ホーム > 健康・医療・福祉 > 食品・生活衛生 > 食品衛生のホームページ > 食肉衛生検査所 > 情報提供

ここから本文です。

更新日:2024年4月8日

長野食肉衛生検査所

情報提供

牛海綿状脳症(BSE)について

 

  • BSE対策について

詳細について:厚生労働省ホームページ(外部サイト)

  • BSEスクリーニング検査について
    平成29年4月1日からは、健康牛を対象とする検査は廃止となりました。

食肉を介するE型肝炎ウイルス感染事例について

  • 北海道においてE型肝炎感染事例が発生しました。

原因として、飲食店で豚レバー等の豚由来の食品を十分加熱しないで喫食した可能性が考えられています。
豚肉、豚レバー、シカ、イノシシ等の肉は十分加熱して食べてください。

鳥インフルエンザについて

 
  • 鶏肉・鶏卵を食べた人が感染した例は、世界的にありません。
  • インフルエンザに感染しないために、通常の生活の中で特別な予防を行う必要はなく、うがいや手洗いといった一般的な感染症の予防対策で十分です。

CSF(豚熱)について

  • CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはなく、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。