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更新日:2018年2月22日
セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎及び代償性肝硬変に対する治療薬である「レジパスビル・ソホスブビル配合剤」について、セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎及びChid-Pugh分類Aの代償性肝硬変に対する治療として同薬剤が医療費助成の対象となりました。
インターフェロンフリー治療(レジパスビル・ソホスブビル配合剤による治療)に対する助成の申請にあたっては、次のいずれかの者が、交付申請に係る診断書を作成すること。
助成対象となる治療期間は、受給者証の有効期間内で治療開始日から12週とし、副作用による休薬等、本人に帰責性のない事由による治療休止期間がある場合でも、助成対象となる治療期間の延長は行いません。
助成回数について
助成回数は原則1回です。
助成期間の遡及について
平成30年3月31日までに交付申請・変更届を提出した者の給付開始日を、平成30年2月16日を限度に、治療開始日まで遡及します。
交付申請時に提出が必要な書類
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