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最終更新日:2011年06月21日
●見頃・食べ頃 ●旬レシピ ●食べられる店 ●売ってる店 ●イベント ●市場通信 ●編集室から
県外市場通信 県外マーケティング担当者からの“生情報”を掲載します(随時更新)
11.06.21 6月の麻布十番「信州農林産物まつり」を開催しました。


▲オープニングセレモニーの様子

▲大勢のお客様でにぎわっています。
東日本大震災・長野県北部地震復興応援マーケットを開催しました。>
 6月18日(土)〜19日(日)に、東京都港区の麻布十番商店街で、信州の農産物・加工品をお届けする恒例の「信州農林産物まつり」を開催しました。
 今回は開催地の麻布十番商店街の「東日本を笑顔に!」復興支援キャンペーンと連携し、共に3月の大地震で被災した「福島県いわき市(港区の姉妹都市)」と「長野県栄村」の復興応援マーケットを開催しました。
 栄村からは旬の山菜や、特産物の「あんぼ」など、村の特産物が多数並び、「ワラビ」や「タケノコ(ネマガリダケ)」等は早々に売り切れてしまいました。
 「いわき市」からは3者が出展して『がんばっぺ!いわき!』をスローガンに一致団結し、トマト等の農産物や干物などの水産加工品、お酒などを販売しました。
 長野県内の栄村以外の地域からは「たてしなップル(立科町)」、「かたつむりの会(下伊那地域)」「あづみアップル(安曇野市)」、「いーずら大町特産館(大町市)」、「道の駅白馬(白馬村)」の5者が出展し、自慢の商品を販売しました。
【詳しい内容はこちらをご覧ください】
 
11.06.06 東京事務所マーケティング担当者から情報が届きました。


▲栄村産雪萌え山菜の夕べ

▲左から利酒師の玉岡さん、焼酎アドバイザーで長野市出身の桑原さん、シニアソムリエの三井店長
信州郷土料理のお店「銀座だいしん」で「栄村産雪萌え山菜の夕べ」が行われました>
 東京に信州の郷土料理を出している「銀座だいしん」というお店があります。信州の食材、お酒などをおいしく提供していただくだけでなく、長野の魅力もたくさん発信してくださっている長野県の応援団です。
 その「銀座だいしん」では、5月21日(土)に長野県栄村復興支援イベント「栄村産雪萌え山菜の夕べ」が行われました。
 三井店長は震災後も栄村を訪れるほどの栄村ファン。
 栄村の様子をお客様に余すことなくお伝えいただきました。
 当日はNBS(長野放送)の取材もあり、本日(6/6)のスーパーニュース(16:53〜19:00)の中で放映予定なので、長野県内の方はぜひご覧になってください。
 スタッフは三井店長をはじめ長野県が好きな人ばかり!
 東京の「長野県魅力発信ポイント」として、これからもよろしくお願い致します!
店名:信州郷土料理 銀座だいしん
場所:〒104−0061東京都中央区銀座8-10-8B1
пF03−3572−5567
アクセス:JR新橋駅徒歩5分、地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄銀座駅徒歩5分
 
10.12.02 大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。


▲長野県ブースの様子

▲大変にぎわっています
堺市農業祭において信州りんごをPR>
 11月23日、堺市大仙公園催し広場にて開催された、堺の三大祭りの一つでもある堺市農業祭「ふるさと特産市」に参加しました。
 サンふじ・シナノゴールド・えのき・しめじ・エリンギ・りんごジュースを販売した他、観光PRも行いました。
 9万人以上の方が訪れ、パンフレット配布も行いながら長野県産りんごのPRができました。今後もこうした貴重な機会を活用し、長野県や県産食材のPRに努めていきたいと考えています。
 
10.08.27 東京事務所マーケティング担当者から情報が届きました。


▲料理講習会の様子

▲信州食材の説明
ぐるなびとのコラボ企画で信州食材をPR>
 8月8日、オムライスで有名な東京日本橋「たいめいけん」において、飲食店のインターネット検索サービスなどを展開している(株)ぐるなびの主催による料理教室「Cooking Lesson日本橋3代目スペシャルコラボレーションたいめいけん茂出木浩司×日本橋ゆかり野永喜三夫 Feat“長野県食材”」が開催されました。
 料理の素材は、信州黄金シャモ・信州サーモン・ブドウ・桃・キュウリ・キャベツ・パプリカ・アスパラガスなど長野県が誇る食材です。
 参加者は、信州黄金シャモ・信州サーモンへの関心が高く、「信州オリジナル食材」の今後に期待を感じました。
【こちらもご覧ください】
09.11.27 東京事務所マーケティング担当者から情報が届きました。

▲きのこを中心とした県産食材
大田市場「旬の食材提案会」で、長野県産食材が市場・飲食店関係者に提案されました>
 11月18日、東京都大田市場において、「旬の食材提案会〜ベジタブル&フルーツ・ツアー2010冬春」が開催されました。
 国内最大の青果卸売企業である東京青果鰍フ主催により開催。青果物のバイヤーをはじめ、中卸売業者や飲食関係会社など関係者数百名が来場しました。
 全国各地の食材112品目がPR展示される中、長野県関係の食材では、サンふじ・えのきだけ・ぶなしめじ・ナメコ・エリンギ・バイリング・あぎ茸など、きのこが主体に展示されました。
 参加者からは、あぎ茸やバイリングなど新たな商品への関心が高く、きのこの需要が増える季節を迎え、期待の高まる機会となりました。
09.11.27 大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。

▲調理に勤しむ参加者の皆さん


▲長野県・山里の味5品
料理講習会で長野県産食材を紹介しました>
 11月17日、大阪にある辻学園調理・製菓専門学校において、料理講習会『食の楽校』が開催され、一般消費者を中心に14名が受講しました。
 はじめに、大阪事務所から信州・長野を知っていただくために、長野県の特徴と観光地を紹介。また、特産品やオリジナル食材、原産地呼称管理制度についての説明を行い、長野県に対する理解を深めてもらいました。
 その後、〜長野県・山里の味〜をテーマに、汁物「きのこ蕎麦汁風香り柚子」、煮物「凍み豆腐の含め煮」、酢物「信州りんごと信州サーモンの胡麻マヨドレッシング」、ご飯物「笹ずし」、おやつ「おやき(野沢菜)」の5品を調理。シナノゴールドや信州サーモン、そば、凍み豆腐、椎茸、野沢菜とそれぞれの素材が生かされたメニューを試食した受講生の評判も上々でした。
 今回の取り組みは、辻学園研修部との連携により、通常の店頭PRではなかなかできない細やかな紹介ができました。今後もこうした貴重な機会を活用し、長野県や県産食材のPRに努めていきたいと考えています。

(“食の学校”の春藤先生のブログ)
09.11.27 大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。

▲食肉販売予約券を求める皆さん


▲開会前の長野県ブース
京都食肉市場ミートフェアにおいて信州・長野県産サンふじを販売しました>
 11月15日、京都市中央卸売市場第二市場において、「京みやこミートマーケットミートフェア」が開催されました。
 このミートフェアは、京都の代表的な食肉店6社による即売会をはじめ、テールスープや豚焼き肉の試食コーナー、牛と豚の骨格・臓器標本の展示などがあり、家族連れなど多くの方々でにぎわいました。
 長野県大阪事務所とJA全農長野大阪販売事務所は共同で、信州・長野県産“サンふじ”(5kg入り箱・20玉、25箱)を販売。11時からの販売開始でしたが、箱買いのお客さんが多く、12時30分には完売しました。
 当日は風が強く肌寒い一日でしたが、近隣の住民の皆さん始め、多くの京都市民の方がお肉の即売会に並ぶ姿を目の当たりにし、さすが“年越しには牛肉”の京都だと感心しました。
 食肉が主体のフェアではありましたが、多くの一般市民の来場があり、長野県のくだものを広くPRする機会となりました。今後も多様な宣伝機会を有効に活用していきたいと考えています。
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09.07.14 名古屋事務所マーケティング担当者から情報が届きました。

市場全景イメージ
名古屋で大規模な花き市場が建設されています>

 平成22年(2010年)3月31日のオープンを目指して、敷地面積45,180uの新しい市場が建設されています。
 この市場は、「愛知名港花き卸売事業協同組合」(会社登記:平成19年11月6日)。既存の卸売会社5社により設立・運営されます。建設場所は、伊勢湾岸自動車道東海インターから2km。平成22年度中に完成予定の名古屋高速船見インターの目の前に位置し、セリは、新方式である「価格入力方式」を世界で初めて導入するなど、最新の市場となります。
 また、客観的な商品の評価のために、品評会を年4回開催するほか、品質試験室を設置し、日常的にも継続的な品質評価を行う予定とのことです。
 建設の模様などは、組合のホームページで確認することができます(毎週水曜日更新)。

