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大町保健福祉事務所

しあわせ信州

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更新日:2017年11月1日

疥癬(かいせん)が発生しています!

疥癬(かいせん)は、ダニが媒介する感染症の一つで、人から人へ感染します。かゆみや皮疹に注意し、症状がある場合は、早めに医療機関(皮膚科)を受診してください。

疥癬とは

ヒゼンダニというダニが原因の感染症です。疥癬には普通の疥癬(通常疥癬)と非常に多数のダニが寄生する疥癬(角化型疥癬)の2種類があります。

疥癬とは(国立感染症研究所のサイトへリンク)

  通常疥癬 角化型疥癬
ヒゼンダニの数 数十匹以上 100万~200万
患者の免疫力(病気一般に対する抵抗力) 正常 低下している
主な症状 赤いブツブツ(丘疹、結節)、小豆大のしこり、疥癬トンネル 厚いあか(垢)が増えたような状態(角質増殖)、疥癬トンネル

かゆみ

強い(夜間に強く、不眠になることもある。) 不定
症状が出る部位 顔や頭を除いた全身 全身

ヒゼンダニの特徴

  1. 熱、乾燥に弱い。⇒50℃10分で死滅
  2. 人の皮膚を離れると長生きできない。
  3. 人肌の温度以下では動作が鈍くなる。⇒体表で1分間に2.5cm動くといわれるが、16℃では全く動かない。

感染経路など

  • 直接肌と肌とが触れ合うことでうつります。寝起きを共にする家族や雑魚寝(ざこね)をする場合に感染します。まれに寝具、衣類などから感染することもあります。
  • 通常疥癬は感染力が弱いですが、角化型疥癬は寄生するダニの数が桁違いに多く、感染力が強いです。
  • ヒゼンダニの虫体や糞へのアレルギー反応によって、皮疹ができたりかゆくなったりします。

診断と治療

皮膚科医による診断を受けて、医師の指示に従い、飲み薬や塗り薬で治療します。

受診の際は

かゆみや皮膚症状がある場合は、皮膚科を受診し、医師に次のことを伝えましょう。

  1. いつから、どこに、どんな皮疹ができたか。
  2. かゆみはどうか。夜間に強くなるか。不眠はあるか。
  3. 家族や身近に同じ症状の人がいるか。
  4. 「疥癬の心配はないですか。」

お問い合わせ

大町保健福祉事務所 

電話番号:0261-23-6526

ファックス:0261-23-2266

健康づくり支援課予防衛生係

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