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更新日:2015年12月11日

平成27年(2015年)8月21日部局長会議録

時間:9時30分~10時7分

場所:県庁特別会議室

出席者:

阿部知事、中島副知事、小林公営企業管理者、伊藤教育長、尾﨑警察本部長、野池危機管理監兼危機管理部長、小岩企画振興部長、原山総務部長、青木県民文化部長、小林健康福祉部長、青柳環境部長、石原産業政策監兼産業労働部長、吉澤観光部長、北原農政部長、塩原林務部長、奥村建設部長、石田会計管理者兼会計局長、塩谷監査委員事務局長、佐藤人事委員会事務局長、原労働委員会事務局長

 

(中島副知事)

それでは、ただいまから部局長会議を始めます。本日は太田副知事が欠席のため、私が進行を務めます。よろしくお願いします。

はじめに8月7日付けで尾﨑警察本部長が着任されましたので、ごあいさつをお願いいたします。

 

(尾﨑警察本部長)

8月7日付で警察本部長を拝命いたしました尾﨑でございます。どうかよろしくお願いいたします。

 

(中島副知事)

次に知事からお願いいたします。

 

(阿部知事)

それでは、私から、冒頭に一言お話をしたいと思います。私の韓国への訪問の状況について、情報共有をさせていただきたいと思います。今月の9日の夜に日本を出発しまして、12日の水曜日まで4日間、韓国を訪問してまいりました。今年が戦後70周年にあたり、長野県としては、国際関係再構築年という位置づけの中で、世界のいろいろな国々との交流・連携をさらに強化しようということで取り組んでいます。そうした中で、今回の韓国への訪問は長野県知事としては初めてということでありました。

今回は、県議会からも日韓親善促進議員連盟の萩原清会長をはじめ、各会派の皆さんにもご同行いただきましたし、在日本大韓民国民団中央本部の呉公太(オ・ゴンテ)団長をはじめ、民団の関係者の皆様方も一緒に韓国に行ったところです。

短期間ではありましたけれども、さまざま成果があったと思っております。これから各関係部局でもしっかり検討してもらいたいと思いますので、少し状況をお話ししたいと思います。まず、ソウル特別市を訪問して、朴元淳(パク・ウォンスン)市長と会談をしてまいりました。新しい県立大学とソウルの市立大学との連携について、私から依頼をいたしました。また、朴市長からは、観光面で、一時、MERS(中東呼吸器症候群)により旅行者が減ったということもあり、観光面での連携、特に観光施設を利用する際の双方の県民・市民の相互優待みたいなことができないかというようなご提案もいただいたところであります。

また、2018年の冬季オリンピック開催地であります平昌(ピョンチャン)を擁する江原道(カンウォンド)にお伺いをして、江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事と懇談をしてまいりました。江原道は、冬季オリンピックを開催する場所でもあるので、風土的・景観的に非常に長野県と似ているところだなという印象を強く持ちました。料理の面でも、そばを使った、いわゆる冷麺とはちょっと違う麺類の料理があったりして、野菜もいろいろな種類が豊富なところですし、長野県の環境と似ていて、例えば、似たような食材があるので、加工の仕方とか、料理の仕方を共有すると、お互い幅が広がるとも思いました。

オリンピックの開催を控えているということもありますので、スポーツを通じた交流、それで、もちろんスキー場や山もあるということで、山岳高原観光といったような観光分野での連携も含めて、この江原道との連携を考えていきたいと思っています。崔知事からは、長野県の冬季オリンピック・パラリンピックを開催したときの運営ノウハウ等について、ぜひ勉強したいという趣旨のご発言もありました。

また、国立大学の江原(カンウォン)大学を訪問させていただいて、辛(シン)総長と懇談をしました。新しい県立大学と江原大学との交流・連携についても要請させていただいて、基本的なご理解をいただいたと思っています。

