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農業大学校

しあわせ信州

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更新日:2014年11月16日

研修日記組織・内容 平成25年8月

平成25年度 研修日記

 農業大学校研修部ってどんなことやってるの?
 そんなあなたの疑問にお答えすべく、実際の研修模様を日記にしてお伝えします!
 研修部に興味のある方は是非ご覧ください。
  
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8月28日 南佐久地域の野菜視察を行いました

 H25828-1H25828-2  南佐久の農業は、八ヶ岳の東麓に広がる標高850m~1,500mの地域にあり、年間平均気温8℃前後の冷涼な内陸性気候を利用し、夏を中心に全国有数の葉洋菜類の産地となっています。今日は、基礎研修生が南佐久で大規模で経営をされています2農家へ視察を行い、技術や経営について知識を深めました。
【大規模雨よけホウレンソウ農家 南牧村野辺山の株式会社アグレス代表土屋鋭氏】
 ホウレンソウを導入した背景は、(1)夏期の冷涼な気候が高温を嫌うホウレンソウに適する、(2)全国的に7月から9月の出荷は産地が限られ需要がある、(3)予冷体制が整備されていることが理由とのことです。現在、延べ栽培面積は約30haと全国有数の規模ですが、更に規模拡大をする計画であり、技術はもちろん、経営に対する向上心の高さに驚きを隠せませんでした。
【レタスを中心とした大規模葉洋菜農家 南牧村広瀬の信州森のファームチロリン村代表菊池千春氏】
 美味しい野菜を栽培するには、土づくりが重要とのことであり、地元のカラマツ間伐材を焼いた炭や落ち葉等を中心に堆肥づくりを行っています。この堆肥を用いると収量や食味が違うとのことで、日々技術研鑽をすることの必要性を学びました。また、農村の資源を活かし佐久市の和菓子店との農商工連携の取り組み等多くの助言を頂き、アイディアと実行力に大変刺激になりました。

 

8月26日 リンゴの収穫を行いました

 H25826-21H2582622  今日は、シナノレッドというリンゴの収穫を実習で行いました。シナノレッドは、長野県果樹試験場(須坂市)で、つがるにビスタベラを交配し平成8年に品種登録された品種で、成熟期は、8月中~下旬でつがるより早く収穫できるため、新たな需要喚起が期待できます。リンゴを担当する職員は、成熟期が揃いにくく一斉に収穫するのは困難であるため、「一玉一玉成熟を確認することが大変である」とのことでした。

 

8月24日 アグリターン農業研修体験コース第5回(2日目)を行いました

 H25824-1H25824-2 H25824-3H25824-4  2日目は昨日の雨は上がったのですが、野菜ほ場がぬかっていたため、急遽、北佐久管内の視察研修を行いました。小諸市北大井の出荷施設ではブロッコリーの氷詰め作業を見学しました。御代田町では、レタスの加工工場、トップリバーの見学、草越地区のレタス栽培を見学しました。急遽見学させて頂いたのですが、皆さん快く受け入れて頂きありがとうございました。午後は、露地ほ場でズッキーニ、ピーマン、オクラ等を収穫しました。今回は雨のために日程変更が有りましたが、北佐久地域の産地視察は皆さん参考になった様子でした。

 

8月23日 アグリターン農業研修体験コース第5回(1日目)を行いました

 H25823-111H23823-22 H25823-33H25823-44 今回は野菜コースのみの開催で、8名の方の参加がありました。天気が悪かったため、日程を変更して実施しました。午前中にガラスハウス内で、果菜類等の収穫及び袋詰め作業を行いました。キュウリは葉の裏などにあると収穫し忘れて、あっという間に大きくなってしまうので注意して収穫してもらいました。午後は、明日行う予定の視察研修を実施しました。初めは、直売所の視察ということ佐久市の「赤坂直売所」と小諸の「三岡直売所」へ行きました。出荷方法はそれぞれ工夫しており、皆さん参考になった様子でした。その後、小諸市で水稲とミニトマトを栽培している掛川さんの所を訪問しました。今年作ったハウスや水稲の機械や施設に皆さん感心しておりました。

 

8月19日 リンゴの葉つみを行いました

 H25819-1H25819-2  本日は、リンゴの葉つみを行いました。「葉つみ」とは、赤いリンゴの着色がよくなるように、収穫前に葉を取る作業で、これから順次行っていきます。今日は、実習で「シナノレッド」の2回目及び「つがる」の1回目の葉つみを行いました。実習中の写真を撮り忘れてしまったので、作業後の「シナノレッド」の写真をご覧ください。

 

8月9日 花束作りを行いました

 H2589-11H2589-12  本日は、盆花用の花束作りを行いました。12日は、お盆用に花市を行うところが多いですが、農大でもお盆用の花を12日に販売しており、今日から花束作りを始めました。今週初めから、キク、アスター、トルコキキョウ等切花して冷蔵庫に保存していたのですが、ガマの穂・アスター・キク等を収穫してから、花束作りを行いました。キクやアスターは、陽気によって時期がずれてしまう場合もありますが、お盆の時期に合わせて栽培すれば小遣い稼ぎになります。

8月7~8日 防鳥網の張り替えと電気柵を設置しました 

 H2587-21H2587-22  ナシ園とブドウ園を囲っていた防鳥網の破損が著しく、張り替えを7日に行いました。また、ハクビシン等の被害があるため8日には電気柵を設置しました。電気柵の、電源は単一アルカリ乾電池4本です。電気柵は、3段張りで地表10cmに1段を、以降、15cm間隔で2・3段を設置しました。収穫を前にしての鳥獣被害は、栽培者にとって経済的損失はもちろんですが、精神的にも辛いものです。今年の成果がどのようになるのか?期待したいと思います。お近くにお見えの際は、ご覧ください。

