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更新日:2015年7月1日

ほっとフォト信州 平成27年(2015年)4月

社会福祉向上のための寄付金贈呈式

2015年04月30日

画像:社会福祉向上のための寄付金を贈呈

長野県民共済生活協同組合様から社会福祉の向上のためにと、県に300万円の寄付がありました。同組合の多羅沢和雄理事長から阿部知事に目録が手渡され、知事はお礼に感謝状を贈りました。
同組合からは平成5年から毎年県に寄付をいただいています。寄付金は、県立社会福祉施設の備品購入などに役立ててまいります。

栄村の復興状況を知事が視察

2015年04月30日

画像:栄村懇談

阿部知事は2011年3月に発生した県北部地震からの復興状況を視察するため栄村を訪れ、復興村営住宅や復興基金を活用して作られた交流施設などを訪問しました。同村の箕作公民館では、村内の青年就農者たちと車座で懇談。グループで取り組む特産品づくりの様子や、地域に新たな就農者を呼び込むにはどうしたらいいかなど、地域を元気にしていくために何ができるかについて語り合いました。

石川県知事との懇談会

2015年04月28日

写真:善光寺の視察の様子

長野と石川両県の共通の課題解消に向けた取り組みや新たな連携方策などについて意見交換を行うため、両県の知事による懇談会を長野市で開催。懇談会に先立ち両県の知事は御開帳で賑わう善光寺を視察しました。

視察後の懇談会では北陸新幹線(長野経由)を活用した観光や伝統工芸品の振興、移住・交流の推進などでの両県の連携をテーマに懇談。長野県の山の幸と石川県の海の幸とのコラボレーションによる首都圏でのフェア開催、首都圏・関西圏から長野・石川両県内を巡る旅行商品の造成など、両県の知事から具体的な連携策が提案され、活発な意見交換が行われました。
北陸新幹線(長野経由)の延伸開業により長野~金沢間が1時間程度で結ばれるなど近くなった両県。新幹線の開業効果を生かし、お互いの強みを生かした連携を今後も進めていきます。

写真:懇談会の様子

「長野県飛び立て若者!奨学金」への寄付金贈呈式

2015年04月27日

写真:ルートインジャパン様に感謝状を贈呈した中島副知事

ルートインジャパン株式会社様、ルートイングループ会長永山勝利様から「長野県飛び立て若者!奨学金」に充てるための寄付金600万円が贈呈されました。同社の関由美江取締役広報室長から中島副知事に目録が贈られるとともに、副知事からは感謝状が贈呈されました。
県では、今回のご寄付をもとに基金を造成し、児童養護施設等に入所されていた皆さまなどで大学等に進学された学生を支援するための奨学金制度を創設。第1期の奨学生は5月8日まで募集しています。

金沢工業大学、山野美容芸術短期大学と学生Uターン就職促進に関する協定を締結

2015年04月27日

画像:Uターン就職促進協定締結式

県外で学ぶ長野県出身学生のUターン就職を促進するため、県では「学生Uターン就職促進に関する協定」を県外の大学や短期大学と締結しています。
今回、新たに金沢工業大学および山野美容芸術短期大学と協定を締結し、協定校は合計27校になりました。
今後は両校と連携・協力し、県内の企業情報の提供や合同企業説明会等の開催を行っていきます。

株式会社八十二銀行と地方創生に向けた連携協定を締結

2015年04月27日

写真:連携協定締結式の様子

県と株式会社八十二銀行は地方創生に向けた連携協定を締結、県庁で協定締結式を行いました。協定は「日本一創業しやすい環境づくり」のほか、企業誘致などによる「信州の人口増加」といった五つの取り組みで連携を進めることが柱となっています。
今後、協定に基づき両者の強みや専門性を生かしながら、長野県の地方創生をより一層進めてまいります。

リニア整備推進局を新たに設置

2015年04月27日

写真:リニア整備推進局の発足式の様子

平成39年度の開業に向けて本格化が見込まれるリニア中央新幹線の建設工事。建設発生土の活用など建設工事に関する調整と用地取得事務を行うためリニア整備推進局を新たに設置、その発足式を行いました。発足にあたり知事は「リニア中央新幹線の推進には地元の理解と協力が不可欠。地元の皆さんの声をしっかりと受け止め、JR東海との交渉を進めてほしい。」と職員を激励しました。