また、行政以外の民間との関係ですけれども、まず、アシアナ航空を訪問し、信州まつもと空港へのプログラムチャーター便の就航を要請しました。金秀天(キム・スチョン)社長をはじめ幹部の皆さんが勢ぞろいでお迎えいただいたわけでありますけれども、検討していきたいということでご回答をいただきました。課題もありますけれども、実現に向けて具体的な検討をぜひ進めていきたいと思っています。

それからインバウンド観光促進という観点で、旅行会社2社を訪問してまいりました。韓国から本県に多くのお客さんを送っていただいている旅行会社には感謝状を授与したところであります。長野県では、今、山岳高原観光地づくりを進めているということをご説明したところ、かなり関心を持っていただけていると思っています。

日本と韓国、双方向で、年間500万人規模で人が行き来している関係でありますけれども、長野県の訪日来訪宿泊者数を見ると、韓国からのお客様は5番目というのが現状であります。そういう意味ではもっと拡大できる余地が大きいと思っていますので、韓国からのインバウンドを迎え入れる体制づくりということについても、今後、しっかり対応を考えなければいけないと思っています。

知事として日々仕事をしていく中で、さまざまな分野で世界の国々との関係を抜きには語れない時代になってきていると思っています。そういう意味で、冒頭申し上げたように、国際関係再構築年ということで位置づけていますので、韓国との交流のみならず、海外とのさまざまな交流・連携を視野に入れつつ、それぞれの部局でもしっかり取り組んでいただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。私からは以上です。

 

(中島副知事)

どうもありがとうございました。それでは、本日のおいしい部局長会議のメニューについて、北原農政部長から説明をお願いいたします。

 

(北原農政部長)

それでは本日のおいしい部局長会議ですけれども、果樹試験場で開発しました早生のリンゴ品種「リンゴ長果25」を紹介させていただきます。長野県果樹試験場の25番目の品種候補としての系統番号が「リンゴ長果25」ということでありまして、現在、別の名称で品種登録を出願している最中でございます。

夏のこの時期の長野県の主力品種は「つがる」でございますが、高温条件化では着色がしづらく、最近は温暖化の影響でますます着色しにくく、品質低下が課題となっております。知事の横に「つがる」と「リンゴ長果25」を並べてありますけれども、ご覧いただければと思います。そういう中で、果樹試験場が14年かけて育成した新品種でございまして、ご覧のように果実全体が赤く着色するというのが一番の売りでございます。

成熟期は8月中下旬で、「つがる」よりも5日から10日早い品種でございます。食味については、食べていただければおわかりかと思いますけれども、糖度・酸度ともに「つがる」よりも高くて濃厚で、また果汁が多く、歯ざわりがよい食感になっております。また、収穫後の日持ちもよく、ぼけにくい特徴があります。今回、お出ししましたのは、8月14日に果樹試験場で収穫して冷蔵庫に入れたものでございます。

また、試食ということで、市場関係者の評価もいただいておりますけれども、甘みと酸味のバランスがよいとか、夏のリンゴとしては欠点が見られない非常にいいものであるというような高い評価をいただいております。そういう中で、生産者の期待も非常に高く、今日の午後には果樹試験場で生産者向けの検討会も予定しているところでございます。今年の秋から本格的に苗木供給をすることとしておりまして、高品質で消費者に喜ばれるリンゴ品種として積極的に生産拡大を図り、生産者の所得向上に寄与していきたいと考えているところでございます。説明は以上でございます。

 

(中島副知事)

ありがとうございました。皆さんから質問や感想はございますか。すごくおいしいですけれども、知事はいかがでしょうか。

 

(阿部知事)

この間、試食をさせていただいておりますが、今、農政部長から説明してもらったように、ジューシーで、かつ甘みと酸味がいいバランスだというところが売りであると思っています。ぜひ主力品種になっていくように育ててもらいたいと思いますし、農政部には、これからもどんどん売れそうな新品種の開発を頑張ってもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

(北原農政部長)

低暖地の「つがる」については、この品種に全面的に切りかえたいということで積極的に進めていきますので、またよろしくお願いしたいと思います。

 

(中島副知事)

