最終更新日:2011年07月20日

熱中症に御用心。熱中症は、症状が重くなると生命へ危険が及ぶこともあります。しかし、適切な予防法を知っていれば、熱中症を防ぐことができます。

   気象庁の発表によれば、今年6月下旬の平均気温は、統計開始(1961年)以降で最高値を記録しました。

  また、消防庁の発表においても、今年6月の全国の熱中症救急搬送者は、昨年同月の3倍になっております。

  本年も厳しい暑さが予想されますので、気温が高い日が続くこれからの時期に備え、気象情報や体調管理に

  注意してください。

 

 ◆ 気象関連情報 ◆

  高温注意情報 7/13開始(気象庁)

    熱中症予防情報     (財団法人日本気象協会)

   天気予報と天気概況      (長野地方気象台) 

  天気予報(気象警報注意報、天気予報等)気象庁) 

 ◆ 厚生労働省 ◆

      熱中症を防ぐために リーフレット (PDF形式:2ページ/690KB)

 ◆ 環境省 ◆ 

 ◆ 気象庁 ◆

    長野地方気象台   

 ◆ 消防庁 ◆

    搬送者数については、電話またはメールにて、下記にお問い合わせください。

     県庁危機管理部消防課消防係   電話:026−235−7182  メール:shobo@pref.nagano.lg.jp

 

 

熱中症Q&A

熱中症はどのようにして起こるのでしょう

どんな症状がありますか

熱中症を疑ったら

日常生活で気をつけたいこと

関連情報(リンク)

 

熱中症はどのようにして起こるのでしょう

 熱中症は、暑い時など、体温の調節がうまくいかなくなり、からだの中の水分や塩分のバランスが崩れて

起こります。
 気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった環境と、激しい労働や運動によって体内に

著しい熱が産生されたり、暑い環境にからだが慣れていないときに起こりやすいです。
 脱水症状のある人、高齢者、肥満の人、普段から運動をしていない人、暑さに慣れていない人、体調の

悪い人は体温調節がしにくくなっています。

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どんな症状がありますか

 代表的な症状は、立ちくらみ(めまい・失神)・こむらがえり(筋肉痛・筋肉の硬直)・大量の発汗です。
 さらに進むと、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感。
 重症になると、意識障害・けいれん・手足の運動障害、高体温が出現します。

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熱中症を疑ったら

 まず、現場での応急処置が大切です
1.涼しい場所へ避難
 風通しのよい日陰や涼しい室内へ避難させましょう。
 

2.脱衣と冷却
 衣服を脱がせ、身体からの熱の放散を助けます。
 露出させた皮膚に水をかけて、うちわや扇風機などであおぎ体を冷やします。

 氷嚢、氷があれば、それを頸部、脇の下、大腿の付け根、股関節部に当てて皮膚の直下を流れている

血液を冷やすことも有効です。

 体温の冷却はできるだけ早くに行います。救急隊を要請したとしても、到着前から冷却をしましょう。
 

3.水分・塩分の補給
 
意識がはっきりしていれば、冷たい水を与えます。

 塩分も適切に補えるスポーツドリンクや食塩水(500ccに0.5〜1gの食塩)も有効です。


4.医療機関へ運ぶ(意識がない時等)

 

★熱中症を疑ったら何をするか(出典:環境省「熱中症環境保健マニュアル」平成23年5月改訂)

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日常生活で気をつけたいこと

1.暑さを避けましょう 
  仕事や外出の時間を選んだり、日陰での作業、日傘をさす、帽子をかぶるなどの工夫をしましょう。


2.服装に工夫しましょう
  下着は、汗をよく吸うものがいいでしょう。

  吸汗、速乾性の素材の服などもあります。
 色は熱を吸収して熱くなる黒色系は避けるほうがよいでしょう。 

 
3.こまめに水分補給しましょう 
  のどの渇きを感じる前に水分を補給しましょう。

 十分な水分や塩分を補給しましょう。
 外出、仕事の前に水分を摂り、定期的に水分を補給しましょう。


4.急に暑くなる日に注意しましょう
  人が上手に発汗できるようになるためには慣れが必要です。体が暑さに慣れていない、梅雨の中休み、

 急に暑くなった日、久しぶりに暑い中での外出や仕事のときなどは、特に注意が必要です。


5.暑さに備えた体作りをしましょう
  暑い日が続くと、体はしだいに慣れて、暑さに強くなります。日頃から、ウォーキングなど汗をかく

 機会を増やすことで、夏の暑さに負けない体の準備ができます。

 

6.個人の条件を考慮しましょう 
  寝不足、朝食ぬき、前の晩の深酒などのほか、風邪、下痢などで体調がすぐれない日は注意しましょう。


7.集団活動の場ではお互いに配慮しましょう  
  一緒にいる人の体調にも、気をつけてあげましょう。夢中になっていると、自分では気がつかないこと

 もあります。責任者は、集団活動のスケジュールを工夫したり、こまめな休憩や水分と塩分の補給に

 注意しましょう。

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お問い合わせ先

このページに関するご質問及びご意見は、健康福祉部健康長寿課までメールもしくは下記にご連絡ください。
健康長寿課 電話:026-235-7150 / Fax:026-235-7170