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更新日:2018年4月13日

もしも遭難してしまったら…

山中、予期せぬアクシデントにより行動不能となり、仲間内での救助や自力下山ができないと判断した場合は、救助要請をすることになります。
現在は山中でも携帯電話の通話エリアが広がり、携帯電話による救助要請が多くなりましたが、携帯電話が通じない場所では通りがかりの登山者や仲間に救助要請を託すことになります。
下の項目は救助要請時に救助者側が必要になる情報です。あらかじめ項目に沿った記入式のメモ等を作成しておくとよいでしょう。
また、単独登山で遭難して救助要請ができない場合は登山計画書が唯一の手掛かりになります。事前に家族や友人等に登山計画を託しましょう。
お、長野県では条例により県知事あてに登山計画書の提出が義務付けられています。事前に登山計画書を作成し提出しましょう。

救助要請時に伝える事項

  1. 遭難者本人に関することもしも遭難してしまったら
    ・傷病の部位、程度
    ・氏名、年齢、住所、携帯電話番号
    ・緊急連絡先
    ・着衣等の色(帽子・上衣・下衣・ザック)
    ・通信手段と電池残量
    ・ビバーク装備の有無
  2. 現場の状況に関すること
    ・天候、視界(上空と水平)、風の強さ
    ・場所
    具体的な目標物による指示⇒「○○登山口と○○分岐の間」
    GPS端末による緯度経度など
  3. その他
    ・通報者の氏名、連絡先(第3者や仲間による要請の場合)
    ・登山日程、今後の行動予定
    ・登山届の提出の有無
    ・山岳保険加入の有無などもしも遭難してしまったら(その他)