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更新日:2017年9月27日

平成29年(2017年)8月25日部局長会議録

時間:9時30分~10時55分

場所:県庁特別会議室

出席者:

阿部知事、太田副知事、中島副知事、小林公営企業管理者、原山教育長、西口警務部長(尾﨑警察本部長代理)、池田危機管理監兼危機管理部長、小岩企画振興部長、小林総務部長、青木県民文化部長、山本健康福祉部長、関環境部長、土屋産業政策監兼産業労働部長、熊谷観光部長、北原農政部長、山﨑林務部長、油井建設部長、清水会計管理者兼会計局長、林監査委員事務局長、小野人事委員会事務局長、佐藤労働委員会事務局長、井出佐久地域振興局長、佐藤上田地域振興局長、酒井諏訪地域振興局長、堀田上伊那地域振興局長、山本南信州地域振興局長、増田木曽地域振興局長、吉川松本地域振興局長、久保田北アルプス地域振興局長、塩谷長野地域振興局長、高田北信地域振興局長

(太田副知事)
それではただ今から部局長会議を始めます。
知事から何かありますでしょうか。

(阿部知事)
結構です。

(太田副知事)
本日の会議でございますが、報告事項の後、県の防災アドバイザーの西出先生に講演をお願いしております。また、手話講座もございますので、それぞれの報告等につきましては簡潔にお願いします。
それでは初めに本日のおいしい部局長会議につきまして、北原農政部長からお願いします。

(北原農政部長)
今月のおいしい部局長会議ですが、農政部から3品ご紹介をいたします。
1品目は麦ごはんでございます。使用している麦はホワイトファイバーという県の農業試験場が開発した品種でして、水溶性の食物繊維でありますβ-グルカンを非常に多く含むもち性の麦品種でございます。このβ-グルカンは、コレステロールの低下や腸内環境の改善等の効果がありまして、専門家はじめ多くの方々から注目されております。
現在、産業労働部、健康福祉部、農政部等、関係部局も参画しました長野県次世代ヘルスケア産業協議会においてホワイトファイバーを活用した健康都市づくり支援事業を展開しております。また、この取り組みは信州ACEプロジェクトとも連動しております。なお、お米は長野県の育成品種の「風さやか」を使わせていただいています。
次にひしの南蛮のふくめ煮でありますが、ひしの南蛮は、信州の伝統野菜に認定されておりますとうがらしの仲間で、小諸市菱野地区で昭和18年頃から栽培されており、独特の苦みと甘みが特徴となっております。菱野地区の各家庭では古くから、甘辛く佃煮風に調理して家庭料理として食べられていますけれども、千曲市の宮城商店さんが多くの方々に知っていただきたいということで、商品化をいたしました。3品目は鬼おろしの山芋でございます。山形県の農業生産法人株式会社クリーン・ア・グリーンが、自ら生産した長いもを観光等で長野県に訪れる多くの方々に、長期間にわたって味わっていただきたいということで独自産業化事業を活用して冷凍とろろを開発しました。出汁で味をつけてございますので、お好みでごはんにかけてお召し上がりください。いずれも長野県の気候風土、人々の技が生んだ一品ですのでご賞味のほどをお願いいたします。以上でございます。

(太田副知事)
質問、感想等はございますか。

(阿部知事)
食べている途中ですけれど、産業労働部の食品産業振興の観点で、農政部とよく連携してもらって、機能性食品をどう位置付けるかということと、県内産の農作物をどう生かせるかという観点を含めて検討してもらえればと思いますので、土屋さんと北原さんとでよく連携して取り組んでもらえればと思いますので、よろしくお願いします。

(北原農政部長)
ご紹介したいずれも加工が肝になっておりますので、よく連携して進めていきたいと思っています。

(太田副知事)
それでは報告事項に移ります。
資料1につきまして、宮下コンプライアンス・行政経営課長から説明をお願いします。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
三行報告の実施、試行について報告させていただきます。
行政経営方針の本年度の主要な取り組みとして、4月に掲げました三行報告につきましては、総務部内で試行を行ってまいりました。その結果、コミュニケーションの活性化に有効であるという結果を得ましたので、この度、全庁的に試行を行わせていただきたいという報告です。
趣旨、取組方法、留意点は資料1のとおりでございます。まず、趣旨でございますけれども、県では現在、コンプライアンスの推進と風通しのよい対話にあふれた組織づくりに取り組んでおりますが、そのコミュニケーションをさらに活性化するため、三行報告を進めてまいりたいということです。取組方法といたしましては、2番にございますけれども、まず職員は業務内外に関する報告、提案等を三行程度にまとめ、管理監督者等にメールで送信する、メールを受け取った管理監督者等はその内容につきまして、速やかに目を通してフィードバック返信をしていただければコミュニケーションが活性化するということでございます。
留意点といたしましては、3番にございますが、三行報告の送受信者は部長と課長以下、特に係長と係員ということで各所属の実情に応じて柔軟に決めることができるとさせていただきました。報告の頻度は、週に一度など負担にならないように柔軟に決めることとし、三行報告の取り組みにつきましては、各部局のコンプライアンス委員会等で共有しまして、その実施方法について検討しながら進めていただきたい。管理監督者から職員へということで、上司からのメールも可としまして、その場合は連絡方法等も工夫してお願いしたいと思います。
試行期間につきましてはおおむね3か月といたしまして総務部長通知によって照会、報告等を含めて周知してまいりたいと考えております。この試行期間中に様々な意見をいただいて、さらに使いやすいツールに変えていきたいと考えております。特に強制ということではないので、業務の負担とならないように必要に応じて自由に使いこなしていただきまして、職員間の協力がより図られるように前向きに柔軟に活用していただきたいと考えております。コツはですね、三行にまとめるということであまり長くならないことで、長続きするように考えております。
さらに「三行報告」という名称につきましてもみんなで愛着がもてるように募集したいと考えおりまして、例えばコミュニケーションメールとかスリーラインボイスとか、いろいろ考えて募集をしてみんなに愛着の湧く制度に育てていただきたいというふうに考えております。
試行期間ということで始めさせていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。以上です。

(太田副知事)
例文の説明はいいですか。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
次のページに三行報告の例ということで、これは、業務の報告ということで、研修の感想を例示させていただきました。例の2でございますが、これはプライベートなことでも構わないので、こうしたやりとりもコミュニケーションの活性化のきっかけにしていただきたいということで参考に掲げてございますので、参考にしながら実施していただければと思います。

(太田副知事)
質問、意見ありましたらお願いいたします。
知事から何かありますか。

(阿部知事)
こういう三行報告って実際やっている組織っていうのは結構あるのでしょうか。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
会社の社長さんが、毎朝職員からメールをもらって、次の日に社長さんが各職員に返し、それによりいろんなアイデア出しやコミュニケーションをとっている企業があると伺っています。
また、自治体におきましても、長野県の様子を見ながら、神奈川県のある市で参考にしたいということで今、お話をいただいているところでございます。