■詳しい情報はこちら:愛知名港花き卸売事業協同組合ホームページ 
■新市場の住所:愛知県名古屋市港区船見町33番4
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08.05.20 大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。
これぞ、信州野菜!>
5月に入り野菜の産地が切り替わり、いよいよ信州産の野菜が中央卸売市場・小売店にお目見えしています。全農長野大阪販売事務所では最新版のポスターを掲示して信州産を積極的にPR中。早速、当事務所内にも掲示しました。昨年同様、野菜農家の生産者手取りアップに少しでもお役に立てるようお手伝いさせていただきます。
信州産野菜のPRポスター
一方、大阪市内の小売店でも信州産野菜を積極的に販売展開しています。JR大阪駅構内のオシャレなスーパーI。ここでは信州産のレタス・サニーレタスがPOP付きで販売されており、玉レタスは優良農場というPOP掲示がなされ1玉ごとに袋詰めされた状態で販売されるなどお客様の購買意欲を高めています。初夏を感じさせる気候になった大阪では信州産のグリーン色の野菜は欠かせませんね。
向かって一番右側が1玉袋詰めで販売されているレタス
<野菜のニューフェイス・・・PartU>
スイスチャードという野菜をご存知ですか?ニューフェイスと謳っていますが実は日本では江戸時代から『ふだんそう(不断草)』として親しまれてきました「ホウレンソウ」の仲間の野菜で、西洋種の名称が「スイスチャード」といいます。品目の特徴はカラフルかつ鮮やかな色の茎と葉脈。品種によって赤・ピンク・黄・白など色とりどりなので、目にも楽しい野菜です。最近はリコピン、カロテンなど食材の持つ色とその機能が着目されており、野菜ジュースでは既に多くの企業で商品化が図られているのはご存知のとおりです。小売店でも同様で野菜に彩りのある品目がウケる傾向があるようです。
店頭では10本を1袋にして販売してます。
産地はお店のご担当者に聞くと福岡県などの暖地で専ら栽培されていて旬は7月頃とのことです。暑さ、寒さに強い品目なのでパイプハウスの有効活用などが可能であれば長野県でも栽培が可能な品目のではないでしょうか。また、今のところ目立った病害虫もほとんどなく、栽培自体に多くの手間を要することもなくよく育つようなので遊休農地対策の品目としても可能性があろうと思います。実際に調理してみましたが味はホウレンソウの味に似ており、茎や葉脈の色は炒めても変わりなく、単身赴任の独り者でも十分オシャレな一品を満足できました。お試しあれ。
葉脈も豊かな色。料理にしても変わりません。
<大阪くいだおれ>
さる4月8日の夜。自室のパソコンでネット検索中に衝撃的なニュースが飛び込んできた。「くいだおれ閉店へ」。思わず“うそ〜”って叫びたくなるような出来事でした。昨年10月の1ヶ月間、信州フェアと銘打ち県産食材を活用したお料理の提供と観光PRの実施など個人的に結構頑張った長野県PR企画を実現したこともあり、更に本年も10月に同企画を予定していただけに正直落胆しました。閉店公表後の同店は連日お客様で溢れ返っていてGW開けの今でも11時のオープン前から店頭にお客様が並んでいます。
右から6番目の信州サーモン見えますか!?
この店の看板である「くいだおれ人形」の前では記念写真を撮影するお客様が数珠繋ぎ状態ですが、店頭をよく見ると同店で使用されている食材とその産地(県名)が看板で掲示されてました。長野県産はお米(コシヒカリ)、はくさい、えのきたけ、しめじ、ながいも、信州サーモンがエントリーされていました。特に信州サーモンはくいだおれ太郎と記念撮影すると必ず写る絶好の位置に掲示されております。なお、現在、7月8日の閉店までに短期間の信州フェアを開催すべく提案中です。乞うご期待を。
信州産のえのきたけ、ぶなしめじも活用されてます。
<海外からのお客様を顧客にしよう!>
少子化を背景に農産物の消費減退が懸念される今日、消費者がいかに県産食材へ手を伸ばしていただける工夫をするのかとともに、新たな顧客の獲得が大きな課題となっています。こんな中で大阪ミナミの黒門市場ではそのヒントになる取り組みがなされていました。顧客ターゲットはズバリ、外国からのお客様。漬物屋さんでしたが店頭に韓国語と中国語の手書きで「これは日本の特産品です。お土産にお買い求めください」と表示し、販売しておられました。
黒門市場の入口
大阪に訪れる外国からのお客様は年間100万人以上。そのうち韓国、中国からのお客様がそれぞれ4割弱と高いことから必然的に両国語での表示をしているとのことです。一方、長野県に宿泊される外国からのお客様は18万人余(H18実績)。そのうちの40%強が台湾、16%強が韓国からのお客様。国際観光の推進を標榜する本県観光と歩調を合わせ、外国からのお客様を新たに顧客として獲得するために、まずは自社製品に来訪頻度が高い国の外国語表示をするなどの地道な取り組みをしてみてはいかがですか。
漬物を2カ国語でPR
<県外のアンテナ売場事例>
大阪市中央区久太郎町にある本町心斎橋筋商店会の一角にある居酒屋の前で見つけた看板。これは「わかやまCoCo紀州館」といい和歌山県が県外における県産品の販路拡大に協力いただく民間販売店や飲食店を広く募集し、一定の審査を行ったうえで知事から認定書を交付する制度で、平成17年度から取り組まれています。
認定店舗の看板
和歌山県食品流通課に問い合わせたら関西では現在4社15店舗で看板を掲げ、お客様に和歌山県産の食材をPRしているとのことです。長野県でも信州オリジナルブランド食材を使っているお店に対して申請に基づき登録した後、このお店に対して壁掛け用と卓上の看板を交付するという和歌山県と似た取り組みを進めています。関西で1店舗でも多くこうしたお店を増やす努力を鋭意していきます。
制度概要を紹介してます。 お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
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08.04.11 大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。


<加温栽培のサクランボ登場>

 梅田(大阪市北区)や心斎橋(大阪市北区)の百貨店の売場では長野県産のハウスさくらんぼが登場しています。梅田のH百貨店の高級果実店では300g入りの化粧箱と桐箱入りの2タイプが店頭を飾っています。大阪市中央卸売市場本場への入荷始めは3月10日頃。本県産地は中野市が主体で他産地は高知県産が販売されています。品種は「紅秀峰」「香夏錦」「高砂」です。小売価格は庶民感覚ではなかなか手が出ない設定ですが、前述の果実店の店長にお聞きすると「うちの店ではなぜか売れる」と言っていました

H百貨店内の青果店。左側が化粧箱の「香夏錦」。右側が桐箱入りの「紅秀峰」


また梅田のD百貨店の地下食品売場では手軽(といっても1,500円程度/50g!)にお買い上げいただける商品にリパックするなどの工夫が見受けられます。産地は原油高騰の折、暖房コストをやり繰りしながら生産していることを考慮すると、そのご努力に見合う価格の商品であると実感させられました。そういえば昨年、マスカット・オブ・アレキサンドリアの産地、岡山県倉敷市船穂町へ調査に行った際、加温栽培での重油削減システムとして加温施設の煙突から出る熱を再利用する廃熱回収装置「オイルヘラーズ」を導入し、総重油使用量の10%程度が削減可能となったというお話しをお聞きしました。

お客様が手を伸ばしやすい価格帯にするために化粧箱からカップにリパック。

これから本県を含め山形、山梨県のハウス物が徐々に店頭を賑わす中、先鞭を切って長野県産が販売されていることは「長野県のくだもの」は消費地には絶対欠かせないことの裏返しです。加温栽培には厳しい環境下ですが、消費地の期待に応えられる商品を行政と民間が知恵を出し、県内生産者の高い技術と様々な工夫をもって提供し続けましょう。

岡山県倉敷市船穂のアレキ団地。加温コスト高から近年、アレキから瀬戸ジャイアンツ等へ経営品目を切り替える農家が見られるとのこと。


<野菜のニューフェイス>

「グラパラリーフ」という野菜をご存知ですか?大阪市の日本橋にある「黒門市場」の青果店「N」のご担当者から紹介いただいたのが初対面で、最近売場でよく見かけるようになりました。中南米原産の多肉植物でビタミン・ミネラルが20種類以上含まれ、特にカルシウムとマグネシウムが豊富とのこと。商品チラシを見ると「グラパラリーフ」3〜4枚で牛乳コップ1杯分のカルシウムが摂取できると書かれています。何はともあれ早速購入し試食してみました。包装形態は80100g程度のカップに縦5cm、横2cm程度の小片が10個程入っていました。食感は小片の形態がアロエに似ているので苦いのかと思いきや、歯ごたえはパリッと感があり、味は酸味というか酸っぱい感じです。用途としてはサラダの他に炒め物やジュースにも活用が可能のようです。


