交通安全教育車「チャレンジ号」

ドライブシミュレータや運転・歩行能力判断など様々な教育機器を搭載した体験型の車両です。

短時間で運用準備ができるので、教育現場等へ出向いてその場ですぐに体験をすることができます。

現在「チャレンジ号」に搭載している体験機器は6種類です。

もぐらたたきの要領で、点灯する光を追ってランプを押すだけの簡単な検査です。

【最短体験時間約5分間】

この装置では、夜間の状態を模擬し実際に色による見え方の違いを体験できます。

【最短体験時間約2分間】

実際の交通状況を再現した動画を見ながら危険を予測し、結果を受講者同士が振り返って議論することで学ぶ安全教育です。

【最短体験時間約30分間】

4種類の検査(単純反応/選択反応/ハンドル操作/注意配分・複数作業)を実施した後は、評価や指導文が記載された結果表で「動作・集中力・判断力」が確認できます。

【最短体験時間約6分間】

実際の交通状況をスクリーン上で疑似的に再現し、その場で足踏みをして、安全に車道を横断できるか判断能力と歩行能力等を測定します。

【最短体験時間約2分間】

その他の環境

車両に搭載されている検査機器の電源は、発電機により供給しています。また、外部電源でも使用可能です。

車両の大きさ

4,950kg

舞台を設置したときに必要なスペース

お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話：026-233-0110(代表)

お役立ち情報

〒380-8510 長野県長野市大字南長野字幅下692-2
電話：026-233-0110(代表)