どうもありがとうございました。それでは報告事項に入ります。まず資料1について、石原産業政策監兼産業労働部長から説明をお願いいたします。

 

(石原産業政策監兼産業労働部長)

それでは資料をご覧いただきたいと思います。産業労働部から新しい事業の「まちなか・おためしラボ」について報告をさせていただきます。資料が横長でございますので、タブレットを横にして見ていただくようお願いします。

この事業でございますけれども、サービス産業振興の一つといたしまして、今年度スタートした事業でございます。長野県で不足しているIT人材、特に都市部のIT人材を対象にいたしまして長野県に呼び込むきっかけづくり、そして実際に県内への移住をしていただくことを目的としたものでございます。具体的には、県内に住んでいただいて、仕事をする機会の提供、それからそれを支援するさまざまなメニューが含まれております。

今年度は5組を目標といたしまして、6月から2カ月という短い期間でございましたけれども、募集を行ってまいりました。その結果でございますけれども、応募数は16組、そのうち8組と面談を行いまして、最終的には8組14名の方の内定をしたところでございます。具体的な内定者は、お手元の紙ベースの資料でございますけれども、本日のプレスリリースの裏面に8組の内定者の内容が書いてございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。

これらの方々には、9月以降でございますけれども、順次、長野県内に引っ越していただきまして、それぞれの提案事業に取り組んでいただくことになっております。おためしの期間は来年の3月までとなっておりますけれども、その後も本格的な移住、または拠点づくりにつなげるよう、しっかりと産業労働部としてはフォローしてまいりたいと考えております。

さて、今回の事業でございますが、IT技術者という限定された人材を2カ月間という短い時間で応募する気持ちを起してもらうこと、これが最大の課題でございました。そこで新聞・雑誌等の広告、またはテレビのコマーシャルといった手法も考えたわけでございますけれども、予算も限られており効果的ではないと判断いたしまして、今回はウェブによる広告を考えて実施いたしました。

ご覧いただいているスライドでございますけれども、3つの方法でウェブを活用いたしました。1つは有料のニュース配信サイトの利用です。それから2つ目はフェイスブックなど属性指定型の広告、これが、今回、大変大きな効果を出しております。そして3つ目といたしましては、PRビデオの作成で、これはYouTubeを活用いたしました。

1つ目の有料のニュース配信でございますけれども、さまざまなニュースサイトに長野県の取組が掲載されたところでございます。ご覧いただいているのは、ヤフーニュースに掲載された記事でございます。このように大手のサイトに載ることによりまして、情報の信頼性が向上するとともに、見た人たちのツイートによりまして情報が拡散するという効果もございました。

次に2つ目のインターネット利用の属性指定型の広告でございます。これについては、フェイスブックとグーグルで実施いたしました。フェイスブックにおきましては、多くの利用者が、住所と職業を登録しております。従いまして、その情報から、首都圏在住でIT関係の仕事をしている人を絞り込み、ここをターゲットに広告を打ったところでございます。また、フェイスブックを使用していない方もいらっしゃいますので、グーグルを利用いたしまして、利用者のインターネット閲覧情報から類推されます住所や職業をもとにターゲットを絞り広告を出しました。その結果、ダイレクトメールによる資料の送付よりかなり安い金額で情報を伝えることができたと考えております。

このようなウェブの広告でございますけれども、ダイレクトに反応が出てまいりました。ご覧いただいております結果でございますが、6月1日の説明会の申し込み開始直後は、応募がほとんどなく、正直言って産業労働部といたしましても、誰も来ないのではないかと心配していたところでございますが、6月8日にウェブ広告を打ち始めたとたんに応募が増えまして、あっという間に定員をオーバーし、急遽、追加の説明会を開催したところでございます。

今回は、サンプル数は少ないわけでございますけれども、ターゲットが非常に限定されるニッチな事業においても、ウェブを活用することによって、しっかりそのニーズを取り込めることがわかったということでございます。また、実際にツイートしてくださる方々や、「いいね」を押してくれる方々も相当おりまして、この事業への共感も大変得られたのではないかと考えております。

