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更新日:2016年12月25日

知事会見(平成24年(2012年)10月26日(金曜日) 11時00分~11時30分 県庁:会見場)

項目

知事からの説明

  1. 部局長会議を開催、アビリンピックの結果及び長野技能五輪の開幕、「県民協働による事業改善制度」試行事業、「長野県東信子ども・若者支援地域協議会」の設立、台湾での知事トップセールスについて

取材者からの質問

  1. 平成25年度当初予算編成方針について
  2. 東京都知事辞職について
  3. 原子力規制委員会による放射性物質の拡散予測について

配布資料一覧

■「県民協働による事業改善制度」試行事業の対象事業の選定を行います(PDF形式:41KB)
■長野県東信子ども・若者支援地域協議会設立総会を10月31日(水曜日)に開催します(PDF形式:168KB)

本文

知事からの説明

 1 部局長会議を開催、アビリンピックの結果及び長野技能五輪の開幕、「県民協働による事業改善制度」試行事業、「長野県東信子ども・若者支援地域協議会」の設立、台湾での知事トップセールスについて

長野県知事 阿部守一
 それでは、10月26日の会見を始めさせていただきたいと思います。私からは部局長会議の議題を含めて、5件お話をしたいと思います。まず先ほど、部局会議を開催して、来年度に向けての予算編成方針、それから職員の消防団加入促進、県の人材育成基本方針改定の概要、それから諏訪湖の環境改善行動会議設立等についての報告をもらいました。予算編成については、私の方から引き続き財政状況が非常に厳しいと、とりわけ財源不足の見込みが昨年よりも拡大をしているという状況の中で、各部局がしっかりとした事務事業の見直しをしていってもらいたいというお話をしました。25年度の財源不足額が126億円という形で見込まれておりまして、これをどう収支均衡させるようにしていくかということがこれから大変重要になってくると思います。また、加えて新しい中期5か年計画の初年度でもありますので、そういう意味で厳しい予算の中ではありますけれども、やり繰りをする中で新しい未来に向けての確かな一歩を踏み出していかなければいけないと思っています。加えて、今経済雇用環境は非常に厳しい環境になっておりますので、そうしたことも十分念頭において、財政状況厳しいけれども、新しい未来に向けての第一歩、そして経済雇用も十分念頭においた上で予算編成をしていきたいと思いますし、そういう考え方を各部局長にも共有してもらいたいということでお話をさせていただいたところであります。信州未来プロジェクト、それから一人1改善提案事業、職員の思いを生かすという意味で、それから新しい未来の一歩をしるしていくという意味で、この2つについてはシーリングから外して重点的に財源配分をしていくという考えであります。また、予算編成から点検評価に至るまで、一体的に活用できるシートを作りまして、これは新たな取り組みでありますけれども、成果目標をできる限り具体的に公表していきたいと、各職員においては成果を上げるということに意識を集中して、事業構築、展開をしていってもらいたいと考えています。今後12月には要求概要を公表して、県民の皆さま方からも意見募集を行わせていただきます。そうしたご意見等も反映した上で、庁内でも議論を重ねて新しい5か年計画の初年度にふさわしい予算にしていきたいと考えています。