(阿部知事)
せっかくだから各部長の意見を聞きたいところですけれど、どうですか。

(青木県民文化部長)
県民文化部はご覧のとおり、割と組織がバラバラにあるものですから、私と各課長さんとのコミュニケーションツールではわざわざ遠いところから私の部屋にくるのに何分もかかります。例えば、保健所にある組織もあるものですから来るだけで片道何分もかかりますので、うちの部としては課長との意思疎通のスムーズ化を図る意味でやってみようかなと思っています。

(阿部知事)
ありがとうございます。ほかの人はどうですかね。私のほうを向いているから。

(油井建設部長)
これは上司と部下なので、上司の泣き言ではないんですけど、出すほうは一人ですが受けるほうの返しをどのくらいのボリュームの人にするのかというのはやっぱり続けるための肝なのかなと思いますし、ずくなしにとってはLINEのように見たことが確認できますよだけでも、始まりとしてはいいかなという気はしています。

(阿部知事)
私も気になるけれど、「了解」とかぐらいだけではだめなのかな。この例は結構丁寧に書いてある。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
送る方は、答えを期待しているところがありまして、答えていただけて、受け取ってもらえたというところがあるので、短くてもいいということがコツです。二行でもいいです。部長に見てもらったということが職員の励みにもなりますので。返信メールを期待して職員が出すということを考えていただけたらありがたいと思います。

(阿部知事)
小林部長どうですか。

(小林総務部長)
先行して、総務部内でやらせていただいて、私のところは各課長から来ておりまして、やはり課長さんによって頻度は若干異なりますが、いただいている内容によって長く返したいのと短くていいのといろいろありますので、そこはお話のように短くていいのは返す。たぶん長い短いよりもなるべく早く、私も1日2日遅れることもあるのですが、なるべく早く。そして、短くてもいいから返してあげたほうがいいと思います。送ったきりどうなっちゃったんだろうみたいな感じになりますので。
今お話が出ていたように範囲をきっちり定めるということは非常に大事だと思います。部長さんはどの方から受けるのか、課長さんならどの方から受けるのかこれは試行ですのでいろいろやってみて、部の状況で違うと思いますので、現地を含めていろいろ工夫してみてやっていただいていいと思います。

(阿部知事)
みんなに考えてもらいたいのは、私はどうすればいいのかということです。
これは、総務部に検討依頼をしているコミュニケーションを上司と部下でより円滑にしましょうということの一環だと思いますけれども、しごと改革・働き方改革プロジェクトチームのメンバーと話しているときに、それぞれの職場でのコミュニケーション、課題の共有やスケジュール感の共有だとかが、組織によって結構バラバラ感があって、そういうことをやっているところとやっていないところの差が激しいのかなと思っているので、各部のコンプライアンス委員会でも三行報告を契機にして、日ごろなかなか顔を合わせづらい関係の人たちはこういうのが有効な気がします。毎日会っているけどもなかなか大変さがわかってもらえてないなと感じている若い職員も結構いる感じがしているので、ぜひ各職場での日々のコミュニケーションのあり方というのも工夫をしていってもらえるとよいと思っていますのでぜひよろしくお願いします。

(太田副知事)
ではそれぞれ、取り組みをお願いします。
それでは、次に資料2につきまして、宮下コンプライアンス・行政経営課長それから北原農政部長から説明をお願いします。

(宮下コンプライアンス・行政経営部長)
笑顔プロジェクトでございますけれども、行政経営方針のミッションやビジョンに係る取り組みの一貫として進めているものでございまして、今回は農政部長さんから報告がございます。
これにつきまして、行政経営理念にありますビジョン(めざす姿)には、情熱をもって活躍する職員の姿が記載されております。笑顔プロジェクトは職員のモチベーションに係る取り組みでもあるので、大変なときにこそぜひ見てもらえるように、職員のJSNの中にコーナーを作りましてそこに写真を共有できるようにしましたので、ぜひ働いていて迷ったときにいつでも見れるようにモチベーションの向上に役立てていただきたいと考えています。では農政部長さんよろしくお願いいたします。

(北原農政部長)
それでは資料2をお願いします。今回農政部より4つの笑顔をご紹介させていただきます。
初めに市場探検隊ということで子どもたちの笑顔でございます。毎年夏休みに地元の野菜や果物などがどのように食卓に届けられているかを学ぶ夏休み子ども市場探検隊を長野市の中央卸売市場で開催しております。今年は59名の子どもたちが参加して、上にあります競りの体験ですとか場内探検を行っております。
次に、消費者の笑顔でございます。去る8月6日に銀座NAGANOで夏野菜やきのこ、伝統野菜などの「おいしい信州ふーど(風土)」をPRしました。野菜ソムリエプロの増田朱美さんによりますセミナー、また、伝統野菜や夏野菜、きのこなどを使った試食会を行っております。また、当日は銀座すずらん通りの夏祭りがございまして、お子さまからお年寄りまで楽しめる縁日風のゲームも用意して、信州の旬の農産物の魅力を発信しました。
3枚目でございますが、NAGANO農業女子の笑顔でございます。県内の若い女性農業者、いわゆるNAGANO農業女子の皆様のネットワーク化と仲間づくりを進めるとともに、都会に住む若い女性にもその魅力を発信しております。上段が銀座NAGANOで農業女子がセミナーを行ったもの、中段は都会の女性も長野県へ来ていただいて、畑でヨガ体験ですとか稲刈り体験等をしていただいたものです。下はその中で、県内の農業女子のコアメンバーが一堂に集まってこれからのいろんな活動を検討したという内容になっております。このようなたくさんの笑顔がもっともっと広がってですね、農業・農村が元気になるように進めていきたいとうふうに考えております。
4つ目でございます。これは職員の笑顔でございます。東日本大震災の復興支援ということで農政部からも24年から本年まで、延べ32名の職員を岩手県に派遣しております。私も8月の上旬に職員の激励それから現地での支援状況等を見させていただいてきましたけれども、その中で写真にありますのが、大船渡市にあります、合足海岸堤防でございます。復興当初から当職員が関わってきた現場でして、この春に遠隔管理システムというのが運用されたところでございます。津波警報が出ますと自動的にここの入口の門扉が閉まるというシステムということのようです。これは、消防団員が岩手県48名が犠牲になったことも受けまして計画されて進めております。
この写真の下にあります2人の職員ですけれども、最後の仕上げを担当したということで、海のない長野県の農業土木の職員が海岸堤防を仕上げたということでして、少しはにかんだ笑顔の中に、充実感が見て取れるのではないかと思っております。また、ここに指差してます銘板の一番下に復興工事の実施に応援をいただいた香川県、長野県の職員に感謝するということが記載をしていただいております。地元の皆様方の感謝と笑顔というものをこの文字から感じ取ったところでございます。以上でございます。

(太田副知事)
ありがとうございました。感想等ありましたらぜひお願いします。

(小林公営企業管理者)
すみません。宮下課長に1点ご確認をさせていただきたいのですが、前回の部局長会議でも私がお尋ねをしたかと思うのけれども、この笑顔のプロジェクトっていうは笑顔があった事業を紹介するのではなくて、実際そこに参加された県民の皆様、あるいは制度を利用された方々の本当の思いや喜びの声だとかそういうものを伝えるプロジェクトだというふうに理解していたんですが、違うのでしょうか。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
県民の方の笑顔を伝えて、それを職員のモチベーションに生かすとそういった考えで進めているプロジェクトでございます。

