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更新日:2020年3月29日

メールマガジン教育ながの/vol.494

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇       ★☆ 教育ながの  Vol.494 ☆★        長野県教育委員会メールマガジン         -平成16年(2004年)2月号- ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2004/1/20発行 ◆◇    ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ □■ ┃H┃E┃A┃D┃-┃L┃I┃N┃E┃ ■□■□■□■□■□ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ●ひろば  ○あの虹のトンネルを抜けたい!(平田教育委員長職務代理者)  ●特集  ○瀬良教育長年頭あいさつ  ○第1回高等学校改革プラン検討委員会が開催されました ●おしらせ  ○平成16年度の当初予算要求概要を発表しました  ○11月26日に開催した門脇厚司さんの講演録を掲載しました  ○不登校児童生徒を支援する地域サポートセンターが開設しました  ○教育委員会のための市町村合併マニュアルが作成されました     など ●学校HP紹介  ○塩尻市立塩尻西小学校 ●ご存知でしたか?  ○著作権法の一部が改正されました ●あとがき    ┏━━━━━━┓ ★ ★┃ ひ ろ ば ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★… ┗━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ★☆★ あの虹のトンネルを抜けたい! ★☆★       長野県教育委員会委員長職務代理者 平田睦美 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  その日、私は仲間の集まりに出席するため安曇野に向かっていた。 昼からの雨があがり、遥か前方の空には七色の虹が光っている。虹のかかっているその街には、最近やっと信頼関係が芽生えたKさんが住んでいる…。 前夜、小澤征爾さん独特のセンスと人間味溢れる指揮に魅了され、まだ余韻が残っていた折、偶然にもラジオから彼の指揮するチャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」が流れ始め、私を素敵な心地よい世界に誘ってくれていた。そして、音楽の理想を信じ全力投球されるその姿が、鮮明に七色の虹にオーバーラップした。  曲がりくねったカーブを一つ越える毎に虹は一層大きく見えてくる。「うわぁー、虹のトンネルだ!」その真下を走り抜ける瞬時、虹の帯は最大限に膨らんでスゥーと消えた。その時、私の強い願いが天に届き、Kさんとの心の架け橋となってくれた喜びが重なっていた。「私も小澤さん大好き!ありがとう!」 その夜、電話の向こうのKさんの声も明るく弾んでいた。言葉は心の使いであり、言霊である。自分の信念を持ち心の底から素直に出せば、相手の心の奥に届いてくれる。自然に発生する共感の感性が信頼関係を揺ぎないものにしていく。  学校、家庭、地域社会が手を結ぶことが、子どもの育ちに重要で、「地域」への期待が益々高まっている。その「地域」が新しい視点でのまちづくりに「教育をどうしていくか」を真剣に取り入れていくことがポイントであると思う。そして、教育に携わる人全ての、力強く暖かい人間関係と相互の信頼の上にたってこそ、掲げる理想に向かえるのだと信じたい。今年も一歩ずつ着実に前進していこう!  ┏━━━━━━┓ ★ ★┃ 特  集 ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★ ┗━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ★☆★  瀬良教育長 年頭あいさつ ★☆★ (1月5日に県庁で行われました教育委員会の仕事始め式での 教育長あいさつを要約しました。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  皆さん、明けましておめでとうございます。9日間という大変長い休みだった訳ですが、皆さんの穏やかな表情を見ていますと、ゆっくりと過ごされたことと思います。私も6日間スキーに行きまして、6冊の本を読みました。できるだけテレビは見ないでゆっくり過ごそうと思ったところです。  6冊の本のうち3冊は、現在、「子ども読書活動推進計画」を策定している文化財・生涯学習課の担当者から借りた本でした。彼が推進計画を策定する上で参考になったいくつかの本の中から3冊ばかり借りたものです。その3冊は「テレビゲームは脳をだめにする」というのと、「テレビはいかに子どもたちの発育に悪い影響を与えているのか」、それと「子どもが小さい時から親に絵本を読んでもらい、読書活動を続けることが、いかに子どもたちの情緒安定をつかさどる脳を発達させ、ノーマルな子どもに育っていくのか」という内容の本でありました。 この3冊の本を読んで、教育の原点はここにあるのかなあと。いかに自然のノーマルな人間環境の中で子どもを育てることが、大切だなあと思ったところです。  この他に読んだ本の中で印象に残りましたのは、立花隆さんが日本猿学の権威である河合雅雄さんとか、動物行動学者の日高敏隆さんとか、昆虫学者の松井孝典さんという方々と10年前に対談した「マザーネイチャーズ・トーク」という本がありますが、その中で河合雅雄さんが、人間と他の生命との最も根本的な違いは、人間は自己を破壊する性質・本能を持っているといっていました。  自殺もまさに固体としての人間を破壊する行為ですが、核の問題もそうでしたように、現在では環境破壊という形で人類そのものを滅亡へ導くような行いをしています。空気だけでなく水も大気も食物もあらゆるものが色々な形で汚染されています。このような環境の中に私たちは今、住んでいるわけです。遺伝学者に言わせますと、どんどん遺伝病が増えているようです。いろんな環境破壊の中で、私たちの遺伝子に突然変異を起こさせる因子が増えていると。ですから、どういう形で人間が絶滅の危機に瀕するかわからない状態にあるのだといっています。  現在、私たち教育に携わっている者にとって、学校現場における子どもたちの学級崩壊ですとか、いわゆる自尊感情が無い非常に視線があわせられない子どもたちというものがありますが、私たち自身が戦後の高度経済成長の中で、そういう環境を子どもたちに与えてきた、という結果ではないか思います。  こういう状況の中で、教育を変えていくということは、非常に大変なことだと思います。