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農業大学校

しあわせ信州

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更新日:2015年2月6日

研修日記組織・内容 平成27年1月

平成26年度研修日記

農業大学校研修部ってどんなことやってるの?
そんなあなたの疑問にお答えすべく、実際の研修模様を日記にしてお伝えします!
研修部に興味のある方は是非ご覧ください。

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1月31日  就農体験研修(6回目)2日目を行いました

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 2日目の午前中は、リンゴの剪定を行いました。職員の説明の後、「紅玉」というリンゴの樹を4人でチームを作り、相談しながら1本行いました。果樹の剪定は、ベテラン農家でも難しい作業ですが、参加者の皆さんは相談しながら行っていただきました。是非機会があれば、夏に剪定した樹の生育状況を見学に来ていただければと思います。午後は、佐久市に就農して3年目の吉田さん(ホウレンソウ、ス゛ッキーニ等栽培)の体験談をこちらに来ていただきお聞きしました。「Farmめぐる~これまでとこれから」ということで、就農までの道のりや就農後の苦労話や、喜びなど実体験に基づいた話を聞きました。吉田さんの基本姿勢の話が聞けて、大変参考になり夢も膨らんだようでした。

1月30日  就農体験研修(6回目)1日目を行いました

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 今年度最後の入門コースは、12名の参加者がありました。1日目は、日程説明の後に「長野県の農業研修について」と「野菜経営について」の講義を行いました。野菜経営の説明では、農地面積の表し方や肥料計算方法及び経営指標により品目ごとの農業所得等の説明がありました。午後は、雪が降る寒い日でしたが2班に分かれて管理機の運転操作とロープワークや農薬等基本知識についての説明を実施しました。管理機を交代で運転したのですが、運転するのは初めてでよい経験になったとのことでした。ロープワークについては、南京結びの他もやい結び等いろいろな結び方を実践しました。その後、夕方に新規参加者について就農相談を行い、それぞれの希望をお伺いしました。

 1月29日  味噌と豆腐の加工実習を実施しました

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 今日は、基礎研修生を対象に味噌と豆腐の加工について、小諸市で農産物加工等を行っている「小諸すみれ」の方を講師に行いました。初めに味噌加工について実習しました。前日から水に浸しておいた大豆を煮て、機械でつぶして麹と塩を混ぜて「味噌玉」にし、各自持参した桶に1人10kg「味噌玉」を入れていきました。「味噌玉」にする時によく混ぜるのが美味しくするポイントです。今日仕込んだ味噌は、涼しいところに保管して、初夏に切り返しを行うと秋にはおいしく食べられるということです。午後は豆腐加工を行いました。水に浸しておいた大豆をミキサーで潰し(呉といいます)、この呉を沸騰したお湯の中に入れて10分位焦がさないよう慎重によくかき混ぜます。これを布袋で濾して(液体が豆乳で残ったものがオカラ)、豆乳を鍋で煮て75℃位になったらニガリを入れ、分離してきたら型に入れて15分位重しをして豆腐が完成し、出来立ての豆腐をおいしく食べました。手作りのものを作って自宅で食べるのは、農村生活の楽しみでもありますので、研修生の皆さんも今後も味噌や豆腐の加工を実践していただければと思います。

1月29日  農業技術・経営スキルアップ研修(知識強化研修第2回)を行いました

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 1月29日知識強化研修第2回目として「農薬・病害虫管理」の研修を行い20名の参加がありました。午前は「害虫について」協友アグリ(株)技術顧問 小林荘一氏、午後は「病気について」県植物防疫協会事務局長 飯島章彦氏から講義をして頂きました。小林氏の講義ではパワーポイントの他、標本を持参して頂き、プレパラートされた害虫や、「ヒメカメノテントウ」の成虫、幼虫がアブラムシを食している実物を学ぶ事ができました。飯島氏は、病気について基本から分かり易くパワーポイントで講義して頂き、農薬では最新情報の話をして頂きました。講義後は、「農作物病害虫・雑草防除基準」を購入された方も多くおられました。お二人の講義では質問が多く出され、時間をオーバーする程で講師からは参加者は非常に熱心だとの言葉がありました。参加者は今後、ルーペを、軽トラックに常に置いて観察していかれることと思います。アンケート結果からは「大変勉強になった」等の意見が多かったです。