(小林公営企業管理者)
すみません。もう一つ答えていただきたいのですが、県民の声とかそういう思いはなくてもいいということですか。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
県民の思いを大切にして、それを職員のモチベーションに生かしてもらいたいとそういったことですので、県民の思いはぜひしっかり伝えていただければというふうに考えております。

(阿部知事)
思いが出たほうが、農政部の報告はこういうことで、笑顔になっていますでいいのだけれども、参加した人たちの気持ちとか、職員の笑顔もいいなと思って見ていましたが、北原さんが口頭で補足してくれていたけれども、職員の生の声、こういうことで大変だったけれどこんなことしてくれて嬉しいなとこういうことを行政はどっちかというと、冷たい文章を書くわけですよ私からすると。
たぶん県民にも伝わらないし、県職員もみんなで共有したときになんとなくワクワク感がなくて感動感もないんだけど、生の声で本当にこれがよかったねという子どもの声だとか、本当にここまで苦労して達成感があったという職員の声のほうが、いくら一生懸命文章をきれいに書くよりも人の心を動かすんだろうと私は思っているので、そういうことを少し考えてもらったほうがいいかなと思うのですが、どうですかね。

(宮下コンプライアンス・行政経営課長)
確かにそのとおりだと思いますので、そういう視点で少し整理して、県民の皆さんの声が届くようなかたちでまとめるようにしたいと思います。

(阿部知事)
お願いします。

(太田副知事)
それにしても岩手県の銘板の文章には感動しますね。どうぞ。

(小林総務部長)
1点補足させていただいて、私は東日本大震災関係で派遣されている職員の皆さんのところに7月にまいりました。知事にも8月に行っていただいたときにお会いをしていただきましたが、今は岩手県に11名それから福島県に1名、岩手県はこの大船渡の2名とともに、宮古に8名それから本庁に1名、それぞれ頑張っていただいております。
この中で今の話にありましたが、建設の皆さんですけれども、防潮堤をやってらっしゃる皆さんは長野県にない防潮堤に非常に前向きに取り組まれております。そうした職員がそれぞれの地で頑張っているということもぜひ部局長の皆さんにお伝えしなければと思いまして。以上です。

(太田副知事)
ほかにございますか。
それでは資料3にまいります。熊谷観光部長から説明お願いします。

(熊谷観光部長)
それでは観光部からデスティネーションキャンペーン第4回目の状況報告をさせていただきます。天候不順で大変苦戦を強いられているところでございますけれども、振興局、市町村の皆様に支えられまして、また各部の皆さんのご協力もいただきまして、一生懸命取り組んでおります。
まず1枚目をご覧いただきますと、イベント列車に対するおもてなしイベント等の状況でございます。1枚目に上がっておりますのは、7月8・9日の諏訪しなの号、つい先日行われました8月19・20日の飯田線80周年秘境駅号、飯田線80周年アルプス号等のおもてなしの状況でございます。地域振興局、市町村等々の皆さんの呼びかけによりまして、お客様の声に書いてございますように「木遣りの披露や盛大なお出迎えに驚いた」だとか、「それぞれ地元の方に手を振って見送ってもらい感激した」というような声があります。
2ページはワイントレインでございます。7月8日のしなの鉄道ワインバレー号は、これは発売とともに完売したんですけれども、これも地元のおもてなしが「涙が出るくらい嬉しかった」という声もございます。7月22日JR東日本が塩尻から白馬まで往復で走らせていただきました信州ワイントレインという意欲的な取り組みをしていただきましたけれども、塩尻駅では塩尻市長さんからワインの振る舞いをしてくださったり、白馬駅では白馬高校の皆さんや地元の主婦の皆さんがお振る舞い、おこわだとか地酒の振る舞いをしていただいたりしてこれも大変な感動を呼んだようでございます。
3ページ目ご覧いただきますと、飯田のほうでリレー号を7月1日に走らせたときに上伊那農業高校と高遠高校の生徒の皆さんが観光アテンダントということで、列車に乗り込んで観光PRをやってくれたんですけれども、そのときに課題があったということで、課題に書いてありますが、ジャーキーを配って感想を聞こうと思ったのですが、いわゆる鉄道に関心が高い乗客いわゆる乗り鉄ですね。乗り鉄の皆さんには全然話を聞いてもらえなかったとか、逆に年配のご夫婦は感激して話が長くなってほかのお客さんに回ることができなかったとか、いろんな課題を見つけて、これをJR東海の車掌さんを交えていろんなアドバイスをいただきまして、次回に向けてという勉強をしております。
2番にありますのが、県内でのPR活動でございます。名古屋駅でも一生懸命デジタルサイネージ使ったり、ステージイベントをやったり。また、東京では銀座NAGANOで一生懸命やってくれておりまして、先ほど農政部長さんのご紹介にもありました中でもDCを触れてくれていただいたり本当にありがとうございます。
4ページ目はですね。今年初めてチャレンジをいたしました着地型周遊バスツアーの事例を1つ挙げさせていただいております。銀座NAGANO、それと信州ブランド推進室で企画しました1泊2日の「八ヶ岳山麓で自然の恵みを味わう高原の旅」というものでございますが、この19・20日の土日で茅野駅までの往復はご自分のご負担でそれ以外がすべてこみこみで2万円ということで、男性4名、女性13名、計17名の方がご参加されております。ご覧のとおりの行程表でございますけれども、インスタグラムで銀座NAGANO随時実況放送のような感じであげていってくれております。参加者の声を見ると心配りだとか、地元の地域を伝えたい気持ち、笑顔とこういったところが非常にお客さんの感動を呼ぶものだなと思いますけれども、下の2つ「目当てのフルーツやお土産も買えましたが電車なのでたくさん持てずに残念だった」と郵送をちゃんと勧めればよかったと。「フェイスブックで随時発信したいけど、バスの中でWi-Fiがなかった」というような課題も示されておりまして、携帯のモバイルWi-Fiを持っていけばよかったとこれからの反省点があります。インスタグラム対応が遅れておりましたが、信州DCだとか銀座NAGANOで一生懸命発信しはじめておりますので、皆さんもインスタで「いいね!」を発信していただいたり、「#信州DC」をつけて素敵な風景を発信していただければと思います。
5ページ目はですね。テレビ等での発信でございます。特にご覧いただきますと、今回は他県での放映にかなり力を入れておりますし、特にNHKさんが全国だとか海外向けの発信も非常に本数多くやっていただいております。
6ページ目はラジオでございますが、これも全国向けの放送にかなり力を入れさせていただいております。
注目の観光客の動向でございますが7ページでございまして、前回報告しました7月21日以降の夏季の状況ですけれども、21日から盆明けまでは、だいたいほぼ前年並みということございますけれども、お盆期間を見ますと2%増、3%増、5%増という路線もございまして、JRにお聞きしますと、比較的長野県以外の地域が90%台と在来線だと8割というようなところもあるそうなのですが、長野県の場合は100%をちょっと超える維持をしているということでDCの効果が出ているのではないかというような話をいただいております。しな鉄、長電、大手旅行会社などを見ても今後9月にかけての予約状況、宿泊予約サイトをご覧いただいても伸びをみせておりますので、この夏旅に行けなかった人、それとか秋を楽しむ人こういった人のかなりの巻き返しを期待できるのではないかなと思っております。
8ページ、9ページ目は「手を振ろう!運動」の9月のおすすめスポットでございますので、ぜひお近くにお住まいの方はご参加いただきまして、皆さんも手を振る感動、自分で手を振ると感動しますので体験いただければと思います。
10ページは9月のイベント列車を挙げてございます。残り1か月でございますので、皆さんもぜひイベント列車、お時間がありましたらご家族でお乗りいただければと思います。
11ページ別紙2でございますけれども、今後のメディア発信、テレビラジオ、NHKの「撮るしん。」展なども行われますので、ぜひこれもご注目いただきたいと思います。
別紙3が「しあわせ信州着地型周遊バスツアー」の追加分でございます。
佐久・上田地方を中心にいよいよワイナリーツアー、それと日本酒飲み歩きツアー等が追加で入ってまいりました。ぜひこれもお友達やご家族を誘ってお時間あればご参加していただきたいと思います。ここには書いてはございませんけれども、巻き返しのために8月28日から宿泊2万人増をめざして、クーポンの販売を始めますし、また観光部も有志で来週末泊りに行こうとやっております。統計を見ますと県外の方よりも県内の方の宿泊の伸びが前年比12%増という統計もございまして、かなり県民の皆さんの宿泊に支えられているDCであるというようなことでございますが、ぜひ県外のお客様、お友達にもお声がけいただきまして、9月の巻き返し何とぞよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。