また、住むこと自体、ハードルが高いという声もありました。従いまして、今後は長野県に通うという、より簡単なステップも設けまして、長野県へのIT人材の誘導を図ってまいりたいと考えております。

今回の経験から、県外に点在する特定のターゲットに対しましては、ウェブ広告というものが効果的だったと考えております。今後、県外の特定の市場の取り込みや誘致を検討する皆様の参考になればと思いまして、今回、発表させていただきました。

また、有料のニュース配信サービスにつきましては、県で一括契約することによりまして、配信回数に制限なく、首都圏等で各種メディアに情報発信が可能となるということでございます。こちらのほうも、今後、検討する余地があるのではないかなと考えております。最後になりますけれども、3つ目の本事業のために作成しましたYouTube用のプロモーションビデオをご覧いただきたいと思います。

 

<まちなか・おためしラボPR映像>

 

(石原産業政策監兼産業労働部長)

以上です。ありがとうございました。

 

(中島副知事)

どうもありがとうございました。ただいまの説明について、質問、意見等ございますか。知事からいかがでしょうか。

 

(阿部知事)

ありがとうございました。今の「まちなか・おためしラボ」自体もいいけれども、今の大手さんをはじめとする、移住の呼びかけにも使えるし、大変発信に意を用いてもらってありがとうございました。大変、長野県らしくないいいものをつくっていただいたと思っています。あれが長野県らしいねと、当たり前だねとなるようにしなければいけないので、ぜひよろしくお願いします。

1点だけ、フェイスブックとかの活用もあるので、私も個人でフェイスブックをやっていて、私のところは、今は勝手に私のところに投稿できないように、私が同意しないと載っけられないようになっていますが、県のものは、言ってくれれば全部載せますので、私のページとのコラボレーション、それぞれ各部でやっているものの情報が私のところには来てないものが時々あるので、ぜひ集約して、私のところからも発信できるようにしてもらえるとありがたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

 

(中島副知事)

お願いします。このフェイスブックのような、こういった発信方法を、ぜひ各部局でも検討いただけるといいなと思いますし、今回のこのスライドも、楽園信州のホームページ等で、もし可能であれば、YouTube等を使って発信いただけるといいなと思いました。ありがとうございました。意見、その他よろしいでしょうか。

それでは、次に資料2について、塩原林務部長から説明をお願いいたします。

 

(塩原林務部長)

それでは資料2をご覧いただきたいと思います。林務部から「第67回全国植樹祭」開催日の決定等につきまして、ご報告をさせていただきます。既に発表をさせていただきましたが、この8月6日に公益社団法人国土緑化推進機構の理事会におきまして、本県で開催いたします「第67回全国植樹祭」の開催日が、来年の6月5日、日曜日と決定されましたのでご報告いたします。

開催の概要につきましては、ご覧のとおりでございますが、メイン会場・式典会場、そして県内各植樹会場でと、広域開催型で計画をしております。

今後のスケジュールについてでございますが、まず、9月になりまして、全庁的な実行組織となります長野県実施本部を設置したいと考えております。具体的な日程は調整中でございますし、また、具体的な組織体制につきましては、現在、検討中でございますが、県職員、それから市町村の協力員の皆様などの実施本部員については、約1,000名を超える規模とする予定でございます。

10月からは県民の皆様から式典への参加者、約1,000名の募集を開始いたします。その後、実施計画の策定と並行いたしましてカウントダウンイベントなど、県民機運を醸成してまいります。4月には、実施本部員によるリハーサルなどを行いまして、6月5日の大会を迎える計画でございます。

3番目に各部局へ協力をお願いしたい事項でございますが、まず1点目として、実施本部への参画をお願いいたしたいと思っております。それから2点目は、広報啓発活動・関係者への協賛依頼などでございますが、さまざまな機会を捉えまして、全国植樹祭開催のPRにご協力をいただきたいと思います。先ほどありました「まちなか・おためしラボ」も積極的にまた活用させていただくなど、ご協力をお願いしたいと思いますし、取り組んでまいりたいと思っております。

