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更新日:2023年11月17日

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やむを得ず失効後6ヶ月以内の場合

お願い

有効期限が切れてしまった方は絶対に運転をしないでください。今運転すると「無免許運転」になります。手続きにお出かけの場合は、公共交通機関等をご利用ください。

やむを得ず失効とは

更新期間の満了日にやむを得ない事情があって免許更新ができなかったことをいいます。

やむを得ない事情があれば、学科試験及び技能試験が免除で免許を再取得できます。(視力など適性試験と講習は受けていただきます。)

申請できる期間

運転免許が失効してから6ヶ月以内

やむを得ない事情とは

【やむを得ない事情の例】

  • 病気等により更新期間満了日に継続して入院していた。
  • 継続して外国へ行っていた。
  • 継続して法律の規定により身体を拘束されていた。

などが該当します。
(不明な場合は運転免許センターへご照会ください。)

申請できる場所

申請場所

受付時間

受付日

免許証の交付

午前

午後

北信運転免許センター
【長野市】

8時30分

から
9時00分

1時00分

から
1時30分

月曜日~金曜日

  • 土・日曜日、国民の
    祝・休日、振替休日、

    12月29日から1月3日
    は申請できません。

即日交付
(約3時間)

東信運転免許センター
【佐久市】

中南信運転免許センター
【塩尻市】

※警察署、運転免許事務取扱交番では申請できません。

申請に必要なもの

運転免許証

  • 失効した免許証(亡失等でお手元にない場合には、事前にいずれかの運転免許センターまでご連絡ください)

住民票1通

  • 本籍(国籍等)が記載されているもの
  • 外国からの一時帰国などで住民登録がなく住民票の交付を受けることができない方は、居住証明書(PDF:66KB)が必要になります。

連絡書等

  • 更新連絡書(ある場合)
  • 特定任意講習終了証明書(1年以内のもの・受講された方のみ)
  • 高齢者講習終了証明書(ただし運転免許取得者教育(高齢者講習同等)終了証明書並びに特定任意高齢者講習終了証明書は除く。)
    (70歳以上の方対象・申請手続き前に教習所などで受講してください。)

やむを得ない事情を証明する書類

※証明する書類のコピーは受付できません。

  • 入院を証明する診断書(入院期間が記載されたもの)
  • パスポート(海外渡航の場合)
  • パスポートは、スタンプ(出入国記録)が確認できるものが必要です。出入国の際、自動ゲートを利用し、スタンプが押印されていない場合などは法務省から出入(帰)国記録を取得してください。
  • 在所証明書

申請用写真1枚

免許写真見本

  • たて3センチメートル×よこ2.4センチメートル
  • 6か月以内に撮影したもの
  • 正面、上三分身(胸から上)、無背景、無帽(宗教上又は医療上の理由により顔の輪郭を識別することができる範囲内において頭部を布等で覆う場合を除く)
  • 両目、両方の眉、顔がはっきりわかる証明写真をご用意ください。(証明写真としてふさわしくない写真は除きます。)

 

運転免許申請用写真の基準は、こちらのページ

手数料

試験手数料

  • 免許一種目につき1,900円

許の種類が増えるごとに1,900円加算されます。

:普通免許+普通二輪免許=3,800円

講習手数料

  • 優良運転者講習500円
  • 一般運転者講習800円
  • 違反運転者講習1,350
  • 初回更新者講習1,350

※申請時の運転免許経歴等によって異なります。

交付手数料

  • 2,050円

※免許の種類が増えるごとに200円加算されます。

例:普通免許+普通二輪免許=2,250円

申請書

各運転免許センターに用意してあります。

外国免許証

外国の免許証をお持ちの方は持参してください。

問い合わせ先

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お問い合わせ

長野県警察本部交通部東北信運転免許課
電話:026-292-2345
FAX:026-261-1361