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更新日:2013年8月30日

インターネットオークションでのトラブル

インターネットオークションは、自宅に居ながら欲しい品物を手に入れることができる大変便利な仕組みですが、反面、「商品を落札し、代金を振り込んだが商品が送られてこない。」といった相談も多数寄せられています。

とくに「次点落札詐欺」と呼ばれる、「オークションで最高額に至らず落札できなかった人に対して、出品者と称する者から「第一落札者にキャンセルされた」など、言葉巧みにメールでオークション外での取引を持ちかける」詐欺には注意が必要です。

この他に「落札して送られてきた商品が写真と違いガラクタ物だったり、偽ブランド品、コピー品だった。」といったトラブルもあります。

オークションを利用する前に

オークション事業者は、すべての取引を保障しているものではありません。品物の売買の機会を提供しているだけであって、取引方法は利用者間で協議しなければなりません。

したがって、支払い方法、商品の送付、売買契約の取り消し、返品、返金などについては後でトラブルにならいよう、自分で相手と協議する必要があります。また、違法な商品であったり、取引するには何らかの許可が必要であるなど、実際に買うべきかどうかは自己の責任において判断しなければなりません。

自分は「もう何回も取引をしているから大丈夫」と思っている方もいますが、取引回数はトラブルと関係ありません。

被害防止策

実際に取引する前に、

  • オークション事業者が提供しているトラブル防止策等は必ず確認する。
    トラブルに遭わないために様々な情報を提供している。
  • 支払方法、送付方法、商品の状態などを納得いくまで質問する。
    相手から誠意ある回答は得られたか?
  • 取引相手の住所、氏名、連絡先等は必ず確認する。
    メールのやり取りだけでは危険。自宅の固定電話番号を確認してみる。
  • 安全性の高い取引方法の選択
    代金着払い、エスクローサービス(業者が取引きを仲介)など

これらに注意して、安全に取引ができるよう心がけましょう。

被害にあってしまったら

取引相手の住所が分かっているのであれば、配達証明付き内容証明郵便で商品の発送あるいは返金を求めるといった催促の方法があります。それでも相手が応じなければ「少額訴訟制度」という簡易裁判の手続きも考えられます。

内容証明郵便を送ってみたが住所がでたらめで返送されてしまった等、相手と連絡がとれず元々お金を騙し取る目的で出品していたと疑われる場合には、お住まいの住所を管轄している警察署に電話などで事前連絡の上、

  • オークションの状況を確認できる資料(当該オークションID等)
  • 相手とのメール送受信記録(ヘッダー情報を含む)
  • 代金の送金に関する控え(銀行振り込み控え等)
  • その他判明している資料

を持参し、相談してください。

お問い合わせ

長野県警察本部生活安全部生活環境課
電話:026-233-0110(代表)