3点目ですが、大会の当日でありますが、県内外からの招待者、約4,000名を予定しております。「長野県らしいおもてなし」でお迎えをしたいと思っておりますので、記念品の選定、おもてなしのお弁当、式典会場での出店等にご協力をいただきたいと思います。

今回の開催日の決定を受けまして、今後、一層開催に向けた準備を進めてまいりますので、大会の成功に向けて皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。以上でございます。

 

(中島副知事)

ありがとうございました。ただいまの説明について、質問、意見等はございますでしょうか。よろしいでしょうか。知事から何かありますか。

 

(阿部知事)

全国植樹祭は、これまでも準備作業を進めてきましたけれども、いよいよ開催期日も確定をして、本番に向けた準備作業を加速化していかなければいけません。ぜひ林務部中心に関係部局協力して、この全国植樹祭、大勢の皆様方をお迎えして、長野県はすごいねと、やっぱり緑と言えば信州だと思ってもらえるようなおもてなしをしていきたいと思っています。また、尾﨑本部長に着任していただきましたけれども、県警にも警備面でのご協力もいただきながら、大会自体が成功裏に終わることができるように、力を合わせて取り組んでもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(中島副知事)

ありがとうございます。実は、6月5日は環境基本法に基づく環境の日です。国際的にも環境の日ということですので、ぴったりの日かなと思っております。

それでは次に資料3につきまして、奥村建設部長から説明をお願いいたします。

 

(奥村建設部長)

全国都市緑化フェアの長野県開催に向けた取組について、ご報告させていただきたいと思います。既に報道に流れておりますけれども、昨日、知事と中信地区の松本、大町、塩尻、安曇野の4市長によります合同記者会見を行いまして、全国都市緑化フェアの中信地区での平成31年の開催に向けまして協力して取り組むということで、正式に表明されました。既にご案内のことではございますが、全国都市緑化フェアでございますが、国土交通省の提唱によりまして、昭和58年から毎年開催されます全国最大級の花と緑の祭典というものでございます。本県での開催が決まれば、初めてということでございます。

このフェアでございますけど、都市緑化の推進をはじめとしまして、県のイメージアップ、観光振興、交流人口の拡大によります経済効果、地域活性化など、さまざまな効果が期待されるところでございます。来年度中に基本構想を策定いたしまして、国土交通省に協議して、大臣同意を得て、はじめて正式な開催地の決定の運びという予定となっております。長野県の魅力を最大限に発揮しまして、その波及効果が県内全域に行き渡るイベントにしていければと思っております。今後、中身は詰めていくことになりますけれども、こういったフェアを成功に導くためには、庁内の全部局との連携が必要になると考えておりますので、各部局の格別のご協力をお願いしたいと思います。以上でございます。

 

(中島副知事)

ありがとうございました。ただいまの説明につきまして、質問、ご意見等ございますか。知事から何かございますか。

 

(阿部知事)

昨日、中信4市の市長の皆さんと一緒に、この都市緑化フェアの開催の記者発表をしました。国土交通大臣の同意を得て正式に確定ということになりますので、まずは関係市町村と連携して、基本構想の策定をしっかり行っていきたいと思います。また、先ほどの全国植樹祭と並んで、全国的に緑の関係でお客様をお招きする、大変重要な機会だと思いますので、山の緑だけではなくて、都市部の緑も、長野県はすごいねと、すばらしい環境だねと思ってもらえるように、このフェアの開催だけではなくて、実質の向上に向けた取組も並行して検討しなければいけないのかなと思いますので、ぜひ建設部を中心にいろいろ取組を考えてもらえればと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(中島副知事)

それでは次のその他の議題ですけれども、お手元にこの「二地域居住者向けコンパクト住宅」のパンフレットが配られていますので、奥村建設部長さんからお願いいたします。

 

(奥村建設部長)