店頭ではカップ入りで販売されています。


 まだ産地化が図られているというレベルではないようですが、私が購入した商品は千葉県内にて生産特許登録を取得している民間企業がハウス栽培により生産しており、この会社は千葉県のほか秋田県でも生産施設を有しているようです。近年、サラダ用の食材としてベビーリーフのようにハウスを活用した栽培が各地で取り組まれています。更にメタボリック・シンドローム対策が国レベルで強化されている今日、食材の持つ機能性は益々注目を浴びることになるでしょう。民間企業による生産特許が取得済みの品目ですが、遊休ハウスの有効活用と健康志向の双方の視点にマッチすることから生産振興について検討してみる可能性がある野菜の一つではないでしょうか。

中身は植物の小片とPR用のリーフレットが入っていました。

08.03.19  大阪事務所マーケティング担当者から情報が届きました。

<モモハウスの観光利用>
 和歌山県紀の川市桃山地区。関西では「あら川のモモ」の産地として有名な場所。
ここで3月上旬からハウス栽培のモモの施設を一般開放して一足早い「モモのお花見」が行われていました。

満開の桃の花。一足早い春を観光客は満喫していました。
 「あら川の桃PRハウス」の名称で観光施設として毎年、この時期に開放されているそうで、私が訪れた当日も大阪市内からご年配の皆様やカメラマンがお見えになっていました。
受粉はミツバチを利用
 1月15日にビニールを被覆した600坪のハウス内に90本のモモ「白鳳」の樹が植えられており、収穫は5月下旬から6月上旬とのことでした。
植栽間隔が広いので園内では持込で簡単な飲食も許可してます。
見学に関する留意事項は入り口正面に掲示
 地元JAのご担当者のお話では新たな観光資源としても期待しているようです。
 ハウス開放に関する一定のルールづくりは必要でしょうが、本県でも取り組めそうな内容ですね。
花来用に桃の枝を出荷しています お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
08.03.19 新着情報 東京事務所マーケティング担当者から情報が届きました。


<ホワイトアスパラガス>

 一般の消費者の方々のホワイトアスパラガスの知名度は思ったよりも高く、五人に一人位とも言われていますが、反面入荷量は少ない傾向にあります。国内産地の入荷時期は2〜9月頃は香川産、佐賀産、4〜5月頃は長野産、5〜6月頃は北海道産です。宮城産(促成栽培)も12〜3月頃に入荷されています。実需先である料理店等では1本40〜50g以上の太い物を求めています。

 お問い合わせは 
  長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで

香川産 2L1束150g 1本40g以上です

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08.02.21 大阪事務所マーケティング担当者が情報が届きました。

<京果の内田社長の講演から学んだもの>

 先日、長野県内の農業委員の皆様を対象にした京都青果合同鞄燗c社長の講演を長野市内で聴講させていただきました。京果グループのCEOとして常にグローバルな視点から食料・農業を捉えながら、京果社内にはマーケティング部という社長直轄の部署を編成し、地元の小学校との農業体験を仕掛けるなど現場に立脚した活動も精力的にこなされている。

会場には多くの参加者が来場
 会社の経営方針として「食の総合流通サービス企業を目指す」を掲げ、この実現に向け産地と小売の双方が持つ情報を京果がお客様向けに加工し、これをサービスとして商品へのせて提供していくのがこれからの卸売会社だと語られました。畑から食卓までのトータルコーディネートを卸売会社で行おうというものです。このお話しを聴き「情報が商売のネタになる」ということを確信しました。
熱心に講演する内田社長

 「情報をサービスとして商品にオンして提供する」という点がポイントです。情報は今や産地や農家にとって貴重な経営資源です。この機会に産地や取扱アイテム個々の基本情報を再度チェックしてみてはいかがですか。参考までに量販店では生鮮品の商品価値の基準として「分量」「味」「鮮度」「価格」「簡便性」「安心度」をものさしに商品の価値を決定していると聞きます。

参加者も真剣にメモ取り

<春が近づいてきましたね>
大阪市内の量販店の売場は山菜類などの春の商材のスペースが増えてきています。山菜類は周年出荷されているウド等を除き、1月の七草を皮切りに概ね7月まで売場を彩ります。出荷量のピークは3月。たらの芽やわらび等の主な産地は徳島県、福岡県などの四国・九州。一方、ウドは秋田県を中心に東北産のウェイトが高い傾向です。長野県産の入荷は極めて少なく、この品目では春早い関西で春遅い長野県の露地物の山菜は大阪では勝負にならないでしょう。ただ現状の山菜類の販売は単品のパック売りが主体。これを七草のように山菜セットにするとか水煮等に一次加工するとか食べ方提案をするなどの工夫を凝らせばマーケットに食い込める可能性があるかもしれません。

目のいきやすい上段にタラノ芽、中段にウルイ、下段に豆類など


<今の旬な果物は「いちご」>

ひな祭りを控え大阪市内の売場はイチゴ関連商品が目立ちます。売場で聞くと福岡県産の「あまおう」が人気商材でよく売れているとのこと。試食してみると確かにおいしい。1果重は50g程度、糖度も13度以上はありました。実は「いちご」は大阪市中央卸売市場において果物取扱金額がトップの品目です。

ひな祭りにいちごは欠かせません。

18年実績では入荷量は12月から5月までの6ヶ月間に全体の95%が取り扱われます。入荷のピークは3月で全体の24%が取り扱われます。主な産地は福岡県、熊本県、長崎県、佐賀県、徳島県、香川県の九州・四国地域で、特に長崎県では5年前より5%、佐賀県で10%も大阪市場への入荷を増やしています。販促の取り組み事例として香川県では県農協が香川県産イチゴのPRソングとして「Very berry 春気分♪」を製作して、認知度向上と販売促進を行っているようです。消費者の五感に訴え、購買意欲を高める手段として「音」は重要な要素です。本県が公開している「ナガノパープルの歌」にもその効果を期待したいところです。

「あまおう」。甘さも十分、果形も揃っています。


<大人気の原産地呼称認定ワイン>
近畿長野県人会の総会で原産地呼称の認定ワインの評判がすこぶる良かった。当事務所の関眞一所長がマイクパフォーマンスでワインのPRをすると、瞬く間にワインコーナーに行列が。年代・性別を問わずおいしいものは人の心を捉えます。来る3月14日のホワイトデーに本命であれ義理であれチョコをいただいた男性陣は原産地呼称管理制度の認定ワインをお返しにプレゼントしてみてはいかがですか。

メルローとシャルドネをPR

<信州オリジナル食材もがんばってます!>
大阪ミナミのおしゃれな街「心斎橋」。この地域の東心斎橋地区は「鶏料理」の激戦区。その一角にある「圓どり 心斎橋店」で「信州黄金シャモ」の料理が提供されてます。店長の中田様も一押しの逸品。地鶏は長野県内にある農場から毎回5羽程度を入荷し、お客様に提供されています。メニューは信州黄金シャモを使った単品からコース料理まで取り揃っており値段もお手ごろです。大阪に起こしになられた際には是非お立ち寄りください。

お店前のスナップ

PBブランド>
関西でもおしゃれな売場を展開する「いかりスーパー」で信州市田酪農組合の乳製品が「IKARI」のマーク入りで販売されています。POPには「酪農家が大切に育てた牛の牛乳」と書かれており生産者とお店の信頼関係の強さが感じられます。


<データで見る京阪神地域>
平成17年の家計調査年報によると全世帯を対象にした1ヶ月間の消費支出のうち食料費が占める割合の多い都道府県のベスト5に関西の府県が4つランキングしている。衣食住の中でも食への関心が高いことを表しているとともに「日本の台所」「くい道楽」など「食」に関して京阪神地域が形容される言葉の由来を感じさせるデータである。

お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
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08.02.21 東京では、料理店向けの山菜の入荷が増えています。
ふきのとう
山菜類の市場入荷は2〜3月がピークです。料理店では、春をつげる料理に山菜類の利用が多いとのこと。主な産地は山形県、秋田県等の東北で、ハウス等の促成栽培が主体です。主な品目は、たらの芽、ふきのとう、こごみ、山うど、うるい等ですが、コシアブラの葉も入荷されています。4〜5月の時期の路地物等は、量販店での家庭消費が主体です。

