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更新日:2017年7月11日

長野県感染症情報~トピックス~

 

 

 腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう。

腸管出血性大腸菌感染症は、1年中発生がみられる疾患ですが、春~夏の高温期に多発します。感染すると腹痛や下痢を起こし、まれに出血性の下痢や合併症として溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こすこともあります。特に乳幼児や小児、高齢者の方などは重症になる場合がありますので、注意が必要です。
食品の取扱う場合は手洗いを十分行い、加熱して調理する食品は十分に加熱するなど、日ごろから予防に心掛けるとともに、もし腹痛や下痢などの症状が見られた場合は早めに医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。

腸管出血性大腸菌感染症について(国立感染症研究所感染症疫学センター)(外部サイト)

 

 海外旅行に出かける際には感染症にご注意を!

夏休みなどを利用して、海外に出かける方も多いことと思います。
生活習慣などの違う外国を訪れるのは楽しいことですが、思いがけず感染症にかかってしまうことがあります。
旅行先の衛生状態や、感染症の流行状況を知って感染症にかからないよう注意しましょう。

旅行前の注意

  • 渡航先の衛生状態・感染症流行状況を知っておきましょう。
  • ゆとりのある計画を立て、体調を整えておきましょう。
  • 感染症の流行している地域に行く場合は、あらかじめワクチンを接種したり、必要な場合は感染症防御用品を用意するなどしましょう。

旅行中の注意

  • 食事の際は、生水や氷の入った飲み水、生ものや加熱不十分の食品を避けましょう
  • 虫に刺されないようにしましょう(肌の露出を避ける、防虫スプレーを使うなど)
  • 動物に直接触れないようにしましょう
  • 手洗いを励行しましょう
  • 裸足で歩くことはやめましょう
  • 湖や河川でむやみに入ることはやめましょう(水中の病原体や寄生虫に感染する恐れがあります)
  • 性感染症はしっかり予防しましょう


旅行中又は旅行後に体調を崩したら?

  • 体調が回復しないときは、速やかに医療機関で受診してください。帰国時に体調が悪いときは、検疫所で申し出てください
  • トイレの使用後や食事の前には、石けんや流水でよく手を洗ってください
  • 下痢をしたら水分を十分に取るよう心掛けてください
  • 調理や食品の取扱に注意してください

 

詳しくは、FROTH海外渡航者のための感染症情報(外部サイト)、厚生労働省ホームページ「夏休みにおける海外での感染症予防について(外部サイト)」をご覧ください。

 

なお、県立信州医療センターでは、海外渡航者外来を設置しています。海外渡航で病気や感染に不安をお持ちの方、必要な予防接種の知識をお持ちでない方の相談にも応じています。

県立信州医療センター海外渡航者外来ホームページ

 

 ダニ媒介感染症に気をつけましょう

「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」「ダニ媒介性脳炎」「日本紅斑熱」「ライム病」などはマダニ類、「つつが虫病」はツツガムシ類にかまれることで感染します。

ダニが生息する場所(草むらや藪など)に立ち入る際は、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴等を着用し、肌の露出を少なくするなど、ダニにかまれないように心がけましょう。

万一、かまれてしまった場合は、無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)を受診しましょう。また、ダニにかまれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が現れた場合は医療機関を受診しましょう。

野山に生息するダニの感染症に気をつけましょう(リーフレット)(PDF:376KB)

ダニ媒介脳炎(厚生労働省)(外部サイト)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(厚生労働省)(外部サイト)

 

 ノロウイルス感染症(食中毒)に注意しましょう。

ノロウイルス感染症(食中毒)は、冬季に多く発生します。ノロウイルスに汚染された食品を食べたり、手から口に入り感染し、下痢やおう吐などの症状を起こします。
ノロウイルス感染症(食中毒)にかからないために、次のことに注意してください。

  • 石けんをつけて手をよく洗いましょう。
  • 加熱調理する料理は、十分に火を通しましょう。
  • 特に、食品を取り扱う営業者の方は、下痢などの症状がある場合は調理に従事しないようにしましょう。

ノロウイルス感染症・食中毒にご注意!/感染性胃腸炎について(外部サイト)(国立感染症研究所)

 

 クリプトスポリジウム症等の二次感染防止のために

クリプトスポリジウム症は、クリプトスポリジウムという原虫を原因とする下痢などの症状を起こす疾病で、汚染された水を飲むことなどによって感染します。また、本原虫のオーシスト(卵のようなもの)は塩素での消毒が困難であるため、プールなどを介して二次感染を起こすことがあります。
下痢などの消化器症状がある方は、他の方への二次感染を防止するため、プールや公衆浴場などの使用は避けましょう。また、日ごろからの手洗い・うがいを心掛けましょう。

クリプトスポリジウム症とは(国立感染症研究所)(外部サイト)

 

 その他感染症に関する情報/話題(各ページへリンク)

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お問い合わせ

健康福祉部保健・疾病対策課

電話番号:026-235-7148

ファックス:026-235-7170

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