(太田副知事)
それでは地域振興局長さんから地域の状況につきましてご意見をいただきたいと思います。
今結構出てきた南信州。

(山本南信州地域振興局長)
南信州の山本です。
資料にございますけれども、8月19・20日と飯田線の80周年記念イベントが実施されまして、飯田駅をはじめ各駅でたくさんのお客様のおもてなしをいたしました。アルプス号、秘境駅号ともに両日とも満席でございまして、たくさんのお客様に来ていただきました。特に秘境駅の入場券をセットにした記念切符については、1,600セットが長野県と愛知県で販売されたということですけれども、飯田駅でも100人以上の方々が並ばれて即日完売でございました。
それから、平岡駅で秘境駅号のお客様をお迎えしたわけですけれども、アマゴを焼いたものをその場で販売したところ大変好評で、あっという間に売り切れてしまったという状況でございました。それから昼神温泉につきましては、満室で予約が取れない状況というふうに聞いております。星空ナイトツアーも昨年に引き続き好調と聞いております。以上でございます。

(太田副知事)
同じく話の出た諏訪の局長さんいかがですか。

(酒井諏訪地域振興局長)
諏訪地域振興局では特にバスツアーで、今年度、上諏訪温泉にお泊りいただいて霧ヶ峰で朝食をということで、バスで霧ヶ峰に行っていただいて朝食を食べて散策をしていただくツアーなんですが、7月・8月2か月間32日間で321人の方に参加をいただきました。実は昨年もやったんですが期間が短かったことと、雨が降ったこともありまして、4人しかご参加していただけなかったのが非常に大きく増えております。
DCの効果もありまして、上諏訪温泉の旅館組合の方々からは、連泊をして諏訪を拠点に県内を周遊していただく方が出てきているとそんな声も聞いているところです。以上です。

(太田副知事)
はい、ではもう一人北信局長さん。

(高田北信地域振興局長)
北信です。DCをやっているところですけれども、ソラテラスにつきましては、ポスターの関係もございまして8月に入って本当にお客様の数が伸びてきました。
森の家につきましては、ツアーの予約が秋以降、とても好調になっていると聞いているところでございます。

(太田副知事)
ほかの局長さんから何かございますか。
ここにいらっしゃる部局長さん何かございますか。
知事何かございますでしょうか。

(阿部知事)
はい、観光部も関係部局も地域振興局も休日も返上しながら対応いただいていてありがとうございます。
木曽の警戒レベルの引き下げ後の状況ってわかるかしら。増田さん、木曽の警戒レベル引き下げ後の雰囲気。
木曽は御嶽山の協議会も開かれて警戒レベルの引き下げや、まだ直ちには規制区域解除に至らないにしても、影響としてはどうですかね。

(増田木曽地域振興局長)
木曽の状況ということでよろしいでしょうか。

(太田副知事)
特に御嶽の警戒レベルの変化の後の状況。

(増田木曽地域振興局長)
そうですね、警戒レベルは昨週、レベル2から1に下がりました。気象庁の警戒レベル、つまり噴火の危険性が自然現象としては下がっているということで、レベル2が1に下げられました。
地元にとっては次のステップに踏み出すためには非常に明るい話題です。次のステップに踏み出すためにと申し上げたのは、御嶽山の火口周辺の規制、火口から約1キロの規制ですけれども、これは継続します。というのは、まだ火口周辺や登山道等が整備されていないからです。避難施設などの状況もわかりませんし、整備されていない。ただ、今回自然科学的にレベルが下げられたということで、調査に入ってそういった整備にこれからとりかかることができるということです。それから噴火の危険性自体は客観的に下がったということを事実としてしっかりお伝えすることができる。その2点で、次のステップに入る非常に大きなことだと思っています。
地元としては、今週も調査に入るんですけれども、調査に入ってぜひ早い時期に必要な安全対策を、登山道とか情報伝達手段とかそういうことを含めてきちんと整えて、できるだけ早い時期により御嶽山の頂上に近いところまで規制を解除していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(阿部知事)
ありがとうございました。木曽町、王滝村とも連携をとって県としても最大限の支援をしていく必要があると思っていますので、よろしくお願いします。