 お問い合わせは 
長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで
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07.12.28 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。

◆アイビーホール青学会館が信州食彩フェアを開催
【目的】
11月28日(水)〜29日(木)の2日間、アイビホール青学会館主催で「秋の味覚満載!信州食彩フェア」が開催され、長野県の食・日本酒・ワイン等の特産品を紹介し長野県のおいしさ、良さを利用者に知って頂くとともに、アイビーホールへの集客効果を目的として行われました。
 青学会館は青山学院の結婚式・披露宴を運営しており、本年から8月から食彩フェアとして、第1回は九州沖縄、第2回は東北、第3回は長野県単独として開催されました。

信州オリジナル食材の料理
【概要】
 このフェアは、着席ビッフェ料理・フリードリンクで1名6,000円の参加費、2日間で100人以上が信州の味覚を堪能しました。
 メニューは信州の食材使用や郷土料理等で、信州サーモンの刺身・ディルマリネ・軽い薫製茸クリームソース、信州黄金シャモの炊き込みご飯、信州大根のサラダ、茸のフリット、茸汁、山賊焼き、鯉の唐揚げきのこあんかけ、鰻柳川、信州ハーブ鶏のローストサンドイッチ、信州山菜そば、ローメン、笹寿司、野沢菜チャーハン、わさび漬け、野沢菜漬け、蜂の子、イナゴの甘露煮、信州りんごを使ったアップルパイ・アップルタルト、信州りんごと洋梨のコンポート、原産地呼称管理認定品のワイン、日本酒、焼酎等盛り沢山となりました。
原産地呼称管理制度ワイン・日本酒
【イベント】
 来場者は、ふるさとをテーマにしたピアノ演奏、信州道楽の映像、長野県オリジナル食材・信州道楽等のPR、原産地呼称管理制度認定品のワイン・日本酒のプレゼント抽選も行われ、信州の豊かな自然の恵みや気候風土に合わせた信州独自の食文化を堪能していました。
プレゼント抽選
◆長野県原産地呼称管理委員会委員の(株)スズノブ西島豊造社長を訪問しました
【会社】

長野県原産地呼称管理委員会米委員会委員の西島豊造氏が経営する(株)スズノブ本社(目黒区中根)を全農長野東京販売事務所の紹介で訪問しました。
 会社のホームページでは、「★★★★★5ツ星お米マイスター西島豊造(認定第04-13-077号)米のソムリエ(株)スズノブ」との表示があります。
 西島社長は、来店者誰にでも親切・丁寧・にこやかに対応をされ、米の特徴をとても簡単にわかりやすく説明しています。
 他県産の米と自分の産地の米の食べ比べを行うと、自分の産地の米の特徴が解ると力説されています。
スズノブ本社
【長野県の産地米】
 取扱いは、北海道、青森、宮城、秋田、山形、茨城、栃木、千葉、埼玉、新潟、富山、長野、福井、石川、島根、佐賀産の米で、特に長野県産米は、幻の米コシヒカリ(JA北信州みゆき)、五郎兵衛米コシヒカリ(JA佐久浅間)、鈴ひかり:コシヒカリ(北安曇郡松川村)の3品種が店頭販売されています。
 上記の県産コシヒカリを購入したい方は、本社(東急東横線都立大学駅近く)等に是非、お出かけください。
長野県米のPR 西島社長
◆新宿高島屋サン・フレッシュで信州農産物フェアを実施

【概要】
 10月の金曜日〜日曜日延べ7日間、青果専門店の新宿高島屋サン・フレッシュで、りんご3兄弟の秋映、シナノスイート、シナノゴールドを中心に、巨峰、ピオーネ、南水等の旬の信州農産物フェアを県・全農長野で実施しました。
 このフェアでは、ベジタブルマイスター資格の専門販売員が、果実の試食提供をしながら商品説明を行い、また、りんご3兄弟の認知度について聴き取りを行いました。
販売員の商品説明と試食

【結果】
 客層は@主婦、A夫婦、Bお年寄り、C子連れ、DOLの順、年齢層は@50代、A40代、B30代、C60代以上の順であった。
 試食・商品説明は1日当たり300〜500人(うち女性6〜9割)、認知度はシナノゴールドは昨年のテレビ放映で高く、秋映・シナノスイートは低い結果であった。
 一般的な嗜好は、酸味がある秋映は高齢者好み、甘味のバランスが良いシナノスイートは〜40代位までが好みであった
 試食購入された方は、再来店時は再購入される方が増え、試食提供・商品説明の効果がありました。
 信州農産物を愛する「サン・フレッシュ高島屋新宿店のスタッフ」の協力により信州農産物フェアが開催できました。

りんご三兄弟  お問い合わせは 
長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで
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07.12.03 台湾で行われた「信州フェア」の情報を掲載します。
店内の様子

◆台湾において「信州フェア」が開催

 「信州ブランドを海外へ推進実行委員会」による台湾での「信州フェア」が11月24日から12月2日まで、台湾中部の代表的な高級スーパーマーケット「裕毛屋」(台中市・彰化市)で行われました。
 台中市では、現在、野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権が行われていますが、「信州フェア」もその熱気を受けて大いに盛り上がり、出店者や関係者の方々のご協力の中で、大々的に長野県産品のPRが行われました。
 今回は、この「裕毛屋」で行われた「信州フェア」の概要をレポートします。
 また、現在、台北市においても「微風広場」内で「信州フェア」(11月29日から12月9日まで)が開催されています。

店を挙げて「信州フェア」をアピール
りんごの販売

◆りんごはやっぱり大人気

 「信州フェア」の中心は、りんご(ふじ)の販売コーナー。長野県産のりんごが海外で販売されていることに、驚きと感動を覚えます。
 りんごは1玉250円〜400円で、日本と比べるとさすがに高いと感じますが、さすがは長野県産のりんご。試食をしてみると、「甘くておいしい!」と上々の反応で、買っていくお客様がたくさんいます。「昨年買ったが、非常においしかったので今年も楽しみに待っていた。」という嬉しいお客様もいました。

常に店員さんが説明を行いました。
お米の販売

◆お米の生産者も台湾に上陸

 長野県産のお米とともに生産者も台湾に上陸!
 飯山市の金崎さんが自ら台湾に出向いて対面販売を行いました。実際に生産者が台湾に行って販売することは珍しいのではないでしょうか。
 試食や炊いたお米のパック販売も行いましたが、共働きの多い台湾の人々のニーズに応えるとともに、「たいへんおいしい!」と大好評でした。
 海外に行ってもおいしいお米の評価は変わらないようです。

金崎さん家のお米は台湾でも好評
ワインの試飲コーナー

◆「サンクゼール」のジャムやワインも販売

 サンクゼールの担当者も訪台し、ジャムとワインを対面販売。10数種類もあるジャムの中から試食に試食を重ねて、自分の好みを選び出して買っていくお客様もいました。特に甘いものが大人気だったとのこと。
 台湾には、米国産やヨーロッパ産など、世界各国のものが入ってきています。また、日本産でも長野県以外のものもたくさん入ってきています。その中で、長野県産を選んでいただくために、丁寧に説明しながら販売を行っていました

県の海外駐在員も応援

◆「明治亭」ソースかつ丼や「いなほ」の手打ちそばの実演・販売は大盛り上がり

 ソースかつ丼とそばの実演・販売は期待どおりに黒山の人だかり。販売も好調で実演者の方々も喜んでいました。
 びっくりしたのが、実演を行っている人たち。失礼ですがお年を召された方もちらほら・・・。何しろ皆さん元気で明るい。「海外(台湾)にまで行って実演販売を行うことは、商売にはならないかもしれないが、気持ちが積極的になる。自分にとっても刺激があり楽しみ。」という感想がありました。。

◆「信州サーモン」が台湾に初お目見え
 
 「信州サーモン」が初の海外輸出。燻製と生食の両方が販売されました。値段は高いですが、それでも買っていくお客様がいます。

 「信州サーモン」の今回の初輸出は、海外輸送面での課題をクリアするとともに、信州オリジナル食材の海外へのアピールの第一歩となりました。売り場には、信州サーモンのポスターが誇らしげに飾られていました。
 