結局、私たちが今の自分たちの生活一つ一つを見直して、変えていかなければ、次代を担う子どもたちを健全に育成することはできないんだなあと、つくづく考えたところです。  そんなわけで、今年、私自身も願をかけたといいますか、テレビを見ないように努めたいと思っています。テレビがないと家族の会話が増えます。コミュニケーションができますし、間というものができて余裕ができると私自身も思いました。テレビを見ない、子どもたちにテレビをあまり見せない。その代替として読書を勧めると。私たちがテレビじゃなくって、まさに本と対話する、そしてイマジネーションを高めるということによって、人間らしい心とか体験を積んでいける。そして、人と人とのふれあいを強めていくということがいかに大切なのかということだと思います。  若いお母さん方に会えば、「是非、子どもにテレビを見せないで、絵本でも読んで聞かせてください」と声をかけたくなるわけですが、なかなか今の社会そうはいかないわけです。しかし私たちが身近から、学校現場から、また0歳児からいかにしてそのような環境整理する中で、子どもたちを育てていけばいいのかと思っているところです。  一人一人の皆さんは教育を担っているだけでなく、まさに私たちの宇宙、地球を担っているわけでありまして、一つ一つの実証そのものが、私たちの生き方とか生活とかけ離れたところにあるのではありません。一人一人がこれからの日本又は人類を、いかに豊かにしていく又は救っていくのかということに、一人一人の行動が関わっているということだと思います。  年頭のあいさつ、若干堅い話になりましたけれども、そのような気持ちで私もこの1年間を取り組んでまいりたいと思っているところです。 是非、教育委員会の皆さんも、2004年が子どもたちにとって、人類にとって、新しく再生される1年でありますように、教育という仕事を通して取り組んでいただきたい。また、一人一人の生活を通して実感していきたいと思うところです。1年間よろしくお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆ 第1回高等学校改革プラン検討委員会が開催されました ☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  現在、長野県の高校教育は、社会の急激な変化に伴う生徒の多様化や生徒数の減少などと共に、高校生の学習意欲の欠如、不登校生徒や中途退学者の存在、生徒減に伴う学校活力の低下等、多くの課題を抱えています。  長野県教育委員会は、このような状況に対応し、時代に即応した新しい高校教育を実現するため、県内外の有識者8名からなる「高等学校改革プラン検討委員会」を設置し、その第1回目の委員会を1月13日(火)に開催いたしました。  委員会では、委員の皆さんから、高校改革に対する見解を含めて自己紹介が行われた後、委員長には葉養正明委員が選出されました。事務局からは長野県の高校教育の現状について資料説明が行われるとともに、今後の検討資料として幾つかの概略案が示されました。  今後、検討委員会では、 1.多様化する生徒ニーズに応えていくための高校の魅力づくり 2.生徒数の減少に伴う学校活力の低下に対応するための高校の適正   な規模と配置 3.画一的な高校運営の現状を変革するための学校運営形態等を主要なテーマに検討が行われます。  検討に際しましては、地域懇談会、県民アンケート、小中学校並びに全高校からの意見聴取など、広く県民から意見をお聞きし、改革プランに反映させて参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 ■ 高等学校改革プラン検討委員会 http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/shingikai/kaikakup/index.htm ■ お問い合わせ  高校教育課 管理係  電話 026-232-0111(内線4363)  FAX 026-235-7488  ┏━━━━━━┓ ★ ★┃ お知らせ ┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★   ┗━━━━━━┛ --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  平成16年度の当初予算要求概要を発表しました ---------------------------------------------------------------  平成16年度の当初予算要求概要を取りまとめ発表しました。 県の厳しい財政状況を踏まえ、事務事業の見直しを行う一方で、直面する多くの教育課題に対応するための事業に要する予算を積極的に要求いたしました。 ■ 平成16年度当初予算要求概要 http://www.pref.nagano.lg.jp/kyouiku/kyousoumu/youkyu16/gaiyou.htm ■ お問い合わせ  教育振興課 経理係  電話 026-235-7422  FAX 026-235-7487  --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  門脇厚司さんの講演録を掲載しました  ---------------------------------------------------------------  昨年11月26日に県勤労者福祉センターで開催しました教職員講演会における、門脇厚司さん(筑波大学教授)の講演録を県教育委員会ホームページに掲載しました。 ■ 門脇厚司さん講演録 http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/topic/kouen0301126.htm ■ お問い合わせ  教育振興課 教育改革推進係  電話 026-235-7423  FAX 026-235-7487  --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  不登校児童生徒を支援する地域サポートセンターが開設しました  ---------------------------------------------------------------  フリースクールなどの民間組織と行政とが協力して不登校児童生徒を支援する「子どもサポートチーム」による地域サポートセンターが、県内7箇所に開設され、相談業務など開始しました。  ■ 地域サポートセンター一覧 http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/jouhou/soudan/kodomo.htm ■ お問い合わせ  教学指導課 生徒指導係  電話 026-235-7436  FAX 026-235-7495 --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  教育委員会のための市町村合併マニュアルが作成されました ---------------------------------------------------------------  全国都道府県教育委員会連合会において「教育委員会のための市町村合併マニュアル」が作成されました。 