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「信州まつもと空港」の路線問題については、関係各位のご尽力によって平成22年6月1日から「松本−福岡線」、「松本−札幌線 」が、「フジドリームエアラインズ(FDA)」によりジェット機で毎日運航されることとなり、定期便の存続が図られました。 もし、「まつもと空港」から定期便がなくなれば、空の玄関口としての役割は低下し、防災拠点としての機能が揺らぐとともに、国際チャーター便の就航に支障をきたし、空港で働く方の雇用問題にも直結するなど、まさに空港の存続問題にもつながりかねない状況になってしまいます。 定期便があることにより、県民の皆様の共有財産である「信州まつもと空港」が、様々な役割を担うことができることから、ここで改めて、「まつもと空港」における定期便の役割についてまとめてみました。 |
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信州は、上高地、美ヶ原、安曇野、国宝松本城、善光寺など、自然や歴史的な文化遺産を豊富に抱える観光県です。
信州まつもと空港から、県内の主な観光地へのアクセス(交通手段、所要時間、料金等)については、長野県観光地アクセスガイドをぜひご覧ください。 |
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信州まつもと空港は、県警や消防の航空隊基地となっており、県民の皆様の安全・安心を守る防災拠点としての役割を果たしています。 定期便があることで、空港の給油施設などの規模が保たれ、防災拠点が効率的に維持できています。
長野県警察航空隊・消防防災航空隊の活躍の様子についてはこちらのホームページをご覧ください。 |
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信州まつもと空港には、平成21年度の場合、定期便が約1,400回離発着したほか、小型機やヘリコプター等も年間6,000回以上離発着 しており、本州の中央にある空港として親しまれています。 定期便はもとより小型航空機等の運航と離発着は、空港に国の航空保安要員である航空管制運航情報官が常駐し、360度を見渡せる管制塔から最大限のアドバイスを行っていることで、効率的かつ安全に行われています。
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信州まつもと空港では、平成21年度までに93便の国際チャーター便が運航されており、長野県から海外への窓口としての役割が定着し ています。 まつもと空港で国際チャーター便が運航できるのは、定期便を運航する航空会社の地上支援機材や職員の皆さんが常駐しているからです。 定期便がなくなれば、チャーター便を運航するために他の空港から機材や職員を派遣してもらわなければならなくなり、旅行代金はたいへん割高になってしまいます。
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空港で働く人は、国や県の職員をはじめ、航空会社や売店の従業員、空港設備の保守管理業者など、常時約150人にのぼります。これは民間のサービス業にたとえると大企業に相当する規模で、 空港は地域の雇用の場としても大きな役割を担っています。 定期便がなくなれば、空港を訪れる人が減ることから、空港での仕事が減り、雇用の場としての役割が失われることになってしまいます。
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松本市が平成21年11月に実施した試算によりますと、信州まつもと空港が地域経済に与える経済波及効果は、年間約55億円にのぼるものと推計されています。 この他、 空港利用者の時間節約、ビジネスチャンスの拡大、今後のインバウンド拡大に向けた地域の観光関連投資の誘発効果などを勘案すると、この効果はさらに大きいものとみられています。 |
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信州まつもと空港では、救急患者の搬送や臓器移植のための緊急搬送などに対しても、迅速に対応しています。 |
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