「NAGANO農業女子」本格始動

2015年04月23日

画像:「NAGANO農業女子」本格始動

県内の若い女性農業者「NAGANO農業女子」の皆さんが、ネットワークを広げるためキックオフ会見を開催しました。
会見では、1人1人が日ごろ携わっている農業について紹介。特別参加の長野県出身で女優の滝沢沙織さんも自らの農業体験を語ってくれました。
サポーターの中島副知事は「NAGANO農業女子の皆さんがリーダーとなって、明るい長野の新しい農村社会を作って日本のみならず国際的に発信してほしい。」とエールを送りました。
今後は、Facebookでネットワークを広げ、信州の魅力を県内外に発信することで、移住や就農する若い女性が増えることが期待されます。

「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が発足

2015年04月20日

写真:立ち上げ式に参加した阿部知事

長野県など全国12県の知事が、人口減少社会に立ち向かうトップランナーを目指し、地方創生のために行動する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」を立ち上げました。
立ち上げ式では、代表して初年度の事務局を務める阿部知事が同盟設立の趣旨を説明。地方への人の流れをつくり、若い世代が希望をかなえられる社会の実現を目指すと宣言しました。
今後、「女性・若者支援」「子育て支援」を当面のテーマとして検討し、税制、社会保障制度などについて、新たな法整備、法改正を含む政策を国へ提言してまいります。

長野車いすマラソン大会開催

2015年04月19日

画像:長野車いすマラソン大会

第11回長野車いすマラソンが開催されました。63名が出場し、56名の方が完走。沿道では多くの方が選手に声援を送りました。
男子T53/54クラス優勝者は本大会5連覇となる樋口政幸選手(安曇野市)、T52クラスが上与那原寛和選手。女子T53/54クラスは中山和美選手が3連覇を果たしました。

地方事務所長・保健福祉事務所長・建設事務所長会議を開催

2015年04月17日

画像:地方事務所長・保健福祉事務所長・建設事務所長会議を開催

地方事務所長、保健福祉事務所長、建設事務所長及び東京・名古屋・大阪の各県外事務所長らを集め、県政の主要事業等について話し合う会議を県庁講堂で開催しました。知事は冒頭のあいさつで、「現場に近い皆さんは、県庁全体の窓口でありセンサーであり広告塔だ。総合的な視点で3所が連携して地域の課題解決に向けて取り組んでほしい。」と期待を込めて熱く呼びかけました。

「はたらく母子家庭・父子家庭応援企業表彰」受賞企業が中島副知事を表敬

2015年04月16日

写真:中島副知事と懇談する受賞企業のお二人

岡谷市の医療機器製造会社リバー・ゼメックスが、県内の企業としては初めて厚生労働省の「はたらく母子家庭・父子家庭応援企業表彰」を受賞し、西村幸会長が中島副知事を表敬訪問しました。
同社は社員67人のうち9割以上が女性で、母子家庭の母親の割合も2割を占めており、全員を正社員として雇用しています。「子育てをしながら働くことへの偏見をなくすことが一番大切」と述べた西村会長に中島副知事は、「県もこの取り組みを広く発信していきたい。」と答えました。

しあわせ信州食品開発センターが開所

2015年04月14日

健康長寿を支えるみそなどの発酵食品や農畜産物など、長野県の強みを活かした新しい高付加価値食品の開発を支援する「しあわせ信州食品開発センター」を、長野市の長野県工業技術総合センター食品技術部門に整備し、開所式を行いました。
知事は、「県産農産物を最大限に活かして付加価値を高め、県外へと売り出していくことが大切。食品産業に携わる方のみならず、農業や観光関係の方々など幅広い方に利用してほしい」とあいさつ。食品産業に限ることなく、農産物の加工品づくりを目指す農家の方や土産品の開発を検討する観光業者の方など幅広い利用を呼びかけました。

写真:開所式でのテープカット

写真:試食や商談に活用できるオープンキッチン

「しあわせ信州食品開発センター」では、あらゆる食品の試作や加工を行うことができます。また、食品の試食のほか商談が出来るオープンキッチンや、食品の試食評価を行うテイスティングルームを活用して食品開発をトータルで支援することで、開発スピードの向上や市場ニーズに合った商品開発が期待されます。

全国植樹祭協賛への感謝状を贈呈

2015年04月13日

画像:植樹祭ロゴマーク入りプリウスの前で社長と知事が握手

平成28年春季に長野県で開催する第67回全国植樹祭への協賛として燃料電池車を無償で貸与いただいた長野トヨペット株式会社に対して、第67回全国植樹祭長野県実行委員会会長である阿部知事から、宇都宮代表取締役社長に感謝状を贈呈しました。
協賛いただいている企業は現在57社、開催に向けて引き続き募集しています。