(太田副知事)
それでは、次に観光部から呼びかけがありましたように、職員の方も含めて県民としての観光の振興にぜひよろしくお願い申し上げます。
資料4につきまして、戸田林業総合センター育林部の主任研究員から説明お願いします。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
県林業総合センター育林部の戸田と申します。
当センターで開発しましたCS立体図という立体地形図について説明をさせていただきます。私は普段山地災害について研究をしておりますが、災害を未然に防ぐためにはまず、災害が発生しやすい危険な場所を見つけて治山事業などにより適切な対策をとることが重要だと思います。逆に木材生産を安全に行うためには災害が発生しにくい安全な場所を見極める必要があります。そのためには地形をよく見てその場所で過去に発生した災害を確認する必要がありますが、従来の地形図では細かな地形を読み取ることができませんでした。そこで、とにかく、地形判読を行いやすい立体図がほしいと考えて、新しい図法の開発を行いました。
一般に地形判読では基本となる3つの要素を地形図から読み取ります。1つ目は標高、2つ目は傾斜、3つ目は尾根・谷などの凸凹です。これを専門用語で曲率といいます。CS立体図ではこれら3つの情報を色で表して重ねて表現することで立体図にしました。ほかにも立体図法はいくつかありますが、標高、傾斜、曲率に色を付けて作成しているのはCS立体図だけです。ですから地形をとっても判読しやすい図になっています。また、元になる地形データには治山事業により計測した航空レーダー測量データを使用しております。ですから、とっても細かい地形までよく見えます。ちなみに、CSとは曲率(Curvature)Cと傾斜(Slope)のSの頭文字をとって命名しました。これは従来の等高線による地形図です。この図の中には地すべりや深層崩壊跡など危険な地形が含まれています。
しかし、判読には熟練技術と経験が必要です。こちらが同じ図郭のCS立体図です。地すべりや崩壊跡など、危険な地形が格段に判読しやすくなっております。さらには従来の地形図ではまったく判読することができない湧水の場所も判読することができました。実際にその場所に行って確認したところ、湧水を発見することができました。このように詳細な地形が判読できることで、防災対策や森林の先見検討などに様々なことに活用ができます。それではCS立体図の現場における活用事例についていくつかご紹介いたします。
これは今年の5月に発生した飯山市の大規模崩壊の事例です。ここではドローンにより撮影した写真から3Dモデルを作成して、崩壊範囲を特定しました。これをCS立体図上に重ねることで、今回の崩壊は過去の地すべりブロックの一部が崩壊したことがわかりました。現在は、この崩壊が発生したメカニズムの解明や周辺にある同様の地すべりで今後同じような崩壊が発生する危険性がないかなど詳しい調査を進めているところです。
治山や砂防ダムの背面の土砂の堆積状況を把握することもできます。これは、南木曽町で平成26年の土石流災害が発生した渓流ですが、災害前後の標高データを比較することで、ダムの背面の土砂の堆積量を計算することもできます。
こちらは昨年地震災害が発生した阿蘇山周辺のCS立体図です。撮影したCS立体図は熊本県や国の研究機関などに提供しました。現地の熊本県では地震によって生じた崩壊や地割れの把握に役立てていると聞いております。
こちらは地域防災の現場で活用している事例です。山村の集落で地域住民に集まってもらい大きな紙に印刷したCS立体図を用意して、過去にあった災害情報などを書き込んでもらいます。その後、グループごとに発表を行ってもらいます。このような作業で地域住民と行政担当者の間での情報共有が進みます。こうして得られた情報を元に地域住民が独自のハザードマップを作成した事例です。またこの地域では、地域住民自らが作成したハザードマップをもって危険地の見回りを行っております。なお、その際に作成した地図データをスマートフォンに入れてGPSでナビゲーションをすると効率的に現地調査を行うことができます。
こちらが実際のスマートフォンの画面ですけれども、皆さんがお持ちになっているようなスマートフォンに地図を入れることができます。
観光マップの背景図としても利用していただけます。こちらは南アルプスジオパークでは、ガイドマップや案内看板の背景図として活用していただいております。今後はガイドマップをスマートフォンのアプリに入れて、観光案内として利用していただけるように現在データを作成しているところです。こういったかたちでガイドマップの背景図として使っていただいております。
続きまして、こちらは松本市の林城の跡です。林城というのは戦国時代に武田信玄に攻められた小笠原氏の城です。航空写真などでは、樹木に覆われて確認することができませんが、CS立体図では石積みや堀の跡まで明確に見ることができます。ほかにも旧中山道の道の跡など歴史研究の分野でも活用していただいております。
CS立体図は海底でも活用されています。国の研究機関である海洋研究開発機構通称JAMSTECさんが利用している事例です。しんかい6500などの潜水艦を使って計測した海底地形からCS立体図を作成しています。この図を使ってメタンハイグレードやコバルトなどのレアメタルの探索に活用しているということです。長野県には海はありませんが、同様の手法で計測を行えば、例えば諏訪湖の湖底の地形図を作成することも可能になります。
新たな取り組みとしてCS立体図から読み取ることができる地形の複雑さを数値化する試みも行っています。これによって湧水の有無や崩壊発生の危険性を定量評価しやすくなっております。この図は立命館大学と共同で京都の清水寺周辺を調査した事例です。さらに、最新の人工知能の技術を使って、自動的に危険地形を判読するという技術の開発も行っています。これは試しにCS立体図から地すべり地形をコンピュータで自動判読させた画像です。まだまだ試作段階ではありますが、来年度からの新規課題として本格始動できるように現在民間企業との共同研究で開発を進めているところです。
本日ご紹介しましたCS立体図はG空間情報センターというところで公開しており、インターネットで誰でもダウンロードできるように順次整備を進めております。10mメッシュで作成した全国のCS立体図はすでに一般公開しております。航空レーザー測量による詳細なデータで作成した長野県全域のCS立体図も現在G空間情報センターから公開できるように準備を進めているところです。ご紹介しましたCS立体図の作成方法は論文として公開しておりますし、自動作成ツールも無償で公開しております。その結果、現在では全国の各地で林業に限らず様々な分野でCS立体図を活用していただいているところです。
なお、CS立体図の作成方法や画像には特許はかけておりませんが、著作権はクリエイティブ・コモンズライセンスにより保護されております。今後も様々な分野でCS立体図を活用していただければとありがたく思います。以上で発表を終わります。ありがとうございました。

(太田副知事)
ありがとうございました。質問、意見、感想と自由にお願いします。どうぞ。

(池田危機管理監)
ありがとうございました。確かにICTの活用ということでこれは林業だけでなく、防災だけでなく、様々な面で活用できる有効な手段だと思っております。特に先ほどお話にあった地域住民の皆様が自主的に作成する防災マップこの有効性が今非常に謳われているところでございますので、視覚から入れる非常にわかりやすい防災マップ作成につながると思いますので、ぜひ我々も一緒になって取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

(太田副知事)
ほかにどうぞ。

(中島副知事)
非常に有効なツールだなと思って拝見しました。
特に最近、林地開発をしての大規模な太陽光発電等で地域の住民がいろいろ心配をしているという声もありますので、林地開発許可の際やまた、環境アセスメントの際に県だけではなく事業者側になるべく早い段階から使っていただいて適所を探す段階にこういったものを使っていただけるように、普及、啓発ができるのではないかというふうに思いました。
説明の中に、湧水や崩壊危険地を定量化できるというご発言もありましたけれども、事業者はなるべく開発する適地を選ぶ際に事前にこの地域は崩壊危険性が高いということを示せると効果的だと思うんですけれども、全県で崩壊危険地には、ここに湧水がありますとかですね、そういう情報をわかりやすくこのへんは危ないですよ、と今いろんな指定はされていないけれども崩壊しやすいですよとか出そうと思えばわかりやすく示すことはできるのでしょうか。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
まだ現段階では、わかりやすい図法を作ったというところまでが研究の成果でありまして、そこから一つずつ細かく見ることによって今おっしゃられたことがわかるのですが、これを全県レベルに展開しようと思いますと、最後にご紹介したような大規模にコンピュータ自動判読するとか別の技術が必要になってくると思いますので、今後そのようなことは取り組んでいきたいなというふうに今思っているところです。

(中島副知事)
検討いただければありがいと思います。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
ありがとうございます。

