最終更新日:2010年06月07日

『地域医療をともに考えるシンポジウム』を開催しました。

[平成22年3月7日(日)]

 勤務医の過重労働、恒常的な医師不足等、地域医療を取り巻く様々な問題について、医療を提供する側と受ける側の住民とが、それぞれの立場を超えて問題の背景や実態を知り、ともに考えるためのシンポジウムを 、大町市で開催しました。

 

 

                     ― 概    要 ―


 1.名称等

   『地域医療をともに考えるシンポジウム』

    ・主催 : 長野県、大町市、長野県地域包括医療協議会大北支部、北アルプス広域連合
    ・共催 : 長野県医師会、長野県地域包括医療協議会、大北医師会


 2.開催日及び会場

   平成22年3月7日(日) 午後1時30分から4時15分まで 

      サンアルプス大町


 3.参加者

   約570人


 4.内 容

  (1)基調講演  「住民が地域医療を守るための第一歩」

     〈講   師〉   足立 智和  氏 (丹波新聞社・編集部記者)

     〈概   要〉  医師不足の状況に対応するためには、行政に頼るだけではなく住民か
              らの行動が求められています。コンビニ受診を控えるための啓発や医
              師に対して感謝の気持ちを届けることも必要です。また、大町病院の状
              況にも触れながら、地域の病院・医師を支えていくため、住民からの理
              解と協力の必要性をお話頂きました。

  (2)パネルディスカッション

     〈パネリスト〉   横澤 厚信  氏 (大北医師会長)
               小林 敏博  氏 (大町病院を良くする会・会長)
               赤羽 賢浩  氏 (市立大町総合病院事業管理者)
               牛越   徹     (北アルプス広域連合長・大町市長)
               鳥海   宏     (長野県衛生部衛生技監兼医師確保対策室長)

     〈コーディネーター〉   飯島 裕一  氏  (信濃毎日新聞社編集委員)

     〈概   要〉  大町病院では4月から内科医が3名増えるものの、脳外科など医師不在
              の診療科では、松本医療圏に頼らざるを得ない状況です。医師不足、経
              営危機などのほか、接遇についても病院の現状を住民の方に伝えまし 
              た。また、このシンポジウムをスタートに、病院・行政・住民が力をあわ
              せて、大北地域の医療を守っていくことが望まれます。


            シンポジウムの要旨はこちらをご覧ください。
                  
※ 大町市の広報誌(H22.4.15号)から抜粋して掲載しております。
 

 
 

長野県の取り組む医師確保対策についてはこちらをご覧ください。

 

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医療推進課医師確保対策室 電話:026-235-7144 / Fax:026-223-7106