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更新日:2014年7月13日
がん相談支援センターの開設や地域がん登録の実施、『がんに負けない社会づくり長野県民大会』などの開催を通じて、がんに負けない社会づくりを県民運動として推進する機運の醸成を図ってきました。
また、県議会において歯科保健推進条例を制定。県民の健康の保持増進を図り、もって健康長寿県の確立に寄与することを目的としています。
県民大会長野ウォーク2010の様子(平成22年7月3日)
長野県産の食の魅力を発信するナチュラルローソン築地東劇ビル店の店舗内にアンテナショップをオープンするとともに、10月に『信州発“食と味覚”フェア』を東京で開催。
また、公式ネットショップ「カウナガノ」も開設、インターネットなどを活用した幅広いチャンネルで長野県の味覚を全国に広めます。
東京で開催された「信州発“食と味覚”フェア」(平成22年10月16日~17日)
県内経済の下支えをするための公共事業など切れ目ない経済・雇用対策を実施。
県民の皆さんの暮らしの安全と働く場の確保を図ってきました。
9月県議会定例会で議案説明に立つ阿部知事
河北省経済交流調査団の訪中の様子(平成22年6月6日~12日)
県内全ての市町村と県が協力して、大口・徴収が困難な滞納事案を専門的に処理する広域連合「長野県地方税滞納整理機構」の設立許可を総務大臣に申請しました。
平成23年4月からの業務開始に向け、準備を進めています。
長野県地方税滞納整理機構啓発ポスター
救急医療体制や医師の確保など地域医療の課題を解決するため、県が策定した地域医療再生計画に基づき、地域医療再生事業を実施。長野県では上小と上伊那の2医療圏が選定されました。
「上小地域医療再生計画に基づく研究・教育に関する協定」調印式
豊かな水環境に恵まれた長野県。良好な水質、優れた景観、歴史的価値を持ち地域の誇りとして住民に守られてきた湧水、市町村から推薦のあった中から特に優れた15カ所を「信州の名水・秘水」として選定しました。
冬季競技の競技者育成や指導者養成が実を結び、バンクーバー冬季オリンピックには本県関係の選手25名が出場。県民に誇りと夢や感動、勇気を与えました。
スピードスケートの長島圭一郎選手や加藤条治選手、小平奈緒選手がメダルを獲得するなど、10人の選手が入賞するすばらしい成績を収めました。
県庁表敬訪問の様子
安全で良質な水道水を安定して供給するとともに、信頼性の高い水道を次世代に継承していくため、県営水道事業の経営全般にわたる将来構想として「長野県営水道事業経営ビジョン」を策定しました。
1月1日、信州新町と中条村が長野市に編入合併し、3月31日には波田町が松本市に編入合併しました。
これらの合併により県内市町村数は、77(市19、町23、村35)となりました。
組織のスリム化、効率化を図り、より効果的な県民サービスの提供を行う体制を整備するため、平成22年4月に組織改正を行いました。
5つの県立病院(須坂・駒ヶ根・阿南・木曽・こども)と2つの介護老人保健施設(阿南・木曽)を運営する地方独立行政法人長野県立病院機構が4月1日発足しました。
地域医療や高度・専門医療を充実し、県民の皆様により安全で質の高い医療サービスを提供できるように、職員一丸となって積極的に取り組んでいます。
地方独立行政法人長野県立病院機構(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県立病院機構看板除幕式の様子
「みんなで支える“子育て安心県ながの”」を基本目標とした「ながの子ども・子育て応援計画」を2月に策定。
これに伴い、4月には子育て家庭が協賛店舗で買物の際に割引などのサービスを受けられる「ながの子育て家庭優待パスポート事業」をスタートしました。
環境や健康、航空産業など今後成長が見込まれる分野において、世界をリードし信頼性の高いものづくり技術の確立を目指す「信州グリーン&ライフイノベーション」、通称“スグレモノ”プロジェクトを展開しています。
具体的には
県工業技術総合センターでの利用促進講習会の様子
大規模地震や風水害などが発生した場合、住民避難の決断などの重要な責務を担っている市町村長を対象にした実践的な研修「減災トップフォーラムin長野」を県内で初めて開催。
36名の市町村長を含む150名の皆さんの参加がありました。
市町村長のみを対象とした演習の様子
送迎デッキでラストフライトを見送る皆さん
札幌・福岡線就航式の様子
地元の児童が手作りの横断幕でお出迎え
エンブラエル機を出迎える大勢の皆さん
静岡線就航式の様子
静岡に向け飛び立つエンブラエル機
「もったいない」の象徴である食べ残しなどの生ごみの発生抑制を図るため、事業者、家庭や学校等を含めた県民全体で取組を実践。
飲食店や宿泊施設などの事業者に向けた協力店の募集や家庭や学校に向けた食べ残しを減らすための啓発活動を通じて意識の向上を目指しています。
登録店プレート交付式の様子
(国)152号大鹿村手開沢被害の様子
(7月11日~7月15日梅雨前線豪雨)
山岳救助を行う県警ヘリ
過疎地域自立促進特別措置法の失効期限が6年間延長されたことから、県内37市町村の過疎地域の自立促進の大綱として、「長野県過疎地域自立促進方針」を策定するとともに、県が過疎市町村に協力して実施する事業をまとめた「長野県過疎地域自立促進計画」を策定しました。
長野県の汚水処理人口普及率は94.5パーセント(平成21年度末)まで達し、生活環境の改善や水環境をはじめとする自然環境の改善や保全に寄与してきました。
県と市町村では、子や孫の世代へ向けて、この快適な環境が持続していけるよう生活排水施設のあるべき姿を検討し、20年後(平成42年度)までの中長期ビジョンを策定しました。
魅力ある高校づくりの一環として、多様な学びの場を提供します。
初登庁の様子
ランチミーティングの様子
9月県議会定例会の議案説明に立つ阿部知事
長野県内自治体、観光事業者とJRグループによる全国大型観光キャンペーンを10月から12月まで開催。12年ぶりの開催となった今回は、「未知を歩こう。信州」のキャッチフレーズのもと、「未知」「歩き」「食」「おもてなし」をキーワードに県内各地域でさまざまな取り組みが行われ、多くのお客様でにぎわいました。
ポスターにも起用したイメージキャラクターの「アルクマ」は関連グッズが売り切れるほどの人気者となり、キャンペーンを盛り上げています。
オープニングセレモニーの様子(JR上野駅)
駅利用者の方にパンフレットを配る(JR新宿駅)
リゾートビューふるさと出発式の様子
本県の主力品目である園芸作物の試験研究に迅速かつ効率的に対応するため、長野市松代町の野菜花き試験場と塩尻市宗賀の中信農業試験場を統合、新たな研究拠点として旧中信農業試験場へ移転しました。この移転統合に伴う施設整備も完了し、10月17日に県議会議員、地元生産団体や生産者の代表、工事関係者など約60名が出席してしゅん工式を行いました。
野菜花き試験場しゅん工式の様子
森林・林業を取り巻く情勢の大きな変化に的確に対応するため、県の森林・林業に関する長期的な目標や施策の基本的事項を定めた『長野県森林づくり指針』(平成17年策定)を改定しました。
これまで育ててきた多くの森林が木材として使える時代を迎えることから、「木材利用の推進」と「関連産業の強化」が改定された指針の大きな特徴です。
刑法犯認知件数が戦後最悪を記録した平成13年の3万4,764件を受け、良好な治安を回復するため、「街頭犯罪等抑止総合対策」に取り組み、平成14年以降昨年まで9年間連続して認知件数を減少させています。
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