常設コーナーの様子

◆長野県常設店舗の様子

 2号店(彰化市)には、本年2月に長野県物産の常設コーナー(26u)が設けられており、ワインを中心に、日本酒、瓶詰め、民芸品などが並んでいます。店長によると、お客さんにも非常に好評で、当初の26uよりどんどん前に飛び出して陳列されているとのこと。フェアだけで終わるような一過性のものではなく、通年で県産品を買っていただける常設コーナーを設けていただいていることは、非常にありがたいと感じます

常設コーナーは徐々に拡大中
各種パンフの掲示

◆終わりに
 
 健康ブームの台湾では、日本産(Made In JAPAN)の食べ物は、「高品質で安全」との認識が定着しており、日本産がブランド化しています。
 この裕毛屋さんにおいては、販売商品の6割が日本産とのことで、値段が高くても高品質で安全な食品を購入する富裕層の人々をターゲットにしています。
 しかし、他のスーパーマーケットにおいても日本産の食品は数多く輸入されてきているので、これからは日本産の中でも「長野県産」をどれだけ差別化し、アピールしていけるかが課題だと思われます。

 海外への農産物の輸出は、検疫の問題や流通の問題等、様々な問題がありますが、これらを1つ1つクリアしていきながら、長野県産の農産物等が海外の店頭に並んで、少しでも多くの方々に「長野県農産物等のおいしさ」をわかっていただけるようになればよいと感じました。

各種パンフレットも掲示
07.10.24 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。

◆東京ミッドタウン「秋の日本の採れたて市」
 東京の新名所、東京ミッドタウンで「秋の日本の採れたて市」が10月5日〜8日まで4日間開催され、JA全農長野東京販売事務所など16団体が出店しました。
 全農長野のブースでは、巨峰、ロザリオビアンコ、ナガノパープル、ピオーネ、翠峰、シナノスマイル、秋映、シナノスイート、南水、エノキ、シメジ、トルコギキョウ、アルストロメリアなどを販売しました。
 お客様に聞くと、この特設会場への案内がわかりやすく、また、秋の旬の「ぶどう、りんご、きのこ、花き」の品揃えが多い全農長野のブースが高い評価を得ていました。
 また、「野菜ソムリエ」資格者の販売員が、お客様に試食品を提供しながら品種や産地の情報を説明し、試食されたお客様は「これはとてもおいしい」といって、長野の旬の逸品を購入していました。

「野菜ソムリエ」資格者販売員の方々と

◆全国ふる里ふれあいショップとれたて村への出店紹介
 以前にもこの通信で紹介しました板橋区内のアンテナショップは、全国の自治体や生産者の方々と連携をして、地域の特産品を仕入れ販売するアンテナショップの運営、観光情報や地域情報の発信、都市と市町村との交流の支援などを行っています。
 もともとは、商店街の活性化のために全国各地の魅力ある特産品を紹介するイベントを不定期に実施しお客様に楽しんでもらうことから始めましたが、その後全国の市町村と提携してアンテナショップとしての店舗を開店し特産品を常時販売するほか、市町村の関係者の来訪を受けて、観光イベント・物産イベントなども多数開催しています。また、板橋区民の方を募集して提携する市町村を訪問し産地見学や体験学習などの交流活動も行っています。
 とれたて村を運営する商店街と出店する自治体での契約と固定的な参加費用が必要ですが、詳しい情報を知りたい自治体はこちらをご覧ください。

お客様が大勢で賑うブース前

見学お問い合わせ先
ハッピーロード大山商店街振興組合
http://www.haro.or.jp/toretate/index.html

上板南口銀座商店街振興組合
http://www3.ocn.ne.jp/~kamiita/toretate/index.html

(事業内容プロデュースは(有)ケンプランニングオフュスが行っています)

大山商店街とれたて村

◆地方自治体が都内で行える無料イベントスペースの紹介
 財団法人地域活性化センターでは、地方公共団体等に各地域の産品や観光PR等を目的としたイベントを実施するためのイベントスペースを無料で提供しています。
 場所は以下の2ヶ所です。

 日本橋プラザビル1階南広場(屋外)
 (有楽町)ふるさと情報プラザ(屋内)

申し込み方法、出店方法等の詳しい情報はこちらをご覧ください。 http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/6_gyomu/eventspace/eventspace.htm


 お問い合わせは 
   長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで

ハッピロード大山中央イベン広場
07.09.11 大阪のマーケティング担当者からの情報を掲載します。

◆活気に溢れ、大盛況の2日間
〜「ふるさと全国県人会まつり2007」から学んだもの〜
<大活躍の名古屋長野県人会>
 全国の東海地区県人会の皆様や地方自治体の「文化・芸能・観光・物産」などのお国自慢を紹介しあう「ふるさと全国県人会まつり2007」が9月8、9日の2日間、名古屋市の中心部、栄にある「もちの木広場」で開催されました。

 このイベントは聞くところによると愛知県知事が最も自慢するイベントのひとつのようで、確かに名古屋の中心街の公共広場を2日間も貸し切る力の入れようには自慢と自信の並々ならぬものを感じました。 長野県は名古屋長野県人会が中心となり、ブース出展した駒ヶ根市様、伊那食品工業様と長野県農産物PR協会様の即売コーナーを仕切っていただきました。横内会長様、宮澤副会長様をはじめとする県人会の皆様には大変お世話になりました。

名古屋市栄に設営された会場の正面入口。ここから2日間で約10万人ものお客様をお迎えします。好天にも恵まれ、実際、入場者数は事務局公称通りだったように感じました。

<半端じゃないよ、この集客は!>
 私がお手伝いに参じた長野県農産物PR協会のブースでは、旬の果物(サンつがる、幸水、巨峰、プルーン)、きのこ及びリンゴジュース、プルーンジュースの販売と消費宣伝を行いましたが、2日間ともにお天気に恵まれ、予想を超える売れ行きとなりました。
 特に2日目の9日は、午後2時には会場内にあるブースの中で最も早く仕入れた商品が完売になるなど、これまでに経験したことのないような売れ行きで、私の俄か関西弁もちょっとは役に立ったかなといった感じです。

開店前の商品陳列、POPの準備風景。今回のお店の“売り”となる旬のりんご、なしを前面に出したり、商品のボリューム感を出す陳列など、限られたスペース内で信州産を強烈にアピールする工夫により、お客様の購買意欲を高める努力をしています。

<大成功に至った売り方のポイント・・・全てお客様の視点で考えよう>
 ところで両日は、お越しになるお客様に単純作業として商品をお奨めし、販売していたわけではありません。販売の裏側では売るための戦略がしっかり練られていたのです。

▼ポイント1・・・元気のあるブースにはお客様は来る!
対面販売ではお客様に立ち止まってもらわなきゃ商売にはなりません。そのため声出しは必須。元気のあるブースには必ずお客様が立ち寄ってくれます。「ここは何のブースで、何をいくらで売っているのか、ここの商品のセールストークは何なのか」を大きな声で端的にお客様に伝えると、ほとんどのお客様は立ち止まってくれます。

「今日も売るぞー」っと気合が入る信州農産物PR協会ブースを支えた強力スタッフ。右から全農長野の伊藤さん、農業政策課の飯島さん、全農長野の金井さん、小職。写真には写ってませんが県名古屋事務所の大先輩で北信地方事務所の石原農政課長もベテランの味を発揮し大活躍でした。

▼ポイント2・・・その日の気象にあった売り方
この2日間、名古屋はピーカン状態。否応なしに水分が欲しくなります。野外のブースでは当初、常温のリンゴジュース、プルーンを販売していましたが、お客様からは冷えてないからと敬遠されました。そこで急遽、氷と発砲容器を用立て、冷やしたジュースにして販売したところ瞬く間に売れ、2日分を、1日で売ってしまいました。

実はこうした戦略は小売段階では当たり前で、百貨店では過剰包装と言われるかもしれませんが、雨の日には手提げ袋の上にビニール袋をかけて雨滴が商品に付着しないサービスをしてくれていますし、コンビニエンスストアでは気温の高い日のお昼時には、冷やし中華類の冷たく流動性がある商品を多めに出す等の工夫がされています。今回のイベントでは、その場の気転で氷と発砲容器を調達し、最低限お客様の要望に応えられる商品に仕立てたことが「在庫」から「売れ筋」へ転換させた秘訣でした。
今回大変お世話になった名古屋長野県人会。長野県から出展した3ブースの運営にご尽力いただきました。長野市から県町村会事務局も見えられ、お越しくださる長野県出身者に県人会への入会を積極的に勧められてました。
▼ポイント3・・・地域の消費行動を熟知した売り方
 この会場に足を運ばれるお客様は、農産物の旬と味と値頃感を常に肌で感じ取っている「海千山千の買い物の玄人」ばかり。特に価格には人一倍うるさい。商品をお渡しし、最後にお代を頂戴する時に「いくらかオマケしてよ」と何人言われたことか。商品1個の固有の価格ではなかなか納得してもらえない地域事情があることから「2個でいくら」といったセット価格で値頃感を出すと反応がガラッと変わりました。ただし、この方法は商品原価をしっかり把握していないと出来ないことをお忘れなく。

