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更新日:2018年3月29日

諏訪湖水質保全計画

長野県では、湖沼水質保全特別措置法に基づく指定湖沼として指定された諏訪湖について、平成29年度を計画期間の初年度とする「諏訪湖に係る第7期湖沼水質保全計画」(第7期諏訪湖水質保全計画)を平成30年3月に策定しました。

計画本文

計画策定の趣旨

諏訪湖に係る第6期水質保全計画(第6期諏訪湖水質保全計画)では「人と生き物が共存する諏訪湖」を長期ビジョンとして掲げ、かつての多種多様な水草や魚介類を育んでいた諏訪湖の実現を目指して各種施策に取り組んできました。引き続き、国、県、流域市町村、住民、事業者との協働により、総合的かつ計画的に実施できる体制を構築し、生態系の保全を含めた水質保全施策を一層推進するため、平成29年度を計画期間の初年度とする「第7期諏訪湖水質保全計画」を策定しました。

計画の概要

計画期間

平成29年度(2017年度)から平成33年度(2021年度)までの5年間

長期ビジョン

「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」を長期ビジョン(20年後の目指す姿)とし、これを実現するため、水環境保全やまちづくり等の視点ごとに以下の4つの姿を目指します。

  • 清らかで人々が親しむことができる湖水・湖辺
  • 多種多様な生き物を育む湖
  • 人々が憩い、やすらげる水辺空間
  • 諏訪湖の恵みを知り、育つ学びの場

計画期間内に達成すべき目標

水質目標値(単位:mg/L)

項目

現状

(平成28年度)

水質目標

(平成33年度)

COD(75%値)

5.6

4.8

(参考)COD(年平均値)

4.4

4.4

全窒素(年平均値)

0.88

0.65

全りん(年平均値)

0.050

現状水準の維持

 

透明度

項目

現状

目標値

透明度(年平均値)

1.2~1.3m

1.3m以上

水質保全施策の方向性

水質保全対策の推進

  • これまで行ってきた水質保全対策を引き続き推進するとともに、対策の進捗管理、水質のモニタリングを行い、現状の汚濁負荷のメカニズムの解明に向けた調査研究を進め、水質目標の達成を目指します。
  • 新たに、わかりやすい水質目標値として「透明度」の目標値を定め、見た目にも良好な諏訪湖を目指します。

貧酸素対策の推進

  • 貧酸素水塊の挙動などに関する調査研究を行います。
  • ヒシの大量繁茂により貧酸素水域が生じている湖岸域は、効果的に繁茂を抑制する方法を検討します。
  • 覆砂を湖岸域の一部において行い、効果について調査研究します。
  • 重点的に貧酸素を解消するエリアの設定や貧酸素対策工法の組み合わせによる貧酸素対策の実施に向けた検討をします。

ヒシの大量繁茂対策の実施

  • 水中の栄養塩(窒素、りん)を吸収したヒシを湖外搬出して水質改善を行うため、水草刈取船によるヒシの刈取りを行うとともに、生物生息域を考慮した刈取り方法を検討します。
  • 水草刈取船の入れない浅瀬や流入河川に繁茂したヒシの抜き取りを行います。
  • ヒシの繁茂状況や沈水植物の生育状況を確認する植生調査やヒシ除去場所の溶存酸素濃度調査を行います。

主な取組

第7期諏訪湖水質保全計画における主な取り組み(PDF:85KB)

計画策定の経過(検討の状況等)

第7期諏訪湖水質保全計画の策定に向けた検討状況

 

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関連リンク

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お問い合わせ

環境部水大気環境課

電話番号:026-235-7162

ファックス:026-235-7366

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