パンフレットをご覧いただきたいと思います。昨日の夕方に刷り上ったものでございます。週末は信州暮らしということで、「二地域居住者向けコンパクト住宅」を提案しますというパンフレットでございます。2枚おめくりいただき3ページ目の右上のところに書かせていただいておりますが、首都圏等にお住まいの方々に、こういった二地域居住者向けのコンパクト住宅を提案するものでございます。

木造で長野県産の木材を利用し、50平米程度で、おおむね1,000万円程度のお金でできる。田舎暮らしを体験できるような、あるいは信州の気候・景観に適応できるような、そういったコンパクト住宅を、県内の若手の新進気鋭の建築士の方々から13のモデルプランをいただいています。もう1枚おめくりいただきますと、13の提案されたコンパクト住宅の提案が個々に示されています。

戻っていただきまして、1ページをご覧いただきますと、「はじめに」のところにございますが、長野県住まいづくり推進協議会として、県、建築士会、さまざまな関連団体と一緒につくらせていただいております。また、知事のご推薦の言葉と、それから右上のページには、中島副知事のことも載せさせていただいています。

今後の活用方法ですが、首都圏等の移住相談窓口で配布させていただきたいと思っておりますし、近々、ホームページにも掲載させていただきたいと思います。知事のフェイスブックにもリンクを張っていただけるように、頑張りたいと思っています。配布場所ですが、銀座NAGANOなど2ページの右下に記載の長野県の移住相談窓口で配布をさせていただきたいと考えております。

1,000部ほど刷っており、まだ予備がありますので、何かのイベント等で使っていただける場合には建設部まで言っていただければと考えております。

また、イベントも開催したいと思っております。既に8月3日にプレスリリースしておりますけれども、明日8月22日土曜日に銀座NAGANO2階のイベントスペースで、モデルプラン提案者からプレゼンテーションをしていただくというようなイベントも、現在、準備しているところでございます。私からは以上でございます。

 

(中島副知事)

ありがとうございました。皆様から質問、感想等ございますでしょうか。知事からは何かありますか。

 

(阿部知事)

中島ご一家も出ているので、中島さんから何か一言お願いします。

 

(中島副知事)

本当に二地域居住の魅力発信として、非常にいい冊子だと思いますので、ぜひいろいろな部局からも発信いただければと思います。利用者の立場からは、この家をいいなと思っても、誰に頼んでいいのかというのはちょっとわかりにくいので、この裏に長野県建築士会へ連絡するってありますけれども、個別の建築士さんにも連絡がとりやすいような工夫を考えていただけるといいのかなと思います。

 

(奥村建設部長)

はい、わかりました。

 

(阿部知事)

ありがとうございました。いい冊子をつくってもらいました。建築士会の皆さんのご協力にも改めて感謝したいと思います。これを活かして移住者を増やしていかなければいけないので、ぜひ企画振興部をはじめ関係部局でしっかり共有していただいて、特に抽象的なレベルじゃなくて、今、中島副知事からも話があったように、具体的にこの提案にあるような住宅をつくってみたいなと思う人たちをまず増やして、そういう人たちが実際に建築までたどり着けるような相談体制をしっかりとらないといけないと思います。地域振興課の移住のセクションと建設部でしっかり連携をとって進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(中島副知事)

ありがとうございました。その他報告事項ございますか、よろしいですか。知事からもその他は特によろしいでしょうか。

 

(阿部知事)

はい、いいです。

 

(中島副知事)

では、以上で部局長会議を終わります。どうもありがとうございました。

 

 

(会議資料)

 

会議次第(PDF:70KB)

資料1:「まちなか・おためしラボ」(PDF:504KB)

          「まちなか・おためしラボ」参加者内定プレスリリース

資料2: 「第67回全国植樹祭」開催日等の決定について(PDF:281KB)

資料3:全国都市緑化フェアの長野県開催に向けた取組について(PDF:693KB)

(その他資料)

・週末は信州暮らし 二地域居住者向けコンパクト住宅を提案します(冊子)

おいしい部局長会議(PDF:149KB)

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