1月28日  果樹の基礎研修生に特別講義を行いました

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 本日は小諸市でリンゴとプルーンを栽培しジャムやジュース加工に取り組んでいる福井さん(Iターン就農)に、取り組み状況について話してもらいました。福井さんは三重県の出身で、平成19年に里親前基礎研修、翌年里親研修をして小諸市で就農した先輩です。6次産業化には3年前に取り組み、国の「6次産業化法」に基づく総合化事業を活用して、ロゴマーク・パンフレットの作製、新商品の開発、ホームページの開設などを行ってきました。加工製品は、ジャム、ジュースに加えて、ドレッシング、ドライフルーツがあり、販路開発にも積極的に取り組んでいるとのことです。基礎研修生も、加工品の製作・販売を考えている方がおり参考になった様子でした。午後は、農家研修等でお世話になっている佐久市の「チクマ農園」の小林さんに来ていただき、「イタリア農業について及びJGAP取得と果実の販売戦略」ということでお話しいただきました。4年前に視察に行ったイタリアのリンゴ栽培についてや以前に行かれたアメリカやニュージーランドの海外農業の現状について説明していただきました。また、一昨年に取得されたJGAPの取り組みについてと新規顧客開拓のために通年販売できる加工品生産や小玉リンゴ等特色のある農産物開発につとめていることを熱心に説明してもらいました。農産物も自分で販売していかないと経営が成り立たないことが多いので、研修生の方も今日の話を参考にしていただきたいと思います。

1月22・23日  農業技術・経営スキルアップ研修(知識強化研修第1回)を行いました

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 今年度から就農後、おおむね5年未満の新規就農者等を対象にした標記研修を開催することになり、初回研修を1月22・23日に行いました。参加者は22名で東信地域からの参加者が多かったものの箕輪町、松本市、飯綱町等からの参加もありました。今回は、「土壌肥料」についての講座で、初日は片倉チッカリン(株)技術顧問 野口勝憲氏から「土壌診断と肥料・微生物・土づくり・適正施肥の基礎知識」を、続いて、県農業技術課 副主任専門技術員 山田和義氏から「作物が生育しやすい土壌とは」と題し、講演をして頂きました。翌日は、山田氏から「可給態窒素の簡易評価法」の仕方について学んだ後、参加者が自分の圃場から採取した土について「可給態窒素、硝酸態態窒素、PH、EC」の4項目の測定を自ら行いました。結果を黒板に表示したところ、採種場所により値に大きな違いが生じ、参加者にとってはより参考になる結果となりました。値に対しては講師からのアドバイスがされ、今年の栽培管理に活かせる講義になったのではないかと思います。アンケートからは「自分の圃場について知ることができて良かった」「施肥設計に活かしたい」等の意見がありました。

1月20日  りんご剪定研修を実施しました

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今日は、雇用就農・農家研修者支援研修の「りんご剪定研修」があり9名の方が研修に見えました。初めに基本的なりんご剪定についての説明を1時間程度行った後、ほ場に移動して実際に職員がせん定を行いました。その後、1人1本づつ、研修生に「やたか」の剪定を行なってもらいました。剪定は初めて行う方がほとんどだったので、難しかったと思いますが、職員や研修生同士で相談しながら行っていただきました。「説明では分かったつもりでしたが、実際の木を切ってみると樹形も違うし難しかった」「自分で剪定した木がどのように成長するか夏に見てみたい」等の感想がありました。これから自分の木を剪定するとのことでしたので、基本を守りながら自分流のやり方を見つけて行なっていただきたいと思います。

1月15日  果樹の講義及び視察を行いました

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今日は、果樹の基礎研修生4名で研修を行いました。午前中は、昨年の果樹栽培の反省ということで、農業大学校での果樹栽培の防除等のポイントの説明と先週の果樹の中央研修会の内容についての説明を行いました。また、昨年張り替えた果樹棚を見ながら「張り替えのポイント」についてシメラーも交替で使いながら研修しました。 午後は、新矮化栽培をいち早く取り入れている小諸市の宮嶋果樹園を見学に行きました。雪が降るあいにくの天気でしたが、10年位になる新矮化のリンゴ園を見ながら栽培の長所・短所等の説明を受けました。雪が強くなってきたので、場所を農大へ移し、さらに詳しくリンゴ栽培について勉強しました。宮嶋さんのリンゴ栽培についてのこだわりや、今後のリンゴ栽培の展望についての話も聞け、私達も大変参考になりました。

1月14日  農業簿記の研修を行いました

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今日は、基礎研修生を対象に農業簿記の基本についての研修を行い、午前中は勘定科目の説明や仕訳について例題をもとに研修し、午後は決算について説明をしました。農業簿記については2月に研修があり、貸借対照表と損益計算書を作成する予定ですが、最終的に農業を始めた時には自分で申告できるようにマスターしていただきたいと思います。

1月9日  27年度里親前基礎研修の2回目の面接を実施しました

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今日は、将来長野県内で就農を考え、この4月から農大研修部で1年間研修を希望される方を対象に、2回目の里親前基礎研修生の面接を行い、寒い日でしたが1名の方が面接に見えました。まだ定員に達していませんので、第3回(2月6日(金曜日))、第4回(3月6日(金曜日))と面接を行う予定ですので、詳しい内容を知りたい方や研修の受講を希望される方は、研修受講要件を確認のうえ是非お問い合わせください。

 

お問い合わせ

農業大学校 

電話番号:0267-22-0214

ファックス:0267ー22-0241

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