いよいよ販売開始。早速自慢の赤なし「幸水」、りんご「つがる」の試食をお客様に提供。「甘〜い!」とお客様に大好評。飛ぶように売れ始めました。

ポイント1から3までは、お客様商売では当たり前のことでしょうが、いざその場に立つとなかなかできないものです。どれもすべてお客様の立場に立った取り組みで、少しの知恵と努力で実現できることです。

先日、「受験の神様」というテレビ番組を見ていたら、中学生を演じる女優さんが学園祭の出店(でみせ)で焼きそばを売るためにはどうすればいいかと考えている場面で、マーケティングという用語を実に含蓄のある言葉で表現していました。「マーケティングとは相手のことを良く調べ、対応する戦略を考えること」。目から鱗が落ちる思いがしました。脚本家が書いた台詞であれ実にわかりやすいなと。肝に銘じて頑張ります。

お客様で賑わうブース前。「いらっしゃーい!みんなの信州はこちらだよー!」と大声でお客様を呼ぶスッタフ(画面右側の飯島さん)の姿は隣接ブースからも一目置かれていました。当然、隣接県ブースとの売れ行きは・・・ご想像にお任せします。

<この秋は即売会や消費宣伝会の場に立とう!>
農産物の即売会や消費宣伝会は、農家の皆さんが丹精こめて作り上げた農産物を売ってお客様からお代を頂戴することの苦労さが身にしみて感じることができる貴重な場です。自分なりにその日に売る商品のセールトークを考え、その言葉を勇気を持ってお客様に伝え、その結果としてお客様がお買い上げいただいた時の感激は、何ものにも変え難い経験です。これから収穫の秋、実りの秋を向かえ、各地でこうした収穫祭、即売会が目白押しだと思います。特に、自治体の農政担当者は機会があれば、ぜひ売場に立ってお客様とやり取りしてみましょう。うまく話せなくてもいいと思います。お客様の立場に立って農産物を商品にする努力をしてみましょう。必ずや次につながるヒントが得られると思います。私はそんな経験ばかりです。

石原課長(画面右から2人目)と金井さん(画面右側)のベテラン2人のこなれた売り込みは実に絶妙で、ブース内からお客様に農産物の特徴をわかりやすく説明。りんごの「つがる」がこの時期に収穫できることを知らないお客様が多いことに驚かされました。

参考までに全農長野でも、大阪や名古屋の量販店等で消費宣伝会を展開する際、産地の生産者にお越しいただき、お客様と直接対面しながら自らの商品を販売するという取り組みを行っております。このように生産現場に消費地のお客様視点をフィードバックする取り組みを通じて産地とお客様との信頼関係を構築することは、本県農産物の付加価値を更に高めることとなり、売場の確保や販売力の強化につながると期待しています。

紅一点で張り切る伊藤さんが売っているエリンギはお客様に大好評。当日はかなりお得な価格だったため、午前中にすべて売り切れてしまいました。

 <やっぱり信州産だよ!>
 この会場に足を運ばれるお客様は、農産物の旬と味と値頃感を常に肌で感じ取っている「買い物の玄人」ばかりのように見受けられましたが、こうした中でも本県の青果物が飛ぶように売れたことは、「信州産」は目の肥えたお客様に十分満足いただける品物であるということ、更には農産物の産地として信州に期待していることの証であると確信しています。お客様の期待に副える産地で居続ける努力を農家の協力のもと、行政と生産者団体はより連携して築き上げていかねばならないと再認識させられました。


お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで

このイベントは読売新聞社も主催者であることから、会場の一角には全国各支社の記事を一斉に紹介していました。赤枠内は長野支社の記事で、我々のブースの内容も記事になっていました。

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07.08.21 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。
くますぎ


◆長野県須坂商業高等学校「須商まちかどSHOPくますぎクラブ」が東京都内で農産物等を販売

 須坂商業高等学校「須商まちかどSHOPくますぎクラブ」は、クラブ活動として生徒が自分たちで仕入れた商品を須坂市内等で販売を行ってきました。

 今年で活動4年目となり、東京都内で是非販売活動を行いたいという生徒、教諭の強い思いから、商店街の活性化に取り組んでいる杉並区高円寺北中通り商店街を3月に訪れ、商店街の具体的な活動や状況、販売場所の確認や話し合いを行いました。

須坂商業高校


その後、クラブの生徒たちは、農産物や加工品など販売物の選定・確保や、ポスターの作成などを準備し、去る8月5日は生徒11名、教諭2名、市役所職員1名、NPO法人職員2名の総勢16名で高円寺北中通り商店街を再び訪れました。

うだるような暑さの中、生徒たちは商店街を行き交う人々に対して自主的に大きな声で呼び込み、全国の実業高校から仕入れた実習製作商品や、地元須坂の新鮮な農産物の対面販売を行いました。

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07.08.07 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。


大江戸温泉物語(東京 お台場) 信州フェアー


 全農長野東京販売事務所と長野県東京事務所は、東京お台場の温泉施設「大江戸温泉物語」で、夏休み中の首都圏の若年層、ファミリーを対象に、安全、安心の信州の農産物をPRし、試食宣伝販売を実施しました。

消費宣伝が実施されました。

 試食宣伝販売により、「糖度とシャリが自慢のJA松本ハイランド産すいか」、「ポリフェノールたっぷりのJA中野市産巨峰」、「信州名物、小林食品善光寺おやき」を大江戸温泉物語に来場された大勢の方々に信州の旬を売り込みました。



お問い合わせは 
長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで
フルーツの試食は人気があります。
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07.08.01 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。
◆川上村レタスナイターが開催されました。

 7月12日横浜スタジアムで、(プレゼントゲーム)「川上産レタスナイター」が開催されました。内野席入場先着5千人に抽選券を配布し、抽選で500人に「川上レタス」がプレゼントされました。
藤原村長が始球式を行いました。

 藤原忠彦村長が小雨の中で始球式を行い、スコアボード横の液晶ビジョンでは川上産レタスのPRが映像され、川上村議会、役場の方々が川上産レタスの引替えを行いました。
 プレゼントされた来場者は、電車の中で川上村のロゴ入り紙袋を下げており、絶大なPR効果が得られたと感じました。

スコアボードにもPRを映像しました
07.07.25 大阪のマーケティング担当者からの情報を掲載します。


1 板倉副知事が福岡市の青果物卸売会社と懇談

 板倉副知事が、今後の園芸振興について福岡大同青果株式会社(福岡県福岡市)の役員の皆様と懇談されました。

 懇談の中で、りんごの消費拡大について話が弾み、「ジューサーの製造会社とタイアップして“りんごを買ってジューサーを当てよう!”といった企画や“ゴルフ中継でバナナではなく、りんごを丸かじりしてもらおう”などの提案をしたら」といった民間との積極的なタイアップに言及しつつも、まず県民が地道にりんごを食べるための取り組みを産地が主体的に実施することが先決であるとの考えを話されました。

板倉副知事(左から3人目)は「産業の活性化なくして県民生活の安定はない。今後、恵まれた立地条件を生かし野菜・果実の生産振興に力を入れていきたい」と力強くお話いただきました。


 総務省の家計調査年報によると、平成17年におけるりんごの1人当たり年間購入量は4.0kg

 平成7年には5.2kgであったことから10年間で約25%も消費が減少しています。大都市圏での消費拡大もさることながら、県内での消費拡大に向けた取り組みも重要な視点ですね。

卸売会社からは「福岡の都市圏はまだまだ拡大する。住民の安定した食生活を確保するためには福岡から1,000kmも離れているが生鮮農産物の総合供給産地である長野県は重要な産地。引き続き品質の高い青果物を安定して供給して欲しい。」との要望がありました。

2 京都の台所で異彩を放つ老舗のお米屋さん

 京都の台所と呼ばれ、地元住民から観光客、修学旅行生で賑わっている錦市場
 この中に永年、「長野米」をご愛顧いただいている老舗のお米屋さん「中央米穀」があります。
 社長の西村達也氏は長野県原産地呼称管理制度の米官能審査委員として、本県の米振興にご尽力を賜っています。