 それから、大きな2点目でありますけれども、アビリンピック、技能五輪についてでございます。まずアビリンピック、20日から22日まで開催を致しました。長野県選手団、本当に皆さん、日頃の成果を遺憾なく発揮していただけたと思っておりますが、入賞者の数は過去最高14人の方が入賞という成果であります。金メダルも3人の方が金賞受賞ということで、過去最高タイ記録ということであります。長野県選手団の活躍に改めて敬意、そして感謝を申し上げたいと思います。それから、4万3000人を超える大勢の皆さま方に会場を訪れていただくことができました。障害者の職業能力に関する理解を深めていただく機会になったのではないかと考えています。部局長会議でも各部局長に障害者の社会参加、雇用の確保についての一層の促進のお願いをしましたが、ぜひ、県全体で障害者がその持てる能力を十分発揮できる社会づくりに努めていきたいと考えています。また、技能五輪ですが、今日の午後開会式が開かれます。全国から約1100名の選手参加ということで、大変大きな規模でございます。ものづくり産業の基盤を担います若年技能者の育成、あるいは技能継承を図ること、そして県民の皆さん、特に若い世代の皆さんに、ものづくりあるいは技術というものに対する関心を高めていただく機会にしていきたいと考えています。既に22日から先行実施競技、始まっているわけでありますが、旋盤の競技見させていただきましたし、精密機器組立ての練習風景も見させていただきました。本当に何百分の1ミリという非常に精度の高い技術を競うわけでありますので、日頃の訓練ということのみならず、集中力、精神力あるいは体力、そうしたものが総合的に試される場だと改めて思っております。ぜひ、若い技能者の皆さま方が、日頃の成果を遺憾なく発揮して、悔いの残らない大会にしていっていただきたいと思っております。長野県選手の全国の舞台での活躍を心から期待をしているところであります。また、技能五輪においてもアビリンピックと同様、いろいろなイベントを競技以外にも一緒に開催しております。家族連れでぜひお越しいただいて、若者の技術の素晴らしさというものをぜひ見ていただきたいと思いますし、さまざまな物産等も楽しんでいただければと思っています。ぜひ、一人でも多くの皆さんにご来場いただきたいと考えています。
 それから3点目でございますが、「県民協働による事業改善制度」の試行事業についてでございます。プレスリリースでお配りしておりますとおり、試行事業の対象とする事業の選定を11月1日、行いたいと考えています。名簿にあります5名の方、県の実情、県事業、行政面に詳しい有識者の方々に選定をお願いしたいと考えております。今年度は試行ということもありまして、8事業程度選定をしていきたいと考えています。今後、11月17日に制度、それから対象事業の事前説明を、この評価をしていただく皆さんにさせていただいた上で、12月8日の土曜日に施行事業を行ってまいります。今回、試行ということでありますので、事業の検証ももちろん重要ではありますけれども、それと併せて、今回の新しい県民協働による事業改善制度についてより良いものになるようにチェックをしていきたいと思います。例えば点検をされる皆さんへの説明がどの程度あれば十分なのか、あるいは新しく作る事業シートはこういう事業シートで良いのだろうかと、あるいは今回事業選定を有識者の皆さんにお願いするわけでありますけれども、事業選定にあたっても、どういう情報があればしっかり選定ができるのか、あるいは当日の点検においても時間割とか時間配分、どういう形が一番望ましいのかと、あるいは参加される点検者の皆さんの意見が十分反映できるような仕組みになっているかと、そういったさまざまなポイントについて今回の試行を通じて検証をしていきたいと考えております。試行を通じて運営上の課題を洗い出した上で次年度以降の取り組みにつなげていきたいと考えています。
