最終更新日:2012年11月08日


諏訪湖流域下水道事業

○関連市町村:岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・ 立科町・原村
 

事 業 着 手  昭和46年度
供 用 開 始  昭和54年10月1日
処 理 場 名  豊田終末処理場(愛称:クリーンレイク諏訪)
 
 クリーンレイク諏訪 シンボルマーク   愛称:クリーンレイク諏訪(平成5年3月決定)

 パンフレット 

 シンボルマーク(平成5年3月決定)
 
 全体は諏訪の頭文字を、下部の楕円は諏訪湖で、流れいる水を浄化する様子をさわやかにデザインしています。美しい諏訪湖に汚水が流入することなく、流域をガードする流域下水道を象徴しています。
 
諏訪湖は、八ヶ岳を源とする大小31の河川が流入する一方で流出は天竜川1河川だけの典型的な閉鎖性水域です。諏訪地方は、標高760mを越え、空気が清涼で「湖・高原・温泉」に恵まれた観光地として年間を通して多くの観光客が訪れます。産業は、明治から大正にかけて製糸業が隆盛を極めましたが、昭和に入ると繊維業を核として、ハイテク先端産業が形成されてきました。
 

 山紫水明を誇った諏訪湖も高度経済成長の著しい昭和30年代後半頃から、湖周辺の発展と生活様式の変化に伴い、湖の富栄養化による水質汚濁が急速に進み、アオコの発生、悪臭、魚類のへい死など不快な現象や被害が顕著に発生し、かつての「泳げる諏訪湖」のイメージからはほど遠い現況となってきました。

 
 このため、県下初の流域下水道として昭和46年度に事業着手し、昭和54年10月1日に一部供用開始をしました。当初、岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町を計画区域としてスタートしましたが、その後、原村・富士見町 ・立科町を計画区域に加え、現在、諏訪地方のほぼ一円をカバーするに至りました。 また、平成27年度末の白樺湖特定環境保全公共下水道の統合に向け現在管渠工事を施工中です。
 
 下水道の整備に伴い、徐々にではありますが諏訪湖の水質は改善の傾向にあります。 放流水水質の向上を図るため、平成9年度 から、高度処理施設を一部供用開始し、 平成16年度末には全処理水について高度処理対応となりました。
 
 また、平成10年度から下水汚泥の焼却灰を人工骨材として建設資材化する溶融結晶化施設の稼働を開始し、リサイクル社会への貢献をめざしています。
 
 以前より諏訪湖流域下水道汚泥には金が含まれていることは分かっていましたが、金の取引価格と金精製までの費用から、いままで廃棄物として扱っていましたが、近年は金価格の高騰のもあり、平成20年度から溶融スラグ等を売却し、流域下水道の維持管理に活用しています。

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計画概要

  全    体    計    画 現  況(平成23年度末)
市   町   村   数

7 市町村

7 市町村

処   理   面   積

8,050ha

6,512ha

処   理   人   口

189,160人

186,729人

幹      線      数

8 幹線

8 幹線

延               長

55.5km

46.3km

ポ   ン   プ    場

1 箇所

1 箇所

事      業      費

1,050億円

984億円

関連公共事業費

1,537億円

1,360億円

普      及      率

97.9%


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管内図

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処理場概要(豊田終末処理場:クリーンレイク諏訪)

  全    体    計    画 現  況(平成23年度末)
処 理 場 面 積 18.7ha 18.7ha
水 処 理 能 力 137,700m3/日 137,700m3/日
系 列  ・  池 数 5系列20池 5系列20池
汚  泥  処  理 濃縮→消化→脱水→焼却→溶融 濃縮→消化→脱水→焼却→溶融
放     流     渠 その1・2 4.3km×2 その1・2 4.3km×2
 

処理場概要図

 
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生活排水課 電話:026-235-7320 / Fax:026-235-7399