中央米穀錦市場店の店構え


 
中央米穀の錦市場内のお店は、今年の3月にリニューアルしたばかり。倉庫を2階へ移動し、更に、イートイン(店内飲食)の席数を20席から7席に減らすなど“お米を売る”ということにこだわった店づくりへ切り替えたとのこと。

 店内の斬新なディスプレイはお客様の購入意欲を高めるとともに、産地のイメージを格段に高めています。


木島平村産のコシヒカリ。生産者の顔写真入です。


 この中に木島平村、東御市の生産者のお米が堂々と売られている光景は圧巻で、なんとも胸のすく思いです。お米関係者でなくとも一見の価値があります。


 「地域の生産者が地域の言葉でお客さんに売り込んで!」と長野米のPRの際にこの場所をお借りして長野を売り込むことを西村社長からご快諾いただきました。「おいしい信州」を売り込む拠点がまた一つ増えました。

東御市産のコシヒカリ。生産者とはかなり前から取引を続けているそうです。
お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
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07.07.19 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。
1 地酒祭り 夏の陣
 喇酒師の認定などで知られる日本酒サービス研究会等主催の「地酒祭り夏の陣」が6月10日に都内で開催され、料理専門家の方々など400名が参加しました。
 今回初めて6県が試食出品し、長野県では信州サーモン、行者ニンニクなど出品し、参加者からは自分のお店でも是非出したいと検討を頂いています。
試食提供品

2 第1回食を考える国民フォーラム
 食を考える国民会議主催のフォーラムが、6月14日に都内で開催され、「未来ある子どもたちのために、家庭での楽しい食卓作りを!」をテーマに、三國清三氏の基調講演と大桃美代子氏など6名のパネルディスカッションが行われました。
 この中で、「小学生時に味覚を覚える、なぜ食育か、食べること、家庭、地域、学校での取り組み、楽しい食卓」などの情報提供がされました。

3 加工業務用野菜産地と実需者との交流会
 農畜産業振興機構、農林水産省主催の交流会が、7月6日に都内で開催されました。
 県内からは、JA全農長野、JA中野市、信州農産物PR協会、(有)トップリバー、(株)信州サラダガーデンが参加し、展示・試食を行いながら流通・外食関係者と意見交換がされていました。
JAちくまカーネーション
4 卸売市場
 7月に入り野菜売場は信州産が目立ちます、レタス、サニーレタス、セルリー、ブロッコリー、はくさいなど品目が充実し、中旬から、すいかが入荷します。
 花き売場の6月の展示コーナーには、JAちくまのカーネーション、JA上伊那のユリが展示されていました。
お問い合わせは 
長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで
07.07.12 大阪のマーケティング担当者からの情報を掲載します。



◆野菜の消費宣伝真っ盛り!◆

 ・大阪・名古屋管内では、野菜・きのこの消費宣伝が真っ盛りです。生産者の皆さんが丹精こめて作り上げた信州のおいし野菜・きのこを全農長野と連携して消費者の皆さんにお届けすべく取り組んでいます。
・大阪の卸売市場の皆さんは声を揃えて“信州は「涼」をイメージする地域”と仰います。“暑い夏”が予想される本年、信州の野菜・果物を通じて消費者に「さわやか信州」をがんばって売り込みます!

アピタ江南西店(愛知県江南市

VIVA CITY彦根店(滋賀県彦根市)

両店舗ともマネキンさんによるお手軽な料理メニューを売場で提案。レシピもあわせてお渡しするなどお客様へ積極的な消費宣伝を展開しています。



◆アンテナ売り場◆
 名古屋市のサカエチカにある全農長野名古屋販売事務所に紹介いただいた青果物販売店「フルーツ プリュス」。
 特に信州の野菜や果物には理解のあるお店で、様々な信州産青果物が店頭に並んでいます。正確な通行人数は把握していませんが、土日・平日を通してお客さんが頻繁に流れる場所です。
 信州産農産物の消費宣伝を兼ねて全農長野名古屋販売事務所がここで、毎月1回青果物の販促フェアや試食宣伝を行っています。店内には産地の商品パンフレット等が置けるスペースもあり、さながら信州のアンテナ売り場となっています。
 今後、県のオリジナル品種に対する消費者の反応等について、このお店を通じて把握していく予定です。
信州産の野菜を中心に売場を展開。

信州産の野菜を中心に売場を展開。名古屋市という土地柄かJAみなみ信州の農産物が目立ちました。


<品目情報>
@野菜
【御嶽はくさい】

 先日、このHPのトップに木曽の御嶽はくさいの収穫風景が載ってましたが、大阪市中央卸売市場の野菜売場にもしっかり入荷しています。九州の福岡では、はくさいの95%は漬物需要で夏場の入荷量の75%はキムチ仕向けとのこと。品質が高い本県のはくさいは関西・九州でも高い需要を誇っています

大果大阪青果の野菜売場に並ぶ御嶽はくさい。



【食の簡便さがもたらす新たなビジネス品目・・・ベビーリーフ】

 ベビーリーフってご存知ですか?ベビーリーフという名前の農作物のことではなく、チンゲンサイやルッコラやミズナ等の野菜の幼葉を7〜8種類混ぜ合わせた製品のことです。
 主にサラダ用として用いられることから需要先はホテル、レストラン等の外食が多いようです。仲卸業者によれば、調理段階で野菜をカットなり千切ったりする手間が省けるので需要があり、宿泊客が集中する週末にかけて注文が多いとのことでした。
 生産方式は水耕、土耕の両方で、生産者は商社から生産組合まで幅広い方々が携わっているようです。
 栽培は発芽後10-30日程度の若い葉菜を葉丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、彩りや味の異なる数種類の葉を混ぜてから出荷されるのが一般的のようです。
 爆発的な需要ではないようですが、堅調な需要はあるとこのと。調理段階の簡便さが生産段階にも新たなビジネスチャンスをもたらしています。
 最近では業務用以外にも、スーパーマーケットのサラダ野菜や小物野菜売場には必ずといっていいほど目にする商材。業務用、家庭用を問わず食の形態が益々簡便さを求める中、このような商材への需要は今後も高まるものと思われます。

島根県のシイタケ生産組合のベビーリーフ。パッケージにこだわりが見られる。

出荷容器はほとんどが発泡スチロール。

名古屋市内の量販店。サラダ用野菜の一角には必ずといっていいほど目にする商材。



A
果実
【期待が高い品種だからこその工夫・・・ナガノパープル】

 “種がなく皮ごと食べられる”をセールストークに市場で評価が高い「ナガノパープル」。本県が育成したぶどうの新品種として大阪管内では卸売会社の期待感の高さがひしひしと感じ取れます。
 栽培上、種なしにする技術を施すため、果粒が落ちやすくなる傾向がありますが、これをカバーするために包装資材を工夫するなど産地は努力しています。
 JA須高産のものは、1房ずつ薄紫色の包装紙で包み、「皮ごと食べられ種もない!」というタグPOPを付けて出荷されていました。
 ブドウの種なし化の先進県、山梨県でもフルーツキャップというか包装資材による脱粒対策を実施しています。JAフルーツやまなしとJA笛吹では、パック対応の種なしピオーネにウレタン性のフルーツキャップを施して出荷していました。経費はキャップ1個20円程度とのことで、これが経営上プラスになるのかは検討中のようです。
 ナガノパープルは期待が高い品種だけに、関係者の熱意と努力で短所を長所に変え、消費者に喜ばれる品種の座を確実なものに定着させましょう

JA須高のナガノパープル。脱粒対策として1房ごとに包装紙で丁寧に包み込んでいる

ナガノパープルの“売り文句”をPOPにして商品の特徴をアピール。

山梨県産の種なしピオーネはフルーツキャップで脱粒対策。



B花き
 【信州フラワートレードフェア】

 JA全農長野花き専門委員会が主催し、花き流通業界と長野県花き産地とが一同に商談・情報交換する信州フラワートレードフェア(大阪会場)が京都市で開催されました。
 今年で2回目となるこのフェアには大阪と名古屋の花き卸売会社が11社(大阪6、名古屋5)、実需者が18社参加し、産地側の県内10JAと熱心に商談や輸送方法・規格等について意見を交わしていました。
 会場には参加した県内10JAの自慢の花が展示されるなど、商談への強い期待と効果的な販売に向けた産地の意気込みが感じられました。
 今後も全農長野と連携し、こうした地道な取り組みを通じて新規取引や取引拡大につなげるよう支援していきます。