 それから大きな4点目でございますが、これも資料をお配りしているかと思いますけれども、長野県東信子ども・若者支援地域協議会の設立総会を10月31日に開催を致します。現在次世代サポート課を中心にして、ニート・引きこもり等社会生活上の困難さを有する人あるいは課題を有する人、そういう若者たちの支援施策の基盤となります「長野県次世代サポートプラン」を策定中でありますが、この協議会、そうした計画を進めていく上で核となる協議会だと考えています。この協議会ではいろいろ若者たちの支援に関係する皆さんのネットワークをしっかり取り結んでいきたいと考えておりますし、また、それぞれの支援をされている皆さんが取り組んできた個別の事例への対応策、あるいは抱えている課題といったようなものを共有して、協議会全体でノウハウ等を蓄積することによって一つの団体だけでは対応できない、支えきれない、そうしたケースに対しても、地域全体で取り組んでいくということを目指してまいります。協議会のメンバーは、若者サポートステーションあるいはパーソナルサポートセンターなど五つの民間の支援機関、それから東信地域の上田、東御、小諸、佐久の4市、ハローワークや保護観察所、少年鑑別所等国の関係機関、さらには児童相談所、保健福祉事務所、教育事務所等、県の現地機関、そして県の関係各部・課全部で29の団体・機関より構成される協議会でございます。子ども・若者育成支援推進法に基づいて設置をするものでありまして、設置主体は県でございます。実際の運営につきましては、若者支援に幅広い実績を持つ上田市の認定NPO法人侍学園スクオーラ・今人(いまじん)に運営業務を委託してまいります。今年度東信地域をモデル事業と、モデル地域ということでスタートしますが、来年度以降、北信、中信、南信にも順次広げていきたいと考えています。
 それから、大きな5番目でございますが、台湾へトップセールスに行ってまいります。10月31日から11月3日までの4日間、観光そして教育旅行の誘致、さらには農産物等の輸出促進のプロモーションのため台湾を訪問してまいります。日程の概略について既にお示しをしてきているところでありますけれども、まず、長野県の外国からの宿泊客数、国、地域別にみますと台湾からのお客様が、約3割という状況になっています。そうしたことが、今回、県内の観光関係、あるいは自治体の皆さんの関心も高くなっております。5名の市町村長の皆さんに一緒に加わっていただきますし、また観光関係、企業の皆さん、市町村関係者など、100名の皆さんと一緒になって、長野県の魅力を精力的にPRしてまいります。また、昨年11月にオープンスカイ協定が締結されて、台湾便、台湾と日本の間の航空便が増加をしております。個人の観光客を中心にさらに観光客を誘致してまいりたいと考えております。10月31日に長野県単独で、観光説明商談会を開催してまいります。このほか、台湾政府の関係者、教育部あるいは観光局の方と懇談したいと思いますし、また教育旅行のウエート高いわけでありますので、教育関係者、高雄市内の学校長あるいは高級中学の皆さんと懇談をして長野県への観光客、教育旅行の誘致について、協力要請をしてまいります。また、観光交流、青少年交流をさらに促進するという観点で、今回高雄市、彰化県、それぞれとの間で、長野県としては初めて、観光交流、青少年交流を中心とした覚書を締結してまいりたいと考えています。また、農産物の関係では、台湾のスーパー裕毛屋にはこれまでも大変ご支援、ご協力をいただいておりますが、今回もですね、毎年開催していただいている長野フェア、台中市と彰化県で開催されます。そのオープニングイベントに私も参加をして長野県の農産物の魅力を台湾の皆さんに訴えかけてきたいと考えております。今回の訪台が、長野県の魅力を現地の皆さんにしっかりと伝える、実り多いものになるように努力をしてまいりたいと考えています。私の方からは以上でございます。