中日友好協会代表団が阿部知事を表敬訪問

2015年04月10日

画像:中日友好協会代表団が阿部知事を表敬訪問

中日友好協会の王秀雲(おう しゅううん)副会長を団長とする代表団の皆さんが、阿部知事を表敬訪問されました。今後も両国の地方間交流を大切にしていきたいということをお互いに確認し、和やかな雰囲気で懇談が行われました。

信州F・POWERプロジェクト始動!集中型木材加工施設が稼働

2015年04月10日

画像:FP施設見学をする阿部知事

産・学・官の連携で進められてきた林業再生事業、信州F・POWERプロジェクトの木材加工施設「ソヤノウッドパーク」が完成し、施設見学と竣工式が行われました。
阿部知事はあいさつで「林業再生に向けた未来へ夢と希望が持てる施設。10~20年後に長野県が『森林県』から『林業県』になったと言えるよう、県としても取り組んでいきたい。」と述べました。
「ソヤノウッドパーク」は県内初の集中型木材加工施設で、県内で伐採されたアカマツや広葉樹などを低コストで製材できます。2017年春には木質バイオマス発電所も稼働する予定です。

第30回全国高等学校新体操選抜大会優勝校が知事を表敬訪問

2015年04月08日

画像:伊那西高等学校新体操部の皆さん

平成27年3月に行われた第30回全国高等学校新体操選抜大会で団体・個人総合で優勝した伊那西高等学校新体操部の皆さんが知事を表敬訪問しました。
新体操で長野県勢が優勝するのは全国高校総体・国体を通じて今回が初の快挙。今後のさらなる活躍が期待されます。

全国植樹祭推進室が発足

2015年04月01日

画像:植樹祭推進室発足

平成28年春季に開催する第67回全国植樹祭の開催に向け、その準備を進める全国植樹祭推進室が発足しました。
“ひと ゆめ みどり  信濃から 未来へつなぐ 森づくり”を大会テーマに、豊かな自然や美しい景観をつくり、さまざまな恵みを与えてくれる長野県の森林を県民一人ひとりが協働して守り育て、未来に引き継いでいく姿を全国に発信していきます。

信州母子保健推進センターを開設

2015年04月01日

画像:母子保健センター開設

多様化・高度化する母子保健ニーズに対し、より質の高い母子保健サービスの提供を目的とした「信州母子保健推進センター」を県庁保健・疾病対策課内に開設しました。今後、県内統一の母子保健マニュアルの作成や、市町村職員等に対する研修等を実施し、市町村等との協働により妊娠から子育てまで一貫して支援する体制づくりを応援します。

子ども支援センターを開所

2015年04月01日

画像:子ども支援センター開所

昨年7月に公布された「長野県の未来を担う子どもの支援に関する条例」に基づき、子どものさまざまな相談に応じる「子育て支援センター」を開設し、阿部知事と山本こども・若者担当部長が看板を掲げました。
電話、メール、面談により、子どもが抱える友だちや家族の悩み、保護者が抱える子育ての不安などに幅広く対応していきます。

中島副知事に辞令を交付

2015年04月01日

画像:中島副知事辞令交付

中島恵理さんに副知事の辞令が交付されました。
中島副知事は辞令交付後の記者会見で「環境省で行政に携わってきた経験と、富士見町で一県民として子育てをしながら地域活動に関わってきた経験を生かしながら、しあわせ信州を実現するため全力で取り組んでいきたい。」と抱負を述べました。

平成27年度新規採用職員任用式

2015年04月01日

写真:新規採用職員へ辞令を手渡す阿部知事

平成27年度の新規採用職員の任用式が県庁で行われました。新たに採用された職員は177人。知事は一人ひとりに辞令を手渡し、「県民の皆さんの思いや願いを実現するということを大切にしてほしい。そのためには好奇心を持ち学び続ける、困難に正面から向き合う、県民の皆さんを幸せにするために皆さん自身が幸せになるという3つをお願いしたい。」とあいさつ。これから県内各地で勤務する新規職員を激励しました。

年度初めの式を開催

2015年04月01日

画像:年度初め(H27)

平成27年度のスタートにあたり年度初めの式を行いました。
知事からは、「県としてのさまざまな方針や理念、方向性を改めて確認し、大きな目標をしっかり頭にたたき込んで共有してもらいたい。常日頃からどのように仕事を改善するか意識して、仕事の進め方、あり方を変えていく年にして欲しい。」と訓示がありました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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