産地の花を囲んでの商談。実需者は産地担当者の説明を熱心に聞いていました。

会場内には湿式輸送方法の容器に入れられた各産地の花が展示され、商談会に色を添えていました。



C牛肉

 【牛肉にうるさい京都人の舌をうならす絶品の味・・・・信州和牛】

 京都市は1人当たりの年間牛肉購入量が全国2位(平成17年)と牛肉の一大消費地。参考までに長野市は全国47位で購入量は京都市の27%。その京都で信州和牛の評価が極めて高い。
 先日、京都で行った県畜産課の流通調査に同行した際、ある業者の方にその理由を聞くと、“サシが全然違う。他県の肉は脂がパラパラだが、信州和牛は油に粘りがある”とのこと。更に、飼育されている自然環境が良い肉質の要因であり、そして最後に味が安定していることが最大の理由とのことでした。
 飼育方法や飼育環境など牛肉生産にまつわる一連にストーリ性のある産地だけが生き残る時代となっており、こうした中で牛肉にはうるさい京都において信州和牛がしっかりブランドとし定着している様は、全農長野を中心とした現場のたゆまぬ努力が着実に成果を上げていることの証であり、うれしい限りです。

A4、A5の信州和牛。京都ではこのグレードでも迷うことなくお客様はお買い求めになるそうです。

店主曰く。“信州和牛はサシが全然違う。”近年、鹿児島県のレベルも上がってきたそうですが、信州和牛のレベルまでには届かない。

D原産地呼称管理制度
 原産地呼称管理制度の認定ワインが大阪でもお買い求めいただけます。 
 JR大阪駅前の阪神百貨店梅田本店(大阪市北区梅田)地下1階ワイン販売コーナー、地下鉄御堂筋線北花田駅前の堺北花田阪急(大阪府堺市)1階ワインコーナーで販売されていますので、機会があればお立ち寄りください。


【意外な場所にあった信州産のPR】
 出張や帰省で頻繁に利用するJR新大阪駅の新幹線ホームで見かけた実に好感度な広告。広告主は原産地呼称管理制度で日本酒の認定品を出しているEH酒造様(安曇野市)。

 長野から440km離れた大阪で、このような広告を見ると、信州のおいしいお酒が恋しくなり、つい“今日も飲んじゃおうかな”と不思議な誘惑に駆られます。
 広告期間が過ぎていなければ、JR新大阪駅の新幹線ホーム26番線、9号車乗車口付近に掲示されています。大阪在住の長野県出身者の皆さん、あるいは出張や旅行で大阪にお越しになられた皆さん、ぜひ確認してみてください。

お問い合わせは 
長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
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07.06.01 東京のマーケティング担当者からの情報を掲載します。
全国とれたて村

去る5月23日に農林水産省主催の「立ち上がる農山村漁村サミット2007」の中で、板橋区ハッピーロード大山商店街振興組合から「地域の特産品販売による農山漁村と商店街の活性化」と題して地域特産品の販売に取り組んでいる事例が発表されました。

都内でも5本の指に入るほど賑わいのあるこの商店街は日3万人の人出があり、「全国ふる里ふれあいショップとれたて村」の活動などで、「経済産業省全国がんばる商店街77選」、「第2回東京商店街グランプリ」も受賞しています。

このショップは平成17年10月にオープンし、現在11市町村800アイテムの商品を販売しております。
 たいへん好評なことから、上板南口銀座商店街に2店目オープンし、市町村単位での出店が可能とのことです。


 お問い合わせは 
長野県東京事務所 高橋耕一(090-2676-4460)まで

07.06.01 まいど おおきに! くいだおれ大阪からの「ナニワかわら版」を掲載します。
レタスの出荷 ◆いよいよ信州の出番です。◆
 ゴールデンウィークが開け、卸売市場の野菜売場にも信州産が目立つようになりました。
 はくさい、アスパラガス、サニーレタス、レタス、エンダイブ、セルリーなど品目も充実してきました。
 重要品目のレタスは松本ハイランド、洗馬、佐久浅間、あづみといった主産地の品物が売場や仲卸に並んでいます。
 卸売会社の担当者からも「いよいよ始まるな!」といった期待感が受け取れます。
 小売店でも九州や香川、淡路島などの産地から本県産への切り替えが進んでおり信州産野菜への期待は高まるばかりです。
 いずれにしても計画生産・計画出荷が肝要です。小まめな産地情報の提供をお願いします。
大果大阪青果の売り場で一際目立つ信州産レタス
長野産エンダイブ
〈品目別の市場情報〉
@野菜
<本当にここまで必要なの? エンダイブの包装について>

 サラダの食材として注目されているエンダイブ。全農長野でもHPで紹介しており(http://www.iijan.or.jp/oishii/2006/04/post_265.php)、当然、大阪市中央卸売市場では県産のものが出回っています。
 産地はJA信州諏訪ですが、九州を中心に他県産のエンダイブも見かけます。ただ、本県と九州似姿(包装)に大きな差があります。
 出荷規格はともに8玉/3kgでしたが、長野県産が裸詰めに対して大分県産のものはフィルムがけされてました。
 レタスでも裸詰めの本県とフィルムがけの兵庫、茨城、香川産があるのと同じ状況です。
 仲卸業者さんに「どちらがいいの?」と聞くと「そりゃフィルムがけしたほうがエエにきまっとる」と予想した通りの返答でした。
 実際に使用する部分は中心部の黄色の部分なのでフィルムがけしなくてもいいと思うのですが、どんなものなのでしょう?仲卸業者のご主人も「そんなに多く売れるものではない」と言っており、資材利用による環境負荷や農家段階での手間を考えると過剰包装のような気もします。
 引き続き調査してみます。
長野県産のエンダイブ
大分産エンダイブ
大分県産のエンダイブ
サクランボ

A果実
<関西は淡い色が好み!>

 大果大阪青果の果実売場でハウスサクランボのセリ前に本県のJA中野市、JA信州うえだ産の品物と山形産を見ていた時のこと。
 「大阪ではあまり赤が強くない色、淡いピンク色っぽいのが好まれるんですよ!」って聞いていたので、そこのとを確かめようと何人かの卸売会社の方に聞いてみると、やはり傾向として同じことを言ってました。「じゃあ小売ではどうなの」と思い、以前お世話になった阪急百貨店うめだ本店のデパ地下へ行ってみました。東の千疋屋に匹敵とまではいかないらしいですが、関西の老舗果実専門店「木村商店」が経営するキムラフルーツで早速リサーチ。
 ディスプレイはやはりピンク色を前面に出し、購買意欲をあおるなど「淡い色がウケル」という現実を実感しました。デパ地下食品売場の総括部長の話によると、この店舗は専門のコーディネーターにディスプレイや商品配置を任せているとのこと。目に訴え、匂いで誘い、味で納得させるという“五感をフルに活かす戦略”が功を奏しこのお店に来られる多くのお客様の財布の紐は確実に緩んでいます。
 県の農産物マーケティング戦略の基本は、安心・安全なものづくりと人間の五感に訴えるプロモーションであると再認識させたれました。果実の色をテーマにした調査がこんなに脹らむなんて・・・ものづくりとマーケティングは奥が深い。
 参考までに関西で淡い色を好む傾向は果実だけでなく花きにも当てはまるようで、今後の生産振興の参考になると思います。

味は絶品の本県産サクランボ。どちらかというと関西では右側の淡く鮮やかな色彩が好まれるようです。
中野サクランボ
JA中野市のサクランボには、葉が添えられており、小売店やお客様への配慮がなされてます。
花き宣伝会

B花き
<景気回復って本当?!」>

 京都生花の部長さんが今年の3〜4月にかけての花きが例年になく長期間、かつ高単価で推移したことを引き合いに、「景気の回復が目に見えてきているのではないかと推測する。
 花屋さん(小売段階)はお客様に高めの単価でも確実に「売れる」という実感を持って卸売から仕入れているという雰囲気が察して取れる」と言っていました。
 しかも、その感覚は昨年の7月頃にも同様に感じることがあったとのことですが、今年の状況を見て確信に変わってきているとも言ってました。
 実際、県事務所がある大阪駅前第1ビルの地下2階にあるフラワーガーデンでは、夕方4〜5時頃になると、いかにも「北新地のクラブ」のママさんらしき人が花を買う光景をよく目にします。
 これからピークを迎える本県の花きにとっては消費拡大に向け明るい材料です。
 他力本願ですが生産者段階まで景気回復感が実感できることを本当に期待してます。

姫路におけるJA上伊那の花き消費宣伝会(JA全農長野提供)花の消費は景気動向に敏感です。
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長野県大阪事務所 堀内千秋(090-1828-4021)まで
 
<お問い合わせ先>
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農業政策課農産物マーケティング室 Tel Fax 026-235-7216・7217
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