(太田副知事)
ほかにどうぞ。

(熊谷観光部長)
観光の観点からすると、平面な地図が非常にストーリー性を語る可能性があるので、特にこの平面の地図に時間軸までこの立体図で読み取れるというのがですね、非常に有益だなと思うのですが、ドローン程度のものではなくて航空写真ベースというのが必要となってくるんですね。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
今回使ったデータですけれども、航空レーザー測量といいまして、航空機から治山事業で行った下の地面の情報を読み取っているものを使っております。ドローンですと現段階ではほとんどではカメラですので、地表面といいますか樹木とかの情報のあるデータしか作れませんので、地面を作ろうと思うとやはり一度レーザー測量が必要になります。それに関しましては、治山事業ですべて全県を行っておりますのでこれを活用していければ。

(熊谷観光部長)
それではぜひ、局地的というかそういうので活用できればと思いますのでまた連携よろしくお願いします。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
よろしくお願いします。

(太田副知事)
ほかに、どうぞ。

(油井建設部長)
18ページの長野県の細密データは公開準備中とあるんですが、ちょっと気になるのは平野部を除くと白いところ中央山岳、木曽あたりが目立つのですが、このへんの見通しというか見込みってどうなんでしょう。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
こちらのデータですが、これは治山事業で行っておりまして、未有林について100%データをとっています。ですので、白いところは国有林もしくは、市街地で森林がないところになっていますので、データさえあれば簡単に作ることはできるのですが、レーザーデータがないところは白くなっています。

(太田副知事)
ほかにございますか。
知事いかがですか。

(阿部知事)
どうもありがとうございました。
CS立体図というのはそもそもなんでこれ開発しようという発想になったんですか。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
私、防災について研究していていろんな方法があるんですけれども、やっぱり防災の基本は地形を見て危ない場所を見極めることが重要だと発想しまして、それで地形を見やすい方法というのは世の中になかったので、ないものは自分で作ろう発想から開発に取り組みました。

(阿部知事)
自分でオリジナリティ、このCS立体図っていうのは極めて独自性が高いものと理解すればいいのですか。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
そうですね。私の開発した技術です。

(阿部知事)
いろんな立体化する図法がほかにもいろいろあると思うんですけれどもCS立体図、最初のところに標高・傾斜・曲率に色を付けて地形を見える化と書いてあるんですけど、もう少しわかりやすく説明すると、何がほかのものと違うと言えばいいですか。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
一番特徴があるのが、やっぱり曲率というものなんですけども、曲率というのは地形の尾根とか谷でして、単純に言いますと尾根に赤色を付けて谷に青い色を付けております。私が見たかったのは、谷なんですね。湧き水が湧いている場所だとか過去の崩壊地はほとんど谷地形になっていますので、この谷地形を強調しやすい図を作りたいということで、ほかの図は谷が黒くなってしまったりだとか、影になってしまう図法が多いですけれども、谷をクローズアップして立体化するということを考えました。

(阿部知事)
歴史館の笹本館長が砂防課と一緒に災害履歴とかやっているじゃないですか。あのようなものには活用はできないのかしら。

(戸田林業総合センター育林部主任研究員)
ちょっと存じ上げないんですけれども、ぜひそういった過去の履歴というのは重要となりますので、いろんな方と協力してこのCS立体図はベースマップですので、ここにいろんな方の研究成果を載せていただければ発展するのではないかと考えております。

(阿部知事)
ありがとうございます。
これはさっきの話で、林務部がやっているから民有林のところしかないという目標でいいかどうかというところは若干疑問に思ったけど、林務部がやっているとこうなんだろうと思うけど、少しは危機管理とか建設部とかちょっと全庁的にせっかくCS立体図が長野県として戸田さんが頑張ってこういうの作ってもらったんで、より生かす方策を皆さんで考えてもらえればありがたいなと思いますので、戸田さん協力してください。

(太田副知事)
ありがとうございました。
これから西出県防災総合アドバイザーに防災に関する講演をお願いしています。
池田危機管理監からまずお願いします。

(池田危機管理監)
それでは昨年6月から、長野県防災総合アドバイザーにご就任をいただいております、西出則武様から、本日長野県の地震と緊急地震速報のテーマでご講演をいただきたいと思います。
西出様におかれましては、昨年来部局長会議ですとか本年は6月に各部局の防災担当職員向けに、そして昨日は伊那市で開催しました市町村長向けの防災トップセミナーにもご講演をいただいております。
それでは西出様よろしくお願いいたします。