取材者からの質問

 1 平成25年度当初予算編成方針について

信濃毎日新聞 岩間基樹 氏
 予算編成方針の関係で、要求基準において、政策的経費の中で信州未来プロジェクトの中核をなす事業については、基本理念を十分踏まえ所要額を要求ということで、別途指示ということになっているのですけれども、タイムスケジュール的には未来プロジェクトというのは、今後11月の県会前後にはもう県民というか、全体を示す中で編成に入っていくということでよろしいんでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 未来プロジェクトは、各プロジェクトで検討している最中です。未来プロジェクト自体は、5か年計画のプロジェクトですから、必ずしも25年度予算だけで全部行っていくという形にはならないと思います。ただ、プロジェクトを進めていく上で、25年度予算にもしっかりと予算付けをして取り組まなければいけない事業も出てくると思いますので、そうしたものについては、ここに書いてあるのは、未来プロジェクトの中核をなす事業、私と企画部、財政課とでよく相談していかなければいけないと思いますけれども、そうした事業については、シーリングを掛けずに所要額を要求してもらって、予算編成過程の中で、中身を精査していきたいと考えています。

信濃毎日新聞 岩間基樹 氏
 基準自体は未来プロジェクトのくだりと改善提案事業以外は前年と大きく変わってはいないようにも見えるんですけれども、中期計画を進める上でのメリハリを付けるということも謳(うた)われていますけど、そこら辺は今日指示されたような掛け声で、みんなの意識の中でそういうメリハリを付けていくということなのか、そこら辺の具体的に仕組みといいますかね、そこはちょっと具体的にイメージできなくて。

長野県知事 阿部守一
 そうですね。一つは各部局長にメリハリを付けて、新しい一歩を踏み出すべきところは踏み出してもらいたいという話をさせていただいています。加えて、主要事業の説明等もこの間並行して各部局から受けていますけれども、私の方からは成果は何なのか、目標は何なのかということをかなりしつこくですね、各部局には聞かせていただくようにしてきておりますし、先ほどもご説明しましたけれども、今度から予算編成から評価まで、一貫して使える事業シートを作っていこうと思っています。事業シートの一番重要なものは、この予算でいったい何を実現するのかと、何を達成しようとしているのかということをはっきり出してもらうということでありますから、そうしたものが不明確であったりですね、目標が本当に県民の期待、今の時代観念にそぐわないというようなものであれば、そういうものは削っていくという形になろうかと思いますので、そういう意味で各部局長には、まず今の財政状況と新しい方向付けを意識してもらうというお願いをしてもらっていますし、それからこれから県民の皆さんにお示ししていく事業シートは県がこれから何を目指すのか、この予算で何を実現していくのかということをこれまでより分かりやすくお示ししていく形になりますので、当然私ども県としてもどういう政策で何を達成していくのかということを、これまで以上にですね、意識して予算編成をしていくという形になります。

信濃毎日新聞 岩間基樹 氏
 今おっしゃられているシートは要求概要の公表段階から示されていくということなのでしょうか、それとも…。

長野県知事 阿部守一
 それは今、示す方向で考えています。

信濃毎日新聞 岩間基樹 氏
 それと人材育成基本方針改定の概要というのが出ていまして、その中で一点だけ、派遣体験研修のことについて積極的に行っていきますというふうに謳(うた)われているのですけれども、阿部さんの前の県政のときには、割りと市町村からの研修派遣というのは引き揚げ方向のときがあったのですけれども、現状どうなっているか把握していなくて申し訳ないのですが、知事とすると市町村へのこういった派遣研修等についてはここに謳(うた)われている、積極的に進めていくという認識でよろしいのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 積極ですね。これは県の職員も長い公務員人生を送っていくわけでありますから、私はやはり他人の釜の飯を食うというかですね、県庁の中にずっといるだけでは見えないことというのは、さまざま私はあると考えておりますので、そういう意味で県庁の組織の外、市町村であったり、民間企業であったり、あるいは国の行政機関であったり、さまざまあり得ると思いますけど、ぜひ、そういう県庁以外での体験をしっかりと県の職員が経験するということを重視していきたいと思っています。

信濃毎日新聞 岩間基樹 氏
 あと新規の取り組みとして、自治研修所の研修で政策研究というものが加わっているんですけれども、これは実際の県の業務の中にこの政策研究等、反映されていくものなんですかね。

長野県知事 阿部守一
 それはいい研究成果については政策に反映していくということが必要だと思っています。

 2 東京都知事辞職について

日本放送協会(NHK) 原田季奈 氏
 昨日、東京都の石原都知事が任期の途中で辞任することを表明されたんですけれども、それについて同じ知事としてはどのように受け止められているかお聞きしたいと思います。

