最終更新日:2012年01月13日

 

 ☆  全 国 星 空 継 続 観 察 ☆
★ スターウォッチング・ネットワーク 

あなたの住んでいるところから、星はきれいに見えますか。

 私たちは、この地球を覆う大気が良好な状態を保っていることによって、はじめて健全な生活を営むことができます。大気の状態は普段、目で見て確かめることが難しいものですが、人間の経済活動が急速に拡大するなかで、大気環境に様々な影響が出ています。

 全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)は多くの皆様に身近な方法を通じて大気環境問題への関心を高めていただくため、環境省が昭和63年(1988年)から実施しています。

 観察には特殊な機材の準備は必要なく(肉眼や双眼鏡を使用します)、個人や団体を問わず、どなたでも参加することができます。

 観察は年2回(夏期、冬期)行なっていて、毎年6月頃に県環境部水大気環境課大気保全係で参加募集をしていますのでお気軽にお電話ください。

   なお、この事業への参加につきましては、住民グループや学校等の団体単位となっておりますので、ご留意願います。
  長野県でも平成20年度夏期には11団体延べ111人、平成20年度冬期は10団体延べ109人が参加しました。また、平成20年度夏期の星空の写真撮影結果で、下伊那郡阿智村が全国で10位となりました。→[参考]一般参加団体による写真撮影結果において夜空が暗かった場所[PDF 114KB])

 詳しくは下記のホームページを参照してください。
  →全国星空継続観察ホームページ(環境省

★実施方法★

次の3種類の方法により行います。

(1)肉眼による天の川の観察

肉眼で,天の川のどの部分が見えるか観察します。

(2)双眼鏡による星座の観察

  ★観察目標★

[夏]夏の代表的な星座である「こと座」の織姫星(ベガ)と,その近くの2つの星が作る三角形の中の星
[冬]冬の代表的な星座である「すばる星団」のラケット 形の星のつながりのうち,ラケットの中にある星

  ★観察方法★

 双眼鏡で観察目標を観察し、はっきり確認できた星の中で最も暗い星の等級を読み取ります。

(3)星空の写真撮影

 夜空の明るさを測定するため、写真撮影を行います。

 

☆★光害(ひかりがい)という言葉を聞いたことがありますか?☆★

 夜空を見上げて「星が見えにくくなったな」と思うことはありませんか?人や車などがたくさん集まっている街の中では、特に感じることだと思います。

 では、なぜこのような現象が起こるのでしょうか。いろいろな原因が考えられ、特に街頭やネオン等の人工的な光が大気中の浮遊物(ちり、ほこり)に当たって散乱することによって「夜空が明るくなる」ことが考えられています。このような現象は「光害」のひとつです。この「光害」によって本来見えるはずの星が見えにくくなっています。このような状況は、人間の経済活動の拡大とともに、その影響が広がってきているのです。

 下記ホームページで光害に関するパンフレットがご覧になれます。

光害対策啓発パンフレット”光害って何?”(環境省)

 

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お問い合わせ先

このページに関するご質問及びご意見は、環境部水大気環境課までメールもしくは下記にご連絡ください。
水大気環境課 電話:026-235-7177 / Fax:026-235-7366