動物愛護センター

しあわせ信州

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更新日:2016年5月12日

猫との共生について考えてみましょう

忘れないで…873匹の命

「子猫が生まれた」、「家の前に子猫が捨てられていた」などの理由で長野県内の保健福祉事務所に引き取られた猫は、平成26年度の1年間で1,615匹。

そのうち、873匹が譲渡できずに残念ながら処分されました。

平成26年度の猫の収容等頭数(長野県分)

区分

保健福祉事務所に

収容された頭数

飼い主への

返還

保健福祉事務所

譲渡頭数

保健福祉事務所から

ハローアニマルへの

引継頭数

処分頭数

成猫

495(285)

8

108

9

344

子猫

1,120(893)

3

520

69

529

合計

1,615(1,178)

11

628

78

873

注:( )内の数字は飼養者不明の猫の頭数。
長野市保健所での収容・返還・譲渡・処分頭数も含んでいます。

この数字の一つ一つが、猫の命なのです。

また、この数字は毎年繰り返されているのです。

人と暮らすようになって約5,000年。人間社会を構成する仲間として現代に生きる猫との共生について、今一度考えてみませんか?

猫を飼育する3ポイント

ポイント1:屋内飼育

猫は一生屋内で飼育することができるのです。

猫を外出自由にしてしまうと、交通事故にあったり、ケンカしてケガをしたり、感染症に感染する危険があります。

また、他人の家の敷地に入り込んで排泄物で汚し、迷惑をかけることにもなります。

屋内で飼う方が猫にとっては安全で、責任ある飼い方ができるのです。

しかし、屋内で飼うには家具の配置等ねこが快適に暮らせるような工夫が必要です。

ポイント2:身元の標示

交通事故にあっても、飼い主がわからないまま道路上の死体として処理されてしまう猫が、毎年たくさんいます。

また、迷子になって保護されても、飼い主がわからないため帰れない猫もいます。

万が一のために、連絡先を記載した首輪等の目印を付けたりマイクロチップを装着することは、「飼い主の猫を大切に思う心の証」なのです。

ポイント3:避妊去勢手術

保健福祉事務所に持ち込まれる猫の約69%が子猫です。そのほとんどが処分されているのが現状です。

生まれた子猫に責任が持てないのなら、これ以上不幸な命を増やさないようにしなければいけません。

また、避妊去勢手術は生殖器の病気を防ぎ、性本能からの解放でストレスが軽減され、長生きができると言われています。

最後に:不幸な命を増やさないために

ハローアニマルには「子猫が生まれたので引き取ってほしい」という電話が毎日のようにかかってきます。

(猫の引取は保健福祉事務所でおこなっております。)

ハローアニマルから譲渡できる頭数は、県内の保健福祉事務所に収容された猫の5%にも満たないのが現状です。

譲渡先をさがすことは飼い主の責任です。

猫は犬以上に繁殖力の強い動物です。

生まれてどうしようか悩む前に、どうかこれ以上不幸な命を増やさないよう、避妊去勢手術を受けさせてください。

 

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電話番号:0267-24-5071

ファックス:0267-26-3282

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