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更新日:2018年4月13日

春山で遭難しないために~遭難は他人事ではありません~

用意周到な計画を!

用意周到な計画を!

山計画に無理があったり、装備の不備は遭難につながるおそれがあります。
山は、短期間で天候が大きく変化します。特に低気圧や前線の通過の際は天候が急激に悪化し、標高の高い山域では吹雪となります。
裕ある日程で自分の体力・技術・経験に応じたコース選定や携行する装備などを十分検討して計画を立てましょう。
た、事前に天気予報を確認して、荒天時は登山そのものを中止するなど判断を誤らないようにしましょう。

 

雪崩に注意!

温の上昇や、積雪状況によっては雪崩が発生しやすくなります。
高の高いアルプス等に登山をする際は必ず雪崩ビーコンを携行するとともに、積雪、降雪の状況や気温の変化にも十分注意して、登山ルートやテント設営場所を慎重に選定しましょう。
春山登山は雪渓等の沢筋がコースとなる場合があるので、通過の際は雪質、積雪状況等を見極め十分に注意をしましょう。
た、雪崩だけでなく雪解けとともに土砂崩落や落石も発生するため、常に斜面の上部を警戒しながら行動をしましょう。

単独登山は大きなリスク!

独登山者は、疲労や怪我で行動ができなくなった時、携帯電話等の通信手段が不通の場合、助けを呼ぶことができず、救助が遅れたり、行方不明となる可能性があります。
独登山は控え、パーティを組んで登山をするとともに、単独登山をする場合は、必ず家族や友人などに登山計画を知らせておきましょう。

転倒・滑落しないために

岳遭難の態様で最も多いのが転倒・滑落です。雪上斜面で転倒し滑落すると、停止することが難しく、大怪我や命を落とす可能性があります。
に春山は朝晩の寒暖差が大きいため標高の高い稜線ではコース上の雪が溶けて緩んだり、凍結によりアイスバーンとなるため、ピッケルやアイゼンを状況に応じて的確に使いこなす、雪上技術が必要になります。
正しい技術を身につけてから入山をしましょう。

必ず登山計画をたて、家族や友人等と共有しましょう!

山で行方不明となった人を迅速に捜索し、救助するためには、帰宅しないなどの異常に最初に気が付く家族や友人等に、あらかじめ登山計画を伝えておくことが大切です。
長野県では平成28年7月1日から「長野県登山安全条例」により指定登山道を通行する場合は、登山計画書の届出が必要となりました。なお、作成した登山計画書はインターネットでも提出できます。

★長野県ホームページ(電子申請)
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/tozanjorei/tozanjorei.html長野県ホームページ(電子申請)

★日本山岳ガイド協会運営の「コンパス」
パソコンhttp://www.mt-compass.com(外部サイト)コンパス

家族や友人に登山計画を託しましょう

お問い合わせ

長野県警察本部地域部地域課
電話:026-233-0110(代表)