 

8月7日 基礎研修生は、農産物の市場取引の内容を学ぶため長野県連合青果(株)へ視察研修を行いました 

 H250807-1H250807-2  対応していただきました吉崎支社長からは、農産物の市場流通についての基礎知識から会社での取り組みついてお話をいただきました。特に、長野県連合青果の取り組みについては生産者がまごころ込めて育てあげた新鮮な野菜や果物を全国に向け販売するルートの拡大に力を注ぎ、消費者のニーズにお応えできる良質な商品を生産者と連携し開発することを実践し、また外食産業等と企画・提案からの商品開発を進めより高付加価値を産み出しています。その結果、上田市を基点に長野県や群馬県などビジネスエリアを順調に拡大し、年間売り上げは全国青果物卸業界でトップクラスに位置する企業に成長したとのことで、基礎研修生はその取り組みについて関心が高く熱心に質問を行いました。
 基礎研修生は、農産物の市場流通について知識が高まり、また将来農産物をどのように販売するか考える良い機会となったとの感想でした。 

 

 

8月5日 農業体験が行われました 

H250805-1H250805-2 本日は、埼玉県にある特定非営利活動法人ビーポップの12名の皆さんが来校され、ガラスハウスや露地でキュウリ、トマト、ゴーヤ、ズッキーニ等の収穫体験、果樹圃場でモモ・ブルーベリーの収穫体験をされました。体験中、少雨もあり残念でしたが、楽しい思い出となって頂けたら嬉しいです。お土産にジャガイモを購入して頂きました。ジャガイモを食する際、農大を思い出してもらいたいです。 

8月3日 親子農業体験研修(第4回)を行いました 

 250803-1250803-22 親子農業体験研修第4回を行い30名の参加がありました。晴天の下、最初にソバの播種をしました。お父さんや、大きな子どもに鍬で溝を掘ってもらい、子ども達全員で播種をしましたが、上手に播種してくれたので予備用の種は不要でした。
その後、ガラスハウスでトマト、ナス等の野菜収穫をしましたが、ナスのヘタのトゲや、ゴーヤのトンネル栽培に驚き、感動されていました。露地では珍しいカボチャのコリンキーをその場で食してもらい美味しいとの評判でした。最後はモモ、プルーンの収穫でしたが、プルーンを食べる際に、子どもに皮を剥いて食べるように言っていた保護者の方が居られ、プルーンの宣伝が地元でも不足していると実感しました。
農大での体験研修後は、全員で佐久市の「こまがた直売所」に移動し、バーベキューをしました。佐久市生活改善グループの皆さんが準備をしてくれた、おにぎり、肉、農大の野菜を美味しく頂きました。農大の事業ではありますが、地域の皆さんのご協力で、魅力ある体験研修になっていることに感謝しております。
次回の開催は9月7日です。
 
 
 

8月3日 アグリターン農業研修入門コース第2回(2日目)と食育セミナーを行いました

 250803-11250803-12 250803-13 250803-142日目の午前中は、最初に果樹の農作業体験として、りんごほ場の見学のあと「シナノレッド」の葉つみの実習を行いました。葉つみは、葉を取ることによりリンゴを赤くする作業で、これから収穫前に実施していきますが、細かい作業で非常に根気がいる作業です。その後、ブルーベリーとプルーンの収穫体験を行い、それぞれ収穫したての果実を試食しました。
 農作業体験後は研修館に戻り、小諸市で就農して5年目の新規参入農家の体験談をお聞きしました。リンゴを栽培しているのですが、就農までの道のりや農地確保の苦労話や、就農後の喜びなど実体験に基づいた話が聞けて、たいへん参考にもなり、刺激にもなり、夢も膨らんだようでした。
 午後は食育セミナーということで、一般の方の参加者も含めて「ドレッシング作り」の講義と実習を行いました。オイルや塩の基礎知識やドレッシングのいろいろの説明の後、3~4名のグループに分かれて、マヨネーズとフレンチドレッシングを作りました。それぞれ作った後は、野菜にかけて試食を行いました。自分で作ると簡単だけどとても美味しいと皆さんおかわりをしていました。是非お家で手作りドレッシングを作り、野菜を一杯食べて暑い夏を乗り切りましょう。 

8月2日 アグリターン農業研修入門コース第2回(2日目)を行いました

 2582-12582-2 2582-32582-4 今回の入門コースは、11名の方の参加がありました。
1日目は、午前中に「長野県農業の紹介と農家になるには」および「土壌肥料の基礎知識」の基礎的な内容の講義を実施しました。土壌肥料の講義ではPHやECなどの説明や肥料計算の方法の説明等もありました。午後は、小農具の説明の後、草かき等を使って「アスパラほ場」の除草を行いました。そのあと、野菜のほ場見学と農作業体験で、バジルやコリンキーというカボチャの収穫、ジャガイモの調整作業等を体験しました。午後から暑くなってきたのですが、参加者の皆さんは一生懸命作業をしていました。
 夕方は、就農コーディネーターによる就農相談を行い、農業を始めるために知っておきたいことの質問や、現在の悩み、将来の夢などについて話をしましたが、皆さん大変熱心で時間が足りないくらいでした。
 

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農業大学校 

電話番号:026-278-5211

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