(西出長野県防災総合アドバイザー)
今、ご紹介いただきました西出です。今回が3回目になります。6月にちょっと大きい地震がありましたので、今回は地震の話をさせていただきたいと思います。
ちょっとおさらいなんですけれども、ご存じのとおり、日本は非常に地震大国であります。左の図を見ていただくとおわかりのように日本付近は太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレート、北米プレートの4つのプレートがひしめきあっているところです。その中でも、大陸のプレートであるユーラシアプレートと北米プレートというのは東日本が北米プレート、西日本がユーラシアプレート、ちょうど境目のところに長野県があるという、非常に地震が起こりやすい、地震のことを気にしなければいけない立地条件があるというのが長野県の特徴でございます。
右の図は気象庁が毎年、日本付近の地震をカタログで公表しているんですけれども、年間10万個以上の地震が起こっておりましてというか、起こっている地震の10万個以上を緯度経度、深さ、発生時刻、マグニチュードというのを決めて公表しているものであります。世界の中でも非常に地震が起こる率としては多いということをあとで見ていただければと思います。
その中で、長野県ではというと、過去に一番は善光寺地震ですけれどもそれ以外にもマグニチュード7前後の地震が起こっておりまして、最近でいうと白馬の方で6.7の地震があったんですけれども、幸い被害としてはさほど大きくなくて人的被害は大きくなくてすんでおります。人的被害が大きかったのは、長野県西部地震、御嶽山の南で起こった1984年の地震で、29人の方が死者行方不明となっているところです。
6月25日に発生したマグニチュード5.6の地震、強い地震、揺れでびっくりされた方も多いと思うんですけれども、どういう地震だったかというのを見ていただくと、まさに最後にお話しした長野県西部地震のいわゆる余震域で起こっている地震です。左側の図がその周辺の主な地震を示しているんですけれども、長野県西部地震の部分を拡大すると右側です。長野県西部地震マグニチュード6.8ですけれど、大体さし渡し20km強の断層が動いたというもので、その中に6.8の本震と南西方向に6.2の最大余震があると。今回の地震はその本震のちょっと北東のほうで、昔の余震域の端で起こった地震であります。これは余震というかどうかというのはいろんな考え方があるんですけれども、余震というのは時間の経過とともに、経過時間の逆数に比例して減っていくので、すぐゼロにはならない。だから何十年経ってもそこではこんな絵を、小さな地震で絵を書いてみると必ずこんな絵になります。今回は余震と捉えても捉えなくてもいいですけれども、こういう地震があったというところで、非常に皆さんご関心が高いと思います。
それで、次に緊急地震速報の話をするんですけれども、その前にどういう観測をしているかちょっと見ていただきます。左側が地震計です。気象庁防災科学技術研究所、大学その他、合わせると1500ぐらいの地震計が展開されております。それがすべて気象庁に集まって先ほど見ていただいた非常に詳しい地震の解析を行っているわけです。右側が震度計です。一番多いのは長野県をはじめとする各自治体が展開している震度計、これが全部で3000弱あります。それ以外に気象庁と防災科研を合わせて4500あまりの地震計が展開されておりまして、リアルタイムで気象庁に集まり、震度速報等で、地震情報等で発表されるというような流れになっております。
情報の流れとしては、地震が発生するとこれからお話しする緊急地震速報というのが自動発信されます。数秒後ですね。最初に観測した地震の揺れを観測した時刻から数えて内陸ですと3~4秒、海ですと場合によってはちょっと長いと。震度速報は1.5分後、その後順次津波警報でありますとか、内陸であれば震源の情報がどんどん出てきます。この中で、緊急地震速報についておさらい、ご紹介したいと思います。
ご存じの方が多いと思いますが、緊急地震速報というのは一番震源に近い観測点のP波の最初の1秒を解析して、地震がどの方向からどれくらいの距離から来た地震であるかということを解析します。それで、非常に詳細な精度の高い震源データが得られるわけではないんですけれども、それを揺れに換算するとこれくらいというのが出てくるわけです。近くに観測点があればそこから離れたところは揺れに間に合いますけれども、すぐそばにいらっしゃる方はこの緊急地震速報は間に合いません。そういう性格のものです。地震が起こってから短時間に解析して発表するというものですので、予知するわけではないので、発生自体を予知するわけでないので間に合わないところもあるということです。
緊急地震速報には警報と、予報があるんです。今1点でと言いましたけれども、1点だけですと実をいうとその地震計に車がぶつかってきたとか雷が落ちたとかということで誤報が出ます。これは避けられないんです。かつて、一般に流してはいけないよと言いながら情報提供していた会社が何も注意しないで1点の雷で出てきたデータを流して関東全域アラートというのが出ました。気象庁が発表したものではないんです。気象庁はこんなものは出すなと言ってますから。それは右側の予報というものです。これは使い方がいろいろある、それはそういう情報も出ますよと、間違って雷を地震と間違って出すこともありますよ。車もぶつかってきて出すこともありますよとそれはわかった上で使ってくださいというふうにやっています。それをそのままスマホで一般に流すととんでもない騒ぎになるわけです。
左側はそんなことが起こらないようにということで、2点以上でやっています。2点同時に雷が落ちることはないとは言えませんが、極めて稀なので、今まで一度もないので、そういうふうにして2点以上の解析結果として震度5弱以上が予測された場合に震度4以上を予測した地域に出すというものです。これはラジオ、テレビ、携帯電話等でいろんなルートで伝わります。
一番有名になったのは、ある時期から携帯電話の初期設定がこれを受信するという設定になりました。それまでは本人が設定変更をしない限り受信しなかったんです。それを受信するのをデフォルトにして気が付くと3.11のときに通勤電車に乗って一斉にバァーと鳴るということが起こって、緊急地震速報ってあるんだと非常に広く認知されたと思います。
こういう情報なんですけれども、じゃあ長野県に関係する地震で、これは役に立つのか立たないのかというのを実例で見ていただきたいと思います。
これは、平成23年の8月1日に駿河湾で起こったマグニチュード6.2の地震です。最大震度5弱です。これは図が小さくて見づらいかもしれませんけれども、星印のところが震源で、同心円が書かれているところに数字がふってありますけれども、右側だけ見ていただければいいと思いますが、警報を発表した時刻から何秒後に主要動がくるか、強い揺れがくるかというものを示したものです。これで見ていただくと、長野県の一番南の端っこで10秒、ここは長野市の辺りですと45秒とか時間があります。これを長いと捉えるか短いと捉えるかですけれども、これをどう有効に使うかというのは常日頃考えていただければなと思います。これは地震が起こってから4秒後に予報を出し、3.3秒後予報、4.9秒後、約5秒で警報が出ています。これくらいの範囲で間に合うところと間に合わないところが出てくるということです。真下でなければ大体間に合うと思っていただいてよいかもしれません。
問題はこれをどう使うかなんですが、一番はどっちにしろ耐震化なんですね。揺れが来てぶしゃっとつぶれると思ったら身構えるだけでは命を守れないので、命をかけて外へ飛び出すしかないんですけど、そのときは大体危ないです。3.11のときもビルから飛び出した人も間一髪でガラスが降ってきてましたから、ああいうことになって実際じっとしていれば助かるものが、ガラスの雨あられで大けがする、場合によっては命を落とすということもありますので、基本はその場で考える。机の下に入るということですが、もう一つは会議室にいるとは限らない、外にいることもありますので、できれば今いるところで、数秒から十数秒、数十秒あったら何ができるかなということをちょろっと頭の片隅に置いといていただくことが一番いいかと思います。
次に、先ほどの長野県、内陸、特に長野県西部のこの間の例ですけども、どうだったかというと、右を見ていただくとわかるんですけど、ゼロの円の範囲がかなりあるんですね。半径20~30kmの範囲は間に合いません。内陸で真下ですから間に合わない範囲は必ずあります。そこはいきなり地震が揺れ始めるので、今までどおりと言いますか、緊急地震速報というものがなかったときと同じですけれども、最善の策をとっていただきたいということです。
逆に言うとですね、今内陸地震の範囲20~30km間に合わないですけれどもこれは現実的にやむを得ません。地震の発生自体を予測するのではなくて、揺れを予測するので、起こってからの勝負なので、時間との勝負です。ただ、緊急地震速報が間に合わないということはちょっと別の意味が加わってくるわけですね。これは間に合わないということは地震が近いと。内陸の地震ですと。まず自分のすぐ間近で起こっている、だからバァーっと揺れ始めたらすぐ強い揺れがきます。P波で感じ始めたと思ったら数秒で主要動Sが来ますので、そう思って構えていただくと、瞬間にやっていただければと思います。
もう一つは県内にいらっしゃらなくて海沿いに休暇でいらっしゃることも、仕事でいらっしゃることもありますけれども、海沿いにいるとその沖合で起こったときにそこの観測点が一番最初の観測点かもしれないので、当然P波には間に合いません。ただ、例えば三陸沖地震ってかなり沖合ですのでSが来るまで結構時間があるんですね。だから揺れ始めたな出てないなと思っているうちに出ます。それから主要動が来るので、結構な時間があります。仙台でいうと3.11の東日本大震災のときに15秒から20秒ありました。だからそれで助かった人も実際にいます。高所で作業してた人がやめて降りたとかいろいろな事例が報告されていますので、必ず冷静に対応すれば間に合う、役に立ちますので、そういうことをとにかく考えていただいて、自分が今いるところで何ができるか、今だったらどうすればいいかというのをちょっとだけ、ほんの一瞬考えていただければと思います。
緊急地震速報について、特に内陸ですので、間に合わない話、限界の話を先にさせていただきましたけど、間に合う場合もあるという両方頭に入れていただいて対応していただければと思います。今日はありがとうございます。

