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更新日:2017年4月14日

子供の安全を守るためにできること

地域の皆さんへのお願い

地域のコミュニケーションが防犯の第一歩

「あいさつ」から始めてみましょう。特に街場の方々、「ご近所の力」の大きさを忘れていませんか?

通学時間帯の見守り

一カ所に立ってしっかり見ていなければいけないというものではありません。犬の散歩、庭の手入れ、玄関先の掃除等普段やっていることをその時間帯にシフトしていただくだけでも大きな効果です。

区や町内会のまとまり

面倒かもしれませんが、区や町内会で行う行事やパトロール、当番には積極的に参加してその区(町内会等)の力をアップさせましょう。

地域やPTA等の防犯活動の工夫

具体的にお願いする工夫

例えば、「○年生は○時ころ下校しますので・・・」等具体的な通知文を出すと、地域の活動に結びつきやすいと思います。

学校内にも見守る目を増やす工夫

学校内に侵入しての犯罪も発生しています。他県では校内にボランティアを配置している学校もあります。また、課外や休日等のスポーツ指導などに保護者や地域の方が参加している学校もあります。

お金をかけない工夫

学校周辺や地域において「看板を立てる」「花壇を作る」「落書き消し等清掃活動をする」「樹木の枝払いをする」等それほどお金をかけなくても、「犯罪が発生しにくい環境」を作り出すことができます。

子供を参加させる工夫

保護者や地域の大人ばかりが防犯活動をするのでなく、子供と一緒にやることで、子供の防犯意識を醸成し、健全な精神を養っていく効果も期待できます。

防犯活動を長続きさせる工夫

活動を継続していくことは大変なことです。無理をせず、楽しみながらできる活動が長続きさせるコツです。「できる人ができる範囲で」を基本に、ちょっと工夫してみてください。

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防犯対策のヒント

犯罪者の嫌がること


  • 大きな音(声)は、人の注目を集めることから嫌がります。

  • 明るい場所は周囲から見えやすく、「音」と同様に嫌がります。
  • 人目
    捕まりたくありませんから、人に見られていること(防犯カメラも含む)を嫌がります。
  • 時間(手間)
    犯行に時間がかかると捕まる可能性が高くなります。
    物理的に時間のかかる場所や時間帯を避けます。

子供が犯罪に遭う機会を減らすには

  • 子供に大きな声を出す練習をさせておく。
  • 防犯ブザーを定期的に点検し使い方を熟知させ、見えるように持ち歩かせる。
  • 子供が通る道に防犯灯やセンサーライトを設置し、明るくする。
  • 登下校時に合わせて、地域の人が外に出て子供を見守る。
  • 不審な人には近づかない、余計な返事はしない等の対応訓練をしておく。

忘れてはならないこと

子供を守ることって・・・?

「子供を守る」ってどういうことか考えてください。
ただ、周りで監視しているとか、保護してあげるということではありません。

大事なのは、子供達が自分で自分を守れる人間になるように育てることです。また、将来にわたって健全で、人を傷つけない人間に育てることです。

時には子供に厳しく教えることも、子供と一緒になって考え、活動することも必要なのです。剣道や柔道、野球やサッカー、その他のスポーツを通じて、心身を鍛え、自分を守る力や、人(仲間や地域の方々)の尊さを身につけさせることも大切なことです。

大切な子供達が、安全にたくましく育つようみんなで力を合わせましょう。

参考図書:学習研究者発行「犯罪の危険から子どもを守る!」横矢真理著

お問い合わせ

長野県警察本部生活安全部子供・女性安全対策課
電話:026-233-0110(代表)