ほっとフォト信州 平成29年（2017年）4月

（公財）日本相撲協会の立浪耐治親方が阿部知事を表敬し、秋巡業大相撲長野場所の開催を報告しました。知事からは、「上松町出身である小結御嶽海の活躍が注目される中、長野場所が良い場所となることを期待している」と激励しました。
長野場所は、10月13日（金曜日）に長野市のビッグハットで開催される予定です。

長野県内で農業に従事している若い女性たち「NAGANO農業女子」。その新たなコアメンバー8名にアドバイザーNAHOさんが加わり、中島副知事と語らいました。県では、農業女子の仲間づくりを進めるとともに、都会に住む若い女性に対する本県農業・農村の魅力発信などの活動を支援していきます。

フジゲン株式会社様から、消防防災ヘリコプターのための寄付金として1,000万円をご恵与いただき、知事から感謝状を贈呈しました。

2年ぶりの国際チャーター便が韓国から信州まつもと空港に降り立ち、太田副知事、県議会議員、地元市などの関係者が空港ロビーに到着した乗客を温かく迎えました。今後は国際チャーター便数を増やして、国際定期便の就航を目指します。

部局長会議を保健福祉・建設等の各事務所長も参加し開催しました。会議では、複数の現地機関に関係する「横断的な課題」について協議し、今年度、各地域において取り組む「横断的な課題」を決定しました。

第13回長野車いすマラソンが開催されました。53名が出場し、50名の方が完走。
選手を励ますかのように桜が一斉に開花する中、沿道からは数多くの方々が声援を送り、また、大勢のボランティアの皆さんが選手の頑張りを支えました。
優勝者：男子T53/54クラス 鈴木 朋樹選手（初）、同T52クラス 上与那原 寛和選手（2年ぶり7回目）、女子T53/54日クラス 中山 和美選手（5連覇）

• 車いすマラソン大会（別ウィンドウで外部サイトが開きます）

ベトナム社会主義共和国ホーチミン市の訪問団が県庁を訪れ、友好交流及び相互協力に関する覚書と観光に関するアクションプログラムを締結しました。ホーチミン市との協力関係を構築し、製造業や農業、観光業、人材育成などの分野において相互に有益となる地域間交流を促進します。

平成29年度の新規採用職員の任用式が県庁講堂で行われました。新たに採用された職員は185人。
知事は一人ひとりに辞令を手渡し、「誰のために仕事をしているのかということを常に意識し、今日の想いを忘れずに、職員として頑張ってほしい。」と訓辞。これから県内各地で新たに勤務する職員を激励しました。

4月から地域振興局や県税事務所などの現地機関を設置し、新たな組織体制で業務をスタートしました。これに合わせ、長野合同庁舎では長野地域振興局の開局式が行われ、知事はあいさつで「新しい体制で、地域重視・現場重視の取り組みを具現化していきたい。」と述べました。