文部科学省監修の下に、市町村合併に伴う事務手続きや、検討すべき事項などについて記載されています。 市町村合併の参考としてご覧ください。 ■ 教育委員会のための市町村合併マニュアル http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/jouhou/gyousei/gappeim.htm ■ お問い合わせ  教育振興課 教育改革推進係  電話 026-235-7423  FAX 026-235-7487  --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  長野県子ども読書活動推進計画(案)への意見募集について ---------------------------------------------------------------  県教育委員会では今後5年間における、子どもの読書活動推進のための施策や数値目標などについて定めた「長野県子ども読書活動推進計画」の策定を進めています。 策定に先立ち、この計画(案)に対する県民の皆様からの意見募集(パブリックコメント)を実施します。 ■ 子ども読書活動推進計画(案)への意見募集 http://www.pref.nagano.lg.jp/kyouiku/syougai/pabuko/toppage.htm ■ 意見募集期間  1月19日~2月6日 ■ お問い合わせ  文化財・生涯学習課 生涯学習振興係  電話 026-235-7438 FAX 026-235-7493   --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  教職員森林体験学習研修会の開催について ---------------------------------------------------------------  県林務部では、主に小学校の教職員向けの森林体験学習研修会を実施しています。研修会を希望する学校に職員が出向き、実習を中心に行われるもので、本年度は14校で開催されました。 現在、来年度の研修希望を照会中ですので、希望される学校がありましたら林務部担当課までご連絡ください。 ■ 教職員森林体験学習研修会 http://www.pref.nagano.lg.jp/rinmu/ringyou/morinoko.htm ■ お問合わせ  林務部林業振興課 経営普及係  電話 026-235-7267 FAX 026-234-1550   --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  スペシャルオリンピックス冬季世界大会について ---------------------------------------------------------------  知的発達障害のある方々のスポーツ競技会であるスペシャルオリンピックスの冬季世界大会が、2005年に長野市、山ノ内町、白馬村、牟礼村を会場に開催されます。 また、この大会のプレ大会が本年2月に開催されます。  ☆ プレ大会:2004年2月27日~2月29日 ☆ 本大会 :2005年2月26日~3月5日 ■ 詳しくは、2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会実行委員  会のホームページをご覧ください。 http://www.2005sowwg.com/top/top.html ■ お問い合わせ   2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会実行委員会  〒380-0928 長野市若里3-22-2 若里文化ホール1F  電話 026-227-2005 FAX 026-223-4884   email goc.nagano@2005sowwg.com --------------------------------------------------◇◆◇◆◇---  ~~ 救命救急法国際認定コース講習のご案内 ~~ ---------------------------------------------------------------  南信州泰阜村を拠点に青少年の自然体験教育を推進している特定非営利活動(NPO)法人グリーンウッド自然体験教育センターでは、長野県の助成を受けて「日本一安全な地域プロジェクト2003」(救命救急救護法国際認定コース講習会)を実施しています。  この講習では、応急処置の国際標準スキルであるMFA(メディック・ファースト・エイド)プログラムを短時間でわかりやすく習得できます。万が一の時の対処スキルは教職員にとっても有効なものです。 今回の講座は、参加者の都合の良い日程で、都合の良い場所に講師が出かけて行う出張講習スタイルですので、ご興味のある方は、主催者までお問い合わせください。 ■ お問い合わせ NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6342-2 電話 0260-25-2861 FAX 0260-25-2850 (担当:名嘉) collage@greenwood.or.jp http://www.greenwood.or.jp ■ 講習会の日程、費用など詳細 http://www.greenwood.or.jp/MFA/odekake.htm ■ MFAについての公式HP http://www.emp-japan.co.jp/ ---------------------------------------------------------------- ■ 県立歴史館では特別資料公開「重要文化財 御子柴遺跡の石器群」と 「雛人形と雛道具」を開催中です http://www.npmh.net/plan/main3.htm ---------------------------------------------------------------- ■「十代の性と健康」指導者養成講座(主催:日本女医会)が1月25日 (日)に開催されます http://jmwa.or.jp/kouza.html ---------------------------------------------------------------- ■ 第808回教育委員会定例会を開催しました http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/teireikai/808/808.htm ---------------------------------------------------------------- ■ 第4回スポーツ振興審議会を開催しました http://www.pref.nagano.lg.jp/kyouiku/taiiku/suposhin.htm ---------------------------------------------------------------- ■ 第6回養護学校高等部地域化プラン研究会を開催しました http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/shingikai/chiikika/no6/moku.htm ---------------------------------------------------------------- ■ 第10回中学校運動部活動「長野モデル」検討委員会を開催しました http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/shingikai/bukatu/no10/moku.htm ---------------------------------------------------------------- ■ 教員評価検討委員会の中間取りまとめを公表しました(PDF形式) http://www.pref.nagano.lg.jp/kyouiku/kyousoumu/iken/hyoka/matome1512.pdf ---------------------------------------------------------------- ■ 学校保健統計調査(速報値)を掲載しました(PDF形式) http://www.nagano-c.ed.jp/kenkyoi/toukei/hoken/sokuhou15.pdf ----------------------------------------------------------★☆--   ┏━━━━━━┓ ★★┃学校HP紹介┃ ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★   ┗━━━━━━┛  ◆ 開かれた学校づくりを目指して ◆                     塩尻市立塩尻西小学校 ★★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★★  塩尻西小学校のホームページは、とにかく内容が豊富です。 「学校紹介」のコーナーでは、「学校だより」や「学校のきまり」を掲載したり、毎日毎日の給食を写真とコメントで紹介しています。 また、「行事」や「クラス紹介」のコーナーでは、子どもたちの活躍の様子がよくわかる内容になっており、楽しく見ることができます。 ホームページのコンセプトは、積極的に情報を提供し、地域や家庭と情報を共有することで開かれた学校づくりを目指していくというもの。学校の様子がよくわかるということは、保護者にとってもうれしいことだと思います。 なお、塩尻西小のホームページは、昨年実施された「第1回全日本小学校ホームページ大賞」において長野県代表に選ばれました。(主催:J-KIDS大賞実行委員会 http://www.j-kids.org/ ) ■ 塩尻市立塩尻西小学校ホームページ  http://www.shiojirinishi-e.ed.jp/ ■「学校ホームページ紹介」はこちらへ(自薦・他薦を問いません)   教育振興課  下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。   メールの件名を「学校ホームページ紹介」として送信してください。 ★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★…★… ---------------------------------------------------------------- ◆ご存知でしたか?◆   著作権法の一部が改正されました ----------------------------------------------------------------  著作権法の一部が改正され、教育現場において著作権者の了解を得ずに著作物を利用できる例外措置が拡大され、本年1月1日に施行されました。 一例をあげますと、これまで授業の教材として利用する場合に、教員にのみ認められていた、他人の作品のコピー・使用について、児童・生徒も可能となりました。  詳しくは文化庁のホームページをご覧ください。 ■ 学校における教育活動と著作権(PDF形式) http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/pdf/hakase_kyouikukatudou.pdf ■ お問い合わせ  教学指導課 義務教育指導係又は高校教育指導係  電話 026-235-7434、7435 FAX 026-235-7495   ★☆★あとがき★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  明けましておめでとうございます。本年もメルマガ「教育ながの」をよろしくお願いします。(とは言いましても、1月も20日を過ぎ、正月気分もすっかりなくなっていると思いますが、新年最初の号ですのでご了承ください。) 今年はどんな年になるのか、考えればきりがありませんが、平和な世の中で健康に暮らせることを願うばかりです。 さらに、教育という仕事を通して、未来を創ることに携わっている幸せを感じ続けたいものです。(Y)                                 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ ■ご意見、ご要望、送信先の変更などは次のアドレスへお願いします。   下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。 ■編集/発行 長野県教育委員会事務局 教育振興課  TEL:026-235-7423 Fax:026-235-7487   長野県教育委員会ホームページ http://www.pref.nagano.lg.jp/kenkyoi/ 長野県ホームページ http://www.pref.nagano.lg.jp/index.htm ▲△▲△▲△▲△▲△▲△ 教育ながの vol.494 ▲△▲△▲△▲△

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電話番号:026-235-7421

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