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更新日:2013年8月30日

「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」概要

早わかりQ&A
「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」概要
※誘引=さそいいれること

Q1の法律はいつできたのですか?

平成15年6月13日(平成15年12月1日実施)

Q2どうして法律ができたのですか?

  1. 「出会い系サイト」関係事件が全国的に急増
  2. 児童の「性」の商品化・不正誘引が全国的に氾濫

児童買春などの犯罪被害から児童を保護するためにできました。
注:「児童」とは18歳未満の者をいいます。

Q3利用者はどのような規制を受けるのですか?

出会い系サイトに次のような書き込みをすることは、禁止されています。
また、1から4の書き込みをした者は、大人でも児童でも処罰の対象になります。(100万円以下の罰金)

  1. 児童を性交等の相手方となるように誘引する書き込み
    例)エッチできる女の子。中学生希望(30歳・男性)
  2. 人を児童との性交等の相手方となるように誘引する書き込み
    例)わたしとHしたいおじさんいませんか?(16歳・高1女子)
  3. 対償を供与することを示して、児童を異性交際の相手方となるように誘引する書き込み
    例)なんでも買ってあげるからおじさんとデートしない!☆女子中生募集☆
  4. 対償を受けることを示して、人を児童との異性交際の相手方となるように誘引する書き込み
    例)¥3~で男の人とデートしてもいいよ!16の♀だよ
  5. 「性交等」や「対償の供与」が含まれていない児童に関わる異性交際を誘引する書き込み
    例)僕と付き合ってくれる小学生・中学生はいないかな・・
    例)中2の女子です彼氏募集しています

Q4保護者の責務は?

童の保護者は、児童によるいわゆる「出会い系サイト」の利用を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければなりません。

  • 例)保護者自らが、いわゆる「出会い系サイト」利用の危険性を理解する。
  • 例)児童に使用させるインターネットや携帯電話にフィリタリングを設定するなどし、児童が利用することを防止する措置を執る。

Q5インターネット異性紹介事業者はどんな規制を受けるのですか?

児童利用防止措置をすること。

  • 利用禁止の明示~利用者に対して児童が利用してはならない旨を伝達する。
  • 児童でないことの確認~利用者が児童でないことを確認する。

違反事業者に対する都道府県公安委員会による是正命令規定(罰則あり)あり。

事業者に対する報告徴収規定(罰則あり)あり。

18歳未満の児童のみなさんへ

児童のみなさんは次のことに注意してください。

  1. 「出会い系サイト」には危険がいっぱい。
    「出会い系サイト」は、名前など隠したままで利用できることから、犯罪者にとっても便利なシステムとなっています。
    みなさんが「出会い系サイト」を利用した結果、凶悪な犯罪に巻き込まれる事件もたくさん起きており、非常に危険です。
  2. 18歳未満の児童は、「出会い系サイト」を利用しないようにしましょう。
    みなさんにとってはちょっとした興味本位のつもりで「出会い系サイト」を利用しても、犯罪者はやさしい言葉で身近に忍び寄ってきます。
    児童のみなさんは、「出会い系サイト」を絶対利用しないようにしましょう。
  3. 「出会い系サイト」を利用して援助交際に誘うと犯罪になります。
    「出会い系サイト」を利用して援助交際に誘うと、法律で犯罪とされ、誘った児童も処罰の対象となります。

みなさんは、これらのことを守ってインターネットを正しく利用しましょう。

お問い合わせ

長野県警察本部生活安全部少年課
電話:026-233-0110(代表)