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更新日:2017年8月31日

児童虐待とは

虐待の定義

「児童虐待の防止等に関する法律」(平成12年11月施行)で、「児童虐待」とは、保護者(現に児童を監護する者)が、その監護する児童(18歳に満たない者)の心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損なう行為をいい、禁止しています。

「虐待」であるかどうかの判断は、親の認識とは関わりなく、あくまでも子どもの視点で「子ども自身が苦痛を感じているかどうか」で判断します。たとえ、親にとって「しつけ」であっても「子どもが苦痛を感じていれば」虐待となります。

 

虐待の種類

虐待には、次の種類があります。これらは、単独で起きるわけではなく、重複していることがあります。主な内容は次のとおりです。(「子ども虐待対応の手引き」(厚生労働省作成)より)

身体的虐待

  • 打撲傷、あざ(内出血)、骨折、頭蓋内出血などの頭部外傷、内臓損傷、刺傷、たばこなどによる火傷などの外傷を生じるような行為。
  • 首をしめる、殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、熱湯をかける、布団蒸しにする、溺れさせる、逆さ吊りにする、異物を飲ませる、戸外に閉め出す、縄などにより一室に拘束するなどの行為。
  • 意図的に子どもを病気にさせる。

性的虐待

  • 子どもへの性交、性的行為(教唆を含む)。
  • 子どもの性器を触る又は子どもに性器を触らせるなどの性的行為(教唆を含む)。
  • 子どもに性器や性行を見せる。
  • 子どもをポルノグラフィーの被写体などにする。

ネグレクト

  • 子どもの健康、安全への配慮を怠っているなど。
    (例1)重大な病気になっても病院に連れて行かない
    (例2)乳幼児を家に残したまま外出する
  • 子どもの意思に反して学校等に登校させない。子どもが学校等に登校するよう促すなどの子どもの教育を保証する努力をしない。
  • 子どもにとって必要な情緒的欲求に応えていない(愛情遮断など)。
  • 食事、衣服、住居などが極端に不適切で、健康状態を損なうほどの無関心、怠慢、など。
    (例1)適切な食事を与えない
    (例2)下着など長期間ひどく不潔なままにする
    (例3)極端に不潔な環境の中で生活をさせる
  • 子どもを遺棄したり、置き去りにする。
  • 祖父母、きょうだい、保護者の恋人などの同居人や自宅に出入りする第三者が一、二又は四に掲げる行為を行っているにもかかわらず、それを放置する。

心理的虐待

  • ことばによる脅かし、脅迫など。
  • 子どもを無視したり、拒否的な態度を示すことなど。
  • 子どもの心を傷つけることを繰り返し言う。
  • 子どもの自尊心を傷つけるような言動など。
  • 他のきょうだいとは著しく差別的な扱いをする。
  • 配偶者やその他の家族などに対する暴力や暴言。
  • 子どものきょうだいに、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待を行う。

 

リンク

児童虐待の定義と現状(厚生労働省)(外部サイト)

 

 

お問い合わせ

県民文化部こども・家庭課

電話番号:026-235-7095

ファックス:026-235-7390

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