援体制の整備の必要性が高まり、平成18年(2006年)度施行された「障害者自立支援法」の『地域生活支援事業』のうち、特に専門性の高い相談支援事業のひとつとして『高次脳機能障害支援普及事業』が位置づけられることになりました。(平成25年(2013年)度からは、障害者総合支援法の事業として実施しています。)

国、県、総合リハビリの取り組み図

 

長野県の取り組み

平成16年度(2004)

長野県は平成13年度からの国ののモデル事業には加わりませんでしたが、県として平成16年(2004年)に県内4圏域で拠点病院を指定し、相談および診療を本格的に始めました。さらにこの4拠点病院を中心に、研修会を実施したり、パンフレットを発行してきました。(ゼロ予算事業)

平成17~18年度(2005-2006)

平成17年(2005年)度からは、当センター施設部門において高次脳機能障害者の社会復帰、就労支援のためのリハビリテーション訓練『高次脳機能障害者自立支援訓練事業』が県単独事業としてが開始されました。この事業は平成20年(2008年)度からは、障害者自立支援法における『自立訓練事業(生活訓練』として引き継がれています。

平成19年度(2007)

障害者自立支援法の「高次脳機能障害支援普及事業」により、相談支援事業に関しても予算化される(国1/2、県1/2)

平成16~18年度の3年間の拠点病院の取り組みをまとめた「高次脳機能障害者支援事業実績報告書」を作成し、医療・福祉・行政等関係機関に配布しました。

平成20年度(2008)

県立総合リハビリテーションセンターにおいて実施していた高次脳機能障害者自立支援訓練事業については、障害者自立支援法の「自立訓練事業(生活訓練)として引継ぎ実施を開始しています。(平成25年(2013年)度からは、障害者総合支援法の事業として実施しています。)

高次脳機能障害訓練『ふるさと社』のページにリンクします。

拠点病院連絡会

長野県の地理的状況、交通状況により県内を4圏域に分けて拠点病院を指定し、支援の総合窓口として位置づけています。

  • 北信:県立総合リハビリテーションセンター
  • 中信:桔梗ヶ原病院
  • 東信:佐久総合病院
  • 南信:健和会病院

高次脳機能障害支援普及事業

障害者総合支援法(地域生活支援事業)では、都道府県が行なう『広域・専門的支援』の中に『高次脳機能障害支援普及事業』が組み込まれています。

研修会

長野県が主催し、各拠点病院が企画実施しています。医療、福祉、行政関係者、当事者等を対象に行っています。

就業支援連絡会議

就業支援連絡会議は、各圏域の拠点病院と、就業支援にかかわる関係機関が情報交換を行い就業を促進させるための一助となる連絡会議です。

普及啓発

本人や家族がこの障害について正しい理解を得たり、事業所や職場など周囲の人たちの理解を深めるために、パンフレットを発行したり、職員が地域に出向いて講義をする「出前講座」などを行っています。

【パンフレット】
「『高次脳機能障害』ってご存知ですか?」(PDF:986KB)

高次脳機能障害解説リーフレット「もしかしたら・・・高次脳機能障害」(PDF:2,298KB)

 

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