最終更新日:2011年06月08日
 
 

 

 

 

食肉を生や加熱不十分な状態で食べることは控えましょう



 富山県等で発生した腸管出血性大腸菌による食中毒事件において、飲食店(焼肉チェーン店)で食肉を生食した小児等4名が死亡し、多くの重症者が報告されています。

 食肉やレバーなどを食べるときには、次のことに注意しましょう。

 食肉やレバーなどを生や加熱不十分な状態で食べることは控えましょう。

● 食肉を調理するときは、肉の中心部の色が変わるまでよく加熱しましょう。

● 特に子供やお年寄りは、食肉やレバーを生やで食べることはやめましょう。

(抵抗力が提供力が弱く重症化して死亡することがあります。)



【腸管出血性大腸菌に関する詳細情報】

《長野県における対応状況》

腸管出血性大腸菌による食中毒を防ぐために(平成23年5月2日:食品衛生情報発信事業)

腸管出血性大腸菌による食中毒を防ぐために平成23年5月2日:どこでも食品衛生掲示板事業)

食肉の生食又は加熱不足による食中毒の防止について(平成23年5月9日:市町村長あて依頼)

お肉の生食は危険です!!(平成23年5月9日:注意喚起用資料)

◎生食用食肉を取り扱う施設に対する緊急監視の実施について

1 期 間 平成23年5月10日から5月31日まで

2 監視時の主な指導事項

(1) 衛生基準通知に基づく生食用食肉の衛生管理の確認と指導

「生食用食肉等の安全性確保について」(平成10年9月11日付け生衛発第1358号、厚生労働省通知)

(2) 生食用食肉以外の食肉について、生食用として消費者への提供の中止

(3) 生食用食肉を取り扱う飲食店の利用者へ、生食用の加工を実施した施設等の情報の提供

(4) 取り扱う生食用食肉が、衛生基準通知に基づく加工が実施されていることの文書による確認

3 結果の概要

(1) 監視実施施設数等(長野市を除く)

計画数(a)

飲食店営業

食肉処理業

食肉販売業

合計

609

85

192

886

 

実施施設数(b)

b/a×100%)

608

99.8%

106

124.7%

250

130.2%

964

108.8%

 

 

生食用食肉の取扱いを確認した施設数(c)

c/b×100%)

249

41.0%

64

60.4%

146

58.4%

459

47.6%

 

 

衛生基準通知に適合しない施設数(d)

d/c×100%)

153

61.4%

20

31.3%

66

45.2%

239

52.1%

(2) 生食用食肉を取り扱う施設における主な不適合事項(%)

飲食店営業

食肉処理業

食肉販売業

・器具の適切な消毒(36.9%)

・自主検査の実施(36.5%)

・トリミングの実施(12.9%)

・器具の適切な消毒(20.3%)

・トリミング場所の施設・設備の区分、温度管理、必要な設備の設置(14.1%)

・トリミングを行う器具の専用化(7.8%)

・器具の適切な消毒(35.6%)

・トリミング場所の施設・設備の区分、温度管理、必要な設備の設置(23.3%)

・手指、器具の洗浄消毒(12.3%)

4 不適合施設に対する指導

  不適合施設については、生食用食肉の提供を中止しており、継続して監視を実施し、施設の改善結果を確認した上で提供を再開するよう指導しています。

《厚生労働省》

腸管出血性大腸菌 食中毒の予防について(平成23年5月4日)

 食品安全委員会》

腸管出血性大腸菌による食中毒に関する情報


腸管出血性大腸菌による食中毒の防止について

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