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更新日:2024年3月19日
2024年02月17日
令和10年に開催予定の「信州やまなみ国スポ・全障スポ」に向けて、総合開閉会式及び陸上競技の会場となる松本平広域公園の新陸上競技場の起工式を開催しました。
国会議員、県議会議員、地元自治体の関係者など約100人が出席し、阿部知事はあいさつで「大会のレガシー(遺産)として末永く県民に愛される施設になるよう取り組みたい。」と述べました。
約7,000席の屋根付き席を含めて収容人員は約15000人。トラックと観客席の距離が近い臨場感あふれるバリアフリーな競技場で、フィールドを掘り下げることで公園を散策する人からも競技の様子を見ることができます。令和8年度からご利用いただけるよう整備を進めていきます。
2024年02月16日
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の復興に向け、長野県を挙げて被災地及び被災者を支援するため、第1回の同会議を開催しました。
会議には、構成員の市町村、ボランティア・NPO、建設、経済、農業、労働関係の16団体が参加し、これまでの被災地への支援活動の状況と今後の課題について報告しました。
座長である阿部知事は「令和元年東日本台風災害で受けた支援の恩返しと、本県の災害経験を被災地の復旧復興に活かすため、『チームながの』として支援をしていきたい。各団体の皆様が情報・課題を持ち寄り、スピード感をもってできるところから取り組むことが大事。」と述べました。
2024年02月05日
日本トランスオーシャン航空(JTA)による信州まつもと空港・那覇空港を結ぶチャーター便が冬期では初めて運航されたことに合わせて、沖縄県内の12の経済団体で構成される沖縄県経済団体会議の皆さんが、長野県庁を訪問しました。
沖縄県と長野県は、昨年3月に交流連携協定を締結し、観光や物産、子どもたちの交流など様々な分野で連携を進めています。
同会議の会長で沖縄県商工会議所連合会の石嶺会長は「沖縄県の海・長野県の山、対極の魅力を活かしながら、ウィンウィンの関係を築いていきたい。特に、長野県の製造業には学ぶべきことが多い。」とあいさつし、知事は来県を歓迎するとともに「両県の更なる発展のため、交流を進めていきたい。皆さんのご支援をいただきたい。」と話しました。
2024年02月01日
1月21日に広島県で開催された「天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」において、3大会連続・10度目の優勝を成し遂げた長野県選手団の栄誉を称え、スポーツ栄誉賞(※)を贈呈しました。同チームへの贈呈は、前回3連覇した平成18年以来2度目です。
県庁で開催した表彰式で、阿部知事は「ゴールの瞬間、やった!と声が出た。選手とコーチが一丸となり戦った賜物で、大変喜ばしい。」と祝意を表しました。主将を務め、大会の優秀選手賞にも選ばれた鈴木 芽吹選手は「良い展開でタスキをつないでくれて、自分の走りに集中できた。とても頼もしいチームだった。」と大会を振り返りました。
※スポーツ栄誉賞
個人または団体で、スポーツの分野において、顕著な功績をあげ、県の名を高めるとともに、県民に明るい希望を与えた者を表彰するもの。
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