(太田副知事)
ありがとうございました。
せっかくの機会でありますので、質問があればお願いします。どうぞ。

(池田危機管理監)
先生、どうもありがとうございました。
質問ではないですけれども、今ご説明のありました、長野県も緊急地震速報、これ受信端末もございまして、震度4から庁内放送であるとか、地域振興局につながるようになっております。ただ西出様からご説明あったようにですね、やはりシステム自体のあり方とか、流れだとか、限界であるとか、そういうもの自体もしっかり知った上で運用し活用していくことが重要ではないかと思いますので、西出様の御助言をいただきながら、しっかり周知にも努めてまいりたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

(太田副知事)
知事、いかがでしょうか。

(阿部知事)
毎回大変いいお話ありがとうございます。
私も緊急地震速報は率直にいうと漫然と受け止めていたんですけども、今の話を伺って、実は考えなければいけないことがいろいろあるなっていうのを改めて認識したので、また危機管理部と相談させますので、いろいろお知恵をいただきながら、先ほどご提言いただいたどう生かせるかということを県民お一人お一人に伝えていくことと、行政なり我々が関係する仕事中にいろんな関係者にどういう行動をとってもらうかということにもつながってくる話だと思いますので、ぜひ池田危機管理監のほうでしっかり検討してもらうようにお願いします。どうもありがとうございました。

(太田副知事)
どうもありがとうございました。
皆さん拍手をもってお礼を。ありがとうございました。
次その他に移ります。
塩谷長野地域振局長お願いします。

(塩谷長野地域振興局長)
長野地域振興局塩谷です。
本日は地域振興推進費を活用して実施しています農業遺産ため池カードとため池資源を活用した情報発信事業についてご紹介をします。
お手元のその他資料1-1のファイル、右上に資料1と入っております7月31日付のプレリリースをご覧ください。農業遺産の1つでもありました地域のランドマークにもなっている歴史ある農業ため池。これを観光資源として情報発信することによりまして、観光客の増加や地域農産物の販売促進につなげていくというものであります。
管内には美しい景観をもつため池がございます。長野管内の8か所のため池を選定いたしまして、信州ため池カードというカードを作成いたしました。カードは、それぞれのため池近くの観光施設等で希望の方に配っています。ため池カードには観光協会また、農産物直売所のホームページにつながるQRコードがついております。地域の魅力化発信するブログの設定していまして、ブログ上でため池の歴史ですとか周辺の観光情報などを知ることができるようになっております。
また、スタンプラリーも併せて実施をしております。全箇所まわった方が応募していただくと、抽選で20名様に長野地域の農産物の詰め合わせをプレゼントするものです。ため池には水を貯めて米をつくりたいという願いを思い、積み重ねた歴史があります。このため池カードをきっかけにして、ため池を知って、訪ねてもらいまた近くにある農産物直売所で地域の新鮮な野菜や果物を買っていただきたい、またキャンプ場などの施設で楽しんでもらえたらと考えております。
本庁の皆様にはカードとスタンプラリーの応募用紙を配布しました。この機会にぜひ実際にため池に足を運んでくださいますようお願いいたします。私からは以上です。

(太田副知事)
はい、特に質問、意見、感想ありましたら。
ありがとうございました。
山本健康福祉部長からLINE株式会社の連携協定、それからミニ手話講座につきまして続けてお願いします。

(山本健康福祉部長)
私からはLINE株式会社との連携協定の締結についてご紹介をさせていただきます。
先般の部局長会議でもライフリンク清水代表からご紹介いただいたとおり、長野県で未成年者の自殺率が高いということが大きい問題となっております。関係部局ともども様々な取り組みを進めておりましたが、最近の若者世代はやはりスマートフォンの普及含めてSNSを活用していくことが重要、取り組みを進めていくことが重要だと考えておりまして、この度、LINE株式会社と連携をして情報発信や試行的ないじめ自殺相談を実施することとしています。
最後に記載しておりますけれども、これはセンシティブな分野での取り組みになっていますので、事業評価をした上でまた今後の取り組みを考えていきたいと思っています。これを含めて自殺対策、今取り組み検討進めておりますので、関係する部局の皆様には引き続きご協力をお願いできればと思っております。以上でございます。

(太田副知事)
続けて手話講座。

(山本健康福祉部長)
使う機会がないとなかなか手話も忘れてしまいがちですし、そもそも聴覚障がい者も含めてそうした困難を抱えている方の存在そのものも忘れてしまいがちになると考えております。地域ではそうは言いましても様々な困難を抱えた方がいらっしゃいますので、この手話講座を機会に単に手話を学ぶとかだけでなくて、そうした方々がいらっしゃることについても改めて思いをはせていただければと思います。それでは早速平林さんお願いします。

(手話講座略)

(太田副知事)
ありがとうございました。
最後に知事からありますでしょうか。

(阿部知事)
メディアでも報じられていますが、大北森林組合の関係の法的課題検討委員会からの報告書がまとまって、太田副知事に受け取ってもらいましたけれども、私は県民の皆さんの理解を得られるような対応をしっかり考えていかなければならないなと思っています。
この件は、とりわけ北安地方事務所を中心とした課題ではありますが、ぜひ各部局長の皆さんに受け止めていただきたいのは、コンプライアンスの推進ということで取り組んでいますけれども、ぜひ県の職員一人ひとりが自分事として考えていってもらいたいということです。もし自分が林務部にいたらとか、もし自分がこういう課題の当事者だったらと、自らのものとして考えてもらうことがこれからの長野県の組織の再生にとっては極めて重要だと思っています。
大北森林組合の問題については補助金の返還請求あるいは、国庫への返還。また、大北森林組合や元役員への県としての刑事告発。さらには関与した職員に対する懲戒処分。私自身も知事としての責任を取る形で報酬減額の条例を提案させてもらったりしましたし、その局面局面に応じて、県民の理解と信頼を得られるよう最大限、努力をしてきましたし、厳正な対応を心がけてきました。この損害賠償請求のところが残っている課題だと思っています。私の責任は極めて重いなと思っておりますし、これは県組織がしっかりと県民のための仕事を進めていくことができるようにという観点と、それから県民の信頼をしっかりと得続ける組織であるようにと、ということを考えながら対応を決めていきたいと思っております。どうか各部局長の皆さんにおいては、冒頭言ったようにぜひ自らのこととして県の職員全体がこうした問題を共有してもらえるようにそれぞれのコンプライアンス委員会等でも取り上げてもらえるとありがたいなと思っているのでよろしくお願いします。以上です。

(太田副知事)
それでは以上をもちまして、本日の部局長会議を終了いたします。

 

会議資料

会議次第(PDF:93KB)

資料1:三行報告の実施(試行)について(PDF:101KB)

資料2:笑顔プロジェクト~事例発表~(PDF:1,605KB)

資料3:信州デスティネーションキャンペーンについて(Vol.4)(PDF:1,571KB)

資料4:林業総合センター研究事例について(PDF:6,481KB)

講演(PDF:77KB)

長野県の地震と緊急地震速報(PDF:1,136KB)

(その他)

農業遺産(ため池)の観光資源としての情報発信について(資料1(PDF:741KB)資料2(PDF:1,514KB)資料3(PDF:1,521KB)

LINE株式会社と連携協定を締結しました(PDF:172KB)

部局長会議におけるミニ手話講座(PDF:38KB)

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総務部秘書課

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