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更新日:2018年4月26日

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高速道路における緊急時の3原則!

高速道路における緊急時の3原則!(PDF:1,198KB)

高速道路での軽い事故や故障で、やむを得ず車を止めた運転手や同乗者が後続車にはねられる事故が急増中!

高速道路は普通の道路とは違います。改めて車を止める危険性を確認しましょう!

路上に立たない!

路上で電話や、口論をしているところを後続車にはねられる事故が増えています。

車内に残らない!

車内は安全地帯ではありません。後続車に衝突され、命を落とすケースも少なくありません。

安全な場所に避難する!

後続車に十分注意をしながら、速やかにガードレールの外側などの安全な場所に避難してください。

改めて確認しよう!

高速道路における緊急時の対処法

ハザードランプを点灯させ路肩に停車

急ブレーキにならないように

発炎筒、三角停止表示板等を後方に設置

車内に残らず安全な場所に、後続車に十分注意して後方に

ガードレールの外側など安全な場所に避難

車よりも後方にドライバーもガードレールの外に

発生した故障・事故状況を通報

通報は、#9910か110番、または非常電話へ

CHECK!

が一の為に三角停止表示板や発炎筒の保管場所・有効期限を確認しておこう!

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お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)