長野県知事 阿部守一
 石原都知事とは関東知事会等でですね、いろいろお話をさせていただいたり、あるいは知事会の議論をリードしていただいたということで、これまでの知事としての活躍に心から敬意を表したいと思いますし、感謝もしております。今回、都知事を辞めての国政へというのは、これは関東知事会で福島へ行ったときも他の知事の皆さんとも一緒に石原さんも交えていろいろお話しましたけれども、今の国の状況に対して大いなる問題意識を持たれて、そうしたことをやはり行動として実行しなければいけないという強い思いからの今回の知事辞任、国政転出ということだろうと思います。多くの国民が、国政あるいは政治自体をしっかりしてもらいたいなと強く考えている中で、そういう状況に自分として主体的に取り組まなければいけないと、そういう思いから出た行動ではないかなと思います。総選挙もカウントダウンの状況で、いつ総理が解散されるか、任期満了まで行ってしまうのか、いろいろあるかと思いますけれども、私としては国民に対して分かりやすい方向、政策を、石原さんに限らず各政党がしっかりと示して、選択肢が明らかになるような状況をぜひ作っていただきたいなと思っております。

日本放送協会(NHK) 原田季奈 氏
 その中で知事の後任としては、石原知事は長野市出身の副知事である猪瀬氏がいいのではないかと考えを示しましたが、それについてはどのように思われますか。

長野県知事 阿部守一
 それは私がコメントする話ではないと思いますし、まだご本人がどういうお考えかも分からないので、そこについてのコメントは差し控えたいと思います。

日本放送協会(NHK) 原田季奈 氏
 とはいえ、ローカルの、地方の出身の方が東京という日本の中核をなすところに知事にふさわしいということについて、地方の意見が反映される機会が増えるのではないかとか、そういったことはお考えでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 これは私も東京出身なので、長野県の強みをもっと生かさなければいけないなあと思っておりますし、逆にあまりにもいろいろなことが、都会の論理が強すぎるのではないかなという問題意識を持っていますので、どこ出身というのはあまりそういう意味では関係ないのかなと思います。ただ、猪瀬副知事はこれまでのいろいろな経験の中で、国との関係も含めて、非常に大きなビジョンを持たれて取り組まれてきている方だと思いますので、そういった観点で石原さんはお名前をお出しになられたのかなと思います。

 3 原子力規制委員会による放射性物質の拡散予測について

長野朝日放送(abn) 迫明奈 氏
 先日、原子力規制委員会が放射性物資がどのように発散するかというシミュレーションを発表したと思うんですが、長野県内は柏崎刈羽原発からも近いということですが、避難の必要な地域ではないとおっしゃっていたんですが、その中でも、風向きとか、そういうのは平均値のみを考慮したという結果なんですけれども、これを受けて県としてはまた改めてどういう対応をしていくかというお考えがあればお聞きしたいのですが。

長野県知事 阿部守一
 長野県は原発立地県ではない状況の中で、これまでは原発立地県と立地県じゃないところでは、原発事故への備えというのはかなり違いがあったわけでありますけれども、今回の福島原発の影響を考えれば、これは原発がない県だからといって何もしないでいるわけには当然いかないと思っております。長野県の北部、とりわけ新潟と県境を接しているような地域においてはですね、新潟県側の対応とちょっと県境をまたがって、長野県側の対応が全く違ってしまうというようなことではいけないと思いますので、新潟県とも情報共有・情報交換を密にしていきたいと思いますし、必要な対策については、長野県の防災会議等でもですね、しっかり議論をして、対応策を講じていきたいと思っています。

長野朝日放送(abn) 迫明奈 氏
 何か具体的にこういうことをやっていきたいという、ヨウ素剤の全県配布とかいろいろなこともあるとは思いますが。

長野県知事 阿部守一
 ヨウ素剤の備蓄配布の話も含めてですね、新潟の対応と私どもの対応がまったく異なったものにならないように検討していかなければいけないだろうと思っています。

長野県知事 阿部守一
 はい